2012/01/10マーク金井の試打インプレッション トライファス バシレウス ゼット(Basileus Z) たい人は「ヤマハ インプレスX V202」。「ブリヂストン Xドライブ 705 タイプ445」。ドローヒッターで引っかけ、チーピンを軽減したい人ならば、「キャロウェイ レガシーブラック」、「テーラメイド R11」、「ピン G20」あたりをお勧めしたい。
2021/07/15クラブ試打 三者三様 スリクソン ZX4 アイアンを筒康博が試打「中空嫌いでも納得」 きちんと出ます。グースがそれほど効いていないので左に引っかけそうな雰囲気がなく、程よくつかまる印象。重心位置やデザインの意図として、中空アイアンのマイナス面を払拭する細工が十分に設けてあるように感じました
2013/03/05マーク金井の試打インプレッション ネクストゴルフ 鎬(SHINOGI)シャフト 減らせるシャフトだ。方向性に関してはニュートラル。トルク感があるのでドロー、フェードを打ち分けやすいタイプではないが、直進性の良い弾道が打ちやすい。インからあおってもヘッドが急激に返らず、引っかけ
2021/10/11新製品レポート 高い直進性と効果的な調整機能 ヤマハ RMX VD ドライバー 調整はよく効きますね。それに直進性の高さも感じられました。 【ツルさん】 アスリートユースを想定したモデルなので、標準のセッティングで打つと引っかけにくい性能なんですよね。実は、前作の「RMX120
2013/09/03マーク金井の試打インプレッション USTマミヤ ATTAS 5GoGo が上手くカバーしてくれ、インパクトのタイミングが合せやすい。 方向性に関しては、捕まり過ぎるのを抑えている。インからあおってもヘッドが急激に返らず、引っかけ、チーピンが出づらい。 アッタス4Uが典型的
2022/02/28新製品レポート カッコよくてフェース下部の当たりに強い テーラーメイド ステルス アイアン 。アイアンで引っかけグセのあるゴルファーのほうが使いやすいかもしれないです。アイアンとしてのほかの性能は、おしなべて優秀です。ミスヒットに強いし、球も上がりやすい。ヘッド内部に「エコー
2022/07/26クラブ試打 三者三様 スパイダー GT パターを西川みさとが試打「何でもできそう」 するイメージを得られて引きやすい。スタンダードと同じくらい安定感がありながら、よりコンパクトで、いろいろな動きに対応できそうです」 ―グリップの印象は? 「純正のピストルグリップが、とても手に引っかけ
2021/12/07topics クラブは“顔”が命! 2021秋の最新ドライバーを見比べ隊 ことで、フェード弾道が出やすい米国製モデルの雰囲気が味わえます。クラウンに入った溝と逃がしたトウ先で、フェース面の逃げ感を演出。球をつかまえ過ぎない造りで、フッカーや引っかけで悩むゴルファーにおすすめ
2023/01/11新製品レポート “らしさ”はそのままに、球が上がりやすくなった! テーラーメイド「ステルス2 ドライバー」 。どちらかいうと引っかけにくく、ドローヒッターのほうが扱いやすいヘッド性能です。前作と大きく異なるのは、球が上がりやすくなっているところです。打ち出し角も高いし、スピンもそれなりに入ります。前作で球が
2023/02/13新製品レポート “スポーツカー並み”高性能だが運転テクが試される キャロウェイ「パラダイム トリプルダイヤモンド ドライバー」 3モデルと比べると投影面積が小さく、本当に450ccあるのかと疑うぐらいです。フェースアングルは完全オープン、「左には引っかけさせない!」という雰囲気がクラブからひしひしと伝わります。 【ホッシー
2023/04/27クラブ試打 三者三様 SPEEDER NX GREENを筒康博が試打「頑張らなくてもHSが出せる」 入ってきてくれる。端的に表現すれば、走り系のイメージを引き継ぎながら、左へのミスがほとんど出ないということ。ヘッドが走りすぎて、フックや引っかけのミスが出る怖さがなく、しかも自分でタメをつくる意識がなく
2023/05/20クラブ試打 三者三様 ステルス HD アイアンを万振りマンが試打「シャフト違いで評価が変わる」 を感じました」 ―カーボンとスチールでそこまで違う? 「スチール(KBS MAX MT80 JP)は、カーボンよりコシがある分しなり戻りが速く、ボールのつかまり具合がやや強く出るため、少し引っかけ気味
2022/10/10新製品レポート 長所を引き継いで正常進化 タイトリスト TSR3 ドライバー 。ただし、前作同様に引っかけにくいヘッド性能なので、スライサーにはオススメしません。標準装着されているシャフトはつかまり系なので、判断しにくいところですが…。 【ホッシー】 この「TSR3」は、前作から
2022/11/01クラブ試打 三者三様 インプレス DRIVESTAR ドライバーを西川みさとが試打「『UD+2』とは別もの」 HS40m/s未満の女子プロ・西川みさとが試打評価を行った。 「引っかけの悩みも吹き飛ぶスッキリボディ」 ―率直な印象は? 「前作から、形状も性能も大きく変わった印象を受けます。形状はやや小ぶりに変化し
2023/06/01クラブ試打 三者三様 パラダイム アイアンを筒康博が試打「同シリーズ1W級の衝撃」 無二の個性と言い変えられると思います」 ―どのような人向き? 「これまで同社のクラブを使ったことがなくても、コースに行くと番手通りの飛距離が出せずショートしたり、引っかけやフックのミスが出てしまう人
2023/06/07ゴルフクラブABC 今さら聞けない「なんとなく10.5度。これ正解?」ドライバーのロフトについて教えて 球の高さだけでなく、球がつかまらないからロフトを寝かしたり、逆に引っかけを減らすためにロフトを立てたりという使い方もできます。カチャカチャを上手に使えばドライバーショットが安定する可能性は大いにあり
2023/06/24クラブ試打 三者三様 タイトリスト TSR1 ドライバーを万振りマンが試打「強さはないが弱さもない」 しまっている印象です。他社の軽量モデルと比べても軽さが際立っていて、少し頼りなさを感じました。ただ、最初の1、2球は軽さに慣れずに引っかけてしまいましたが、その後は全て同じ球筋で、理想的な軽くつかまった
2023/10/11ゴルフクラブABC 今さら聞けない「シャフトの何に影響?」トルクについて教えて 大きいとフェースローテーションしやすくなるのでつかまりやすく、トルクが小さいと逆に引っかけにくくなります。 車のハンドルの“遊び”に似ている また、トルクは車のハンドルの“遊び”によく例えられます。遊び
2023/11/02クラブ試打 三者三様 ブリヂストン B1ST ドライバーを筒康博が試打「国産の逆襲モデルになり得る」 擦ったり引っかけたりと感じたショットでも、結果的にボールがそれほど曲がっていないというシーンが増えるでしょう」 ―純正シャフトのスペックが全て“6S”なのですが? 「面白いですよね。海外ブランドは
2023/11/07クラブ試打 三者三様 オノフ ドライバー KUROを西川みさとが試打「ヘッドにギューッと集中できる」 構えやすい。構えるとややフラットに見える形状は、(ドローが持ち球で引っかけのミスが怖い)私には好みの顔立ち。兄弟モデル『AKA』とは差別化を図り、ボールのつかまりを抑えて操作性を生かすコンセプトは