2013/12/03優勝者のパター

【’13年11月第5週】松山英樹 大山志保の優勝パター

国内男子ツアー「カシオワールドオープンゴルフトーナメント」 優勝者:松山英樹 日時:2013年11月28日~12月1日 開催コース:Kochi黒潮CC(高知県) 使用パター:スコッティキャメロン G.S.S. ニューポート2 タイムレス 「勇太さんが素晴らしいプレーをしていたけど、我慢していればどこかでチャンスは来ると思っていました。まあ、負けるときは負けるし、勝てるときは勝てるし、それが3打差ついて逆に落ち着いた。バーディを獲りたい気持ちはあるけど、それを無理に狙っていくんじゃなくて、入らないものは仕方ないんで、自分の気持ちを切らさないことが大事だと思って、それをできたのがよかったです」...
2014/12/31米国男子

キャリア最悪の故障を経て臨む、松山英樹の2015年マスターズ

(ダンロップフェニックス)の最終日、自分が痛くなって…。『あれ?』と思ったら、カシオの時にはもう手遅れだった」 「賞金王を獲れたのも、“流れ”でしょうね。『ここで勝つしかチャンスはない』と思って頑張った。最終戦
2012/06/14WORLD

【WORLD】メジャーにドライバーは必要ないのか

Golf World (2012年6月11日号) texted by Goeff Shackelford バッバ・ワトソンが今年のマスターズプレーオフで見せたリカバリーショット、そしてピンクのドライバーは、大会が終わったいまも印象に強く残っている。プレーオフ2ホール目、ウェッジでのフックショットに最上級の賛辞が送られた中、ワトソンはバックナインで誰よりも距離を稼ぎ、ティショットの大半を真っ直ぐ飛ばした選手だった。 ロリー・マキロイは、飛距離とショットの正確性というコンビネーションを駆使し、特にパー5でアドバンテージを奪い、昨年の全米オープンで記録的な優勝を飾った。ソフトなフェアウェイ、程よいラ...