2018/07/07国内男子 首位・上井邦裕に災難続き 左腕骨折の次は右ひざに水 つとめたホテルの部屋で「ずっとパター練習をしていて、多少握りを変えてみた」ことで好感触を得たパットと、見事に噛み合った。 このオフシーズンにはトレーニング中の転倒により左腕を骨折し、痛みを抱えながら序盤戦
2018/07/06国内女子 目標金額は5000万円 勝みなみハタチの誓い 25を記録し「悪いときは肩に力が入っている感じがするが、きょうはそれがなくスムーズに動いた。思った通りに球が転がった」と笑顔で振り返った。 地道な努力も実を結んだ。昨年夏からスポーツドクターでメンタルトレーニング
2018/07/08国内男子 左肩痛でツアー離脱 藤本佳則が1カ月半ぶり復帰戦でタイトルへ前進 。 『肩関節唇損傷』の診断結果を受けて以降は肩を休めることを優先し、「クラブを振ることもトレーニングもできなかった」とリハビリに努める日々を送った。「肩の筋力は落ちるし大変だった」と、復帰までの道のりは
2017/09/01国内男子 稲森佑貴と岩田寛が首位で決勝へ 薗田峻輔4差4位 にトレーニング。「去年ガクッと落ちたけど、ようやく戻った感じ」と、1Wの飛距離は昨年から15yd、一昨年と比較しても5yd以上の飛距離アップに成功した。今週はツアー屈指のロングコースが舞台だけに
2019/04/22全米女子オープン 5kg増量 19歳・吉田優利がメジャー切符を獲得 りたかった。通過を目標にしていたのですごくうれしいです」と笑顔を見せた。 冬の間は下半身の筋力トレーニングに励んだ。体重は、59位で終えた昨年9月の「日本女子オープン」時よりも5kg増え、59㎏になっ
2019/04/25国内女子 母になった北田瑠衣 1年10カ月ぶり実戦は『大きな覚悟』とともに た。「出産して育児をしていく中で、トレーニングだったり、練習をする時間がほとんどなくて」と準備不足は否めない。持病の椎間板ヘルニアは出産後、より悪くなった。拠点を置く宮城から福島の病院に通い、治療を
2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は復帰戦で20位「次の試合が楽しみ」 筋力トレーニングは今後も継続させる。「これからも“体”(たい)を作っていくことで、自分の求めるスイングになっていけると思う」と話し、3シーズンぶりの復活優勝に向けた道筋を思い描いた。(茨城県笠間市/塚田達也)
2019/06/26国内男子 石川遼は中嶋常幸と志願の練習ラウンド 「試合の方がラク」な緊張感 トレーニングに現在も励んでいる。「腹筋や背筋に負荷をかけ、次の日に筋肉痛が出るようなときもある。ただ前腕などには(筋肉痛が)きているわけではないので、細かいタッチなどには問題ない」と話した。 前年は首位タイ
2019/06/27国内男子 「少し緊張」 東北代表・岩田寛が今季ベストスコアで首位 2パットのバーディで締めた。強風が吹く前の午前組で、トップを奪った。 2週間のオープンウィークは地元の仙台市で過ごした。「トレーニングに練習、あとはよく寝た。バランスよく過ごせたと思う」。今季の賞金
2018/08/17国内女子 三浦桃香は“甘め宣言” 周囲に期待され過ぎて… 」と自分を責めた。 母・恭子さんによると、性格は「根っからのマジメ」。三浦は試合を終えた翌月曜日に必ず東京でトレーニングを行い、翌火曜日に次の試合会場に移動し、練習ラウンドをしてきた。いわば無休の状態
2019/04/27国内女子 涙も出ないくらいの記憶から6年 吉本ひかるは初優勝へ なって、やっぱりトレーニングが必要だなって」。オフには体幹を鍛え、ドライバーの飛距離も10yd伸びた。 吉本と同級生の勝みなみや小祝さくらなど、いわゆる“黄金世代”が16人出場する今大会(出場108人
2019/04/26国内女子 500万円獲得ならず 笠りつ子はエース達成も悔い の体力トレーニングにも励んだ。 新垣比菜、勝みなみ、小祝さくらら成長著しい若手の活躍には「ゴルフ界にとって大事な存在だし、戦うつもりはない。自分がコースと向き合うだけ」ときっぱり。あくまでも自分と対峙する。(静岡県伊東市/柴田雄平)
2019/06/28国内女子 宮里美香 暑さとともに「自信はついてきている」 「米ツアーと違って(主な大会は)4日間ではないので月曜日はトレーニングの日と割り切っている」と都内のジムに通ってから試合会場へと移動。大会が終わればまた都内に戻る、というルーティンを自らに課している
2017/07/16国内女子 濱田茉優が自身初のトップ5 憧れの先輩プロは 人。最近は練習ラウンドをともにすることも多く、「ドライバーショットはハイドローですごく飛ぶ。私もああいう球が打ちたいなあと」。毎週月曜日には体力と瞬発力の強化を図り、体幹と下半身を中心にトレーニングに
2017/07/22国内女子 穴井詩、ホールインワンで首位浮上 元イーグル女王の本領発揮 を含めた1日2イーグルの破壊力は抜群だ。 強みとする1Wだが今季は不振。オフのトレーニングで筋力アップした体と1Wがなかなかマッチせず、安定性を欠いた。5月上旬からシャフトを替え、長さはこれまでより1
2017/06/22GDOEYE 謙虚な言葉ににじむオーラ 不動裕理が宮里藍引退に思うこと 時間程度の打ち込み。午後は自宅のパターマットでボールを転がしている。トレーニングの指導を受けるのは週1回で、日々はランニングで身体を動かしているという。 宮里藍引退の話題に及ぶと「周囲のために良い成績を
2017/08/30国内男子 2週連続V懸かる池田勇太、飛距離UPで長距離コース攻略に自信 71設定ではツアー史上最長を誇るモンスターコースは、前年から42ydプラスの7566ydに延長したが、「とくに長いという感覚はないかな」とサラリと言いのける。今季は、オフのトレーニングやクラブ調整
2017/10/12日本オープン 連続ノーボギーはスタートで途切れる 宮里優作は27位発進 、開幕前日は長男・優吾くん(5つ)の幼稚園の運動会を観戦。大玉転がしにも参加し、午後はトレーニングと静養に充ててティオフに備えた。「オーバーパーにはしなかったのはあしたにつながるが、そういうときにもアンダーパーで回りたかった。修正します」。首位の背中はまだ6打差だ。(岐阜県関市/桂川洋一)
2017/11/18国内女子 愛きょうたっぷりの個性派プロ 鈴木麻綾が続ける秘密の特訓 キャラクターそのままに、話す内容も大らかだ。昨年2月から「お母さんに“太りすぎ!”って言われて」と健康管理をサポートする企業を頼り、ダイエットのため定期的に施設へ通っている。朝から夕方までトレーニングやサウナで
2017/08/27国内女子 体調不良に「今年は勝てない?」 申ジエを笑顔に戻す今季初V と思うときがあったが、もっといろんなトレーニングをして、美味しいものを食べて、次の試合に向けて準備したい」。元世界ランク1位の技術と精神力は、健在であることを北の大地で証明。次なる戦いを前に、しばし優勝の余韻に浸る。(北海道小樽市/玉木充)