2013/10/28中井学のフラれるゴルフ

Lesson.36 アイアンで番手なりの飛距離を出す

てもいいですが、軌道がフラットになるロングアイアンでは逆にターフを取ろうとしないことがポイントになります。 最下点とボール位置が一致する人はターフ無し 非力な人や女性などは、やや手打ちに近いスイング
2023/10/11女子プロレスキュー!

「90の壁」を超える練習法 わきが締まる3段階ドリルとは 森はな

今季プロテスト注目株・パワーアップした“もりはな”が登場! 祖父の影響で9歳からゴルフを始め、名門・日本大学ゴルフ部を経て、現在プロテスト合格を目指して日々奮闘中の森はな。昨年からスイング改造に取り組み、今季に入って約20ydの飛距離アップに成功したという。そんなパワーアップした彼女のレッスンは、アベレージゴルファーにもヒントになること間違いなしだ。 「スコア90切りを目指す人」をレスキュー♪ 「90の壁」を超える練習法 無理をしない3段階ドリルとは 森はながレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーGさんの悩み】 「スコア90切りを目指しているのですが、ショットが安定せず100を超えてしまう日も...
2021/08/25女子プロレスキュー!

足の動きを止めないで 佐久間夏美

「ドライバーの方向性アップ」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーQさんの悩み】 「ドライバーショットが安定しません。右へ曲がったと思ったら、次は左へ。こんな時に何か良い対処法はありますか?」 【佐久間夏美のレスキュー回答】 ミスの要因はさまざまですが、ドライバーのミスの主な原因として、下半身の動きが止まっていることが挙げられます。下半身が止まり、上半身だけに頼ると右への押し出し、腕が返ると左へのミスにつながりやすいからです。 1. 足踏みのイメージをもつ 下半身を止めないためには、アドレス時から常に足踏みをしているイメージをもつことです。練習場では実際に足踏みをしながら、ボールを打つ練習...
2015/04/08女子プロレスキュー!

スイングの安定感を上げるには? 竹内美雪

「ハーフスイング」で身につける! 【アマチュアゴルファーの悩み】 「球がバラついてなかなか上達しません。どうしたらよいですか?」 【竹内美雪のレスキュー回答】 方向性が安定しない最大の原因は、スイングで手先を使っていることが上げられます。平均的に90切りを目指すなら、体の大きな部位を使い、より安定感のあるスイングを身につけましょう。そのためにオススメしたいのがハーフスイングです。 「三角形」を崩さない! ハーフスイングとは、腕が地面と平行になるまでしか上げない小さな幅のスイングです。ここで大切にして欲しいのは、アドレスでつくった両腕の三角形を崩さないこと。イメージは真立した状態で胸の前にグリ...
2015/04/29女子プロレスキュー!

これでサヨナラ!トップ、ダフリ、シャンク 竹内美雪

方向へ前に出てしまったり、手打ちになったりすることです。ダフリのときと同様、手元が体から離れ、動きに安定感を欠いているのです。まずは右足を地面にベタ付きにして振る。そして素振りのようにリズムよくスイング
2017/06/04女子プロレスキュー!

アプローチは足を使って大正解! 大山亜由美

だと思われます。リズムは、足の動きが必要不可欠! リズムを壊すと足の動きが止まり、手打ちになることでダフリやトップなどのミスを引き起こします。 “足を使う”とは「足踏み」のイメージ! では“足を使う
2013/06/24中井学のフラれるゴルフ

Lesson.18 高い球で攻めるアプローチ

ポイントです。 フェースを返さずにすくい打ちをする アドレスで手元が中になるように構えて、フォローではそのフェース面が自分を向くようなイメージで振り抜きます。少し手打ちにイメージが強くなるかもしれ
2014/05/19植村啓太のフィーリングゴルフ

Lesson.7 飛ばすためのアドレス

広めがいいし、逆に狭いほうが体の回転がしやすいという人は、広くすると体の動きが止まって手打ちになる可能性があります。素振りをしてみて、自分の動きやすいスタンス幅を探してみましょう。 前傾は太ももの
2013/09/30中井学のフラれるゴルフ

Lesson.32 アイアンのダフり対処法

とダフる ダフりの原因で、ダウンスイングでコックがほどけて、先にヘッドが落ちてしまうケースがあります。これも手打ちが原因で、かつ左腕が曲がっている人に多いパターンです。腕の力でクラブを持ち上げ、腕の力
2014/11/03植村啓太のフィーリングゴルフ

Lesson.31 スライス徹底矯正! その1

の捻転が少ないまま、体を回すと当然、肩は先に開いてしまいます。インパクトまでの助走距離が短過ぎると、そのまま当たれば、フェース面は開くし、それを嫌がれば、今度は手打ちで、当てるだけの動きになってしまう
2014/04/14植村啓太のフィーリングゴルフ

Lesson.2 スタート前の下半身ストレッチ

。極端に言えば下半身が使えなくなり手打ちになる可能性があります。ヒザの柔軟性を高めるにはモモとふくらはぎを伸ばすことです。ポイントは反動をつけずになるべく長い時間をかけて深呼吸をしながら行うことです
2015/03/16植村啓太のフィーリングゴルフ

Lesson.49 ラウンド中のフックを即効修正!その1

振る必要があります。体と別々の動きをするから、手打ちになって余計な動きが入ってします。スイングの再現性を高めるには、体の回転を重視することです。腕から先は体に付いているだけという意識を持ったほうがいい
2013/11/04中井学のフラれるゴルフ

Lesson.37 フェアウェイウッドの基本

。簡単に言えば手打ちということですが、シャフトのしなりを上手く活用することが、長さのあるクラブを使いこなすコツです。効果的な方法がフェース面側のシャフトの動きを意識してください。すると、インパクトで
2013/07/08中井学のフラれるゴルフ

Lesson.20 アプローチの距離感を作る練習法

だけの動きではできません。手打ちで距離が合うのはたまたまだと思ってください。反復性を高めようと思うのなら、体の大きな部分を使うこと。これは小さなショットになればなるほど意識しなければならないことで、自分
2013/07/29中井学のフラれるゴルフ

Lesson.23 高さを出すバンカーショット

、ターゲットに対してスクエアにアドレスをするということです。少し手打ちの要素が強いので、スタンスを開き過ぎると左に引っかける可能性も出てきます。 テークバックでクラブを寝かせる アームローテーションを使う
2022/07/20女子プロレスキュー!

“起き上がり”はヘッド軌道と関係あるの!? 宮崎千瑛

「体の起き上がりで悩む人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーCさんの悩み】 「よく『体が起き上がっている』と指摘されます。どんな方法を使えば、起き上がらずにスイングできますか?」 【宮崎千瑛のレスキュー回答】 “起き上がり”には、スイングにおいて2通りのパターンが考えられます。ひとつは、バックスイングから起き上がるタイプ。もうひとつは、インパクトで伸び上がるタイプです。どちらも原因は、上体の回転不足が挙げられます。 1. バックスイング型はベルトを回す バックスイングで起き上がるタイプは、回転不足により前傾を後ろに倒すことで、クラブを振り上げてしまうことが原因です。体重移動は抑え、上体の...