2022/05/28国内男子 石川遼は2014年以来の「全英」に照準 7位で最終日へ プレーしているような感じ」。1W、3Wと握ってボールを運び、145yd 残った3打目を7Iでグリーンにのせたが、3パットのボギーを喫した。13番、14番(パー3)で落としたスコアを終盤で取り返した
2022/11/06国内男子 「緊張するショットをしない」 堀川未来夢は堅実マネジメントで初の逆転V 3Wでスティンガー(低弾道)ショットを多用し、4日間のフェアウェイキープ率は64.286%(36/56)で全体2位を記録した。 「とにかく緊張するショットをしないようにしている。緊張していると思っ
2020/09/04国内男子 狙い定める“Vサイン” 9打縮めた石川遼は新スイング「完成にはほど遠い」 、1ボギーの会心の18ホールには、スコアへの欲を削いだ、謙虚な意志が込められていた。 スタートホールでボギーが先行した後、前半3番(パー5)で勢いづくイーグルが来た。残り265yd、3Wでの第2打を
2020/08/26国内女子 ゴールは1年半先に 鈴木愛「淡々とやっていきたい」 大会から、1Wと3Wをピンの最新クラブG425に変更した。「全体的に5ヤードから10ヤード、飛距離が伸びているし、アゲンストに強い。いまのクラブも負けないけど、さらに負けなくて、曲がり幅も減った」と即
2020/10/18国内女子 コロナ禍で“脳内練習” 申ジエが史上最速で生涯10億円突破 何があるか分からないので、2打差で行きたい」と告げ、ペのバーディを見越し、2打目を3Wで果敢にグリーン奥まで運んで15ydのアプローチを1mにピタリ。宣言通りのバーディとした。 「今週はグリーンを狙う
2020/07/10国内男子 ロードバイクでクラッシュから1カ月 関藤直熙は国内初タイトルに「まさか」 バーディで2組後ろを回る和田章太郎と並走する形になった。勝利を引き寄せたのは17番のバーディ。前日は3Wで刻んだティショットで1Wを握ってフェアウェイを捉え、残り55ydから58度のウェッジでピンそば1
2024/06/22米国男子 “あと2ホール”から3時間中断 松山英樹の長い一日「早く寝ます」 バーディを決めながら、296yd設定の後半15番でボギーがまた来た。3Wでのティショットが右サイドへ。1オン可能なパー4で左サイドの池は避けたものの、2打目のライが難解だった。左足下がりのラフからウェッジで
2024/06/23米国男子 池ポチャは「欲まみれ」 チップイン披露も松山英樹は後退のムービングデー 。 5アンダー21位からの浮上を目指したムービングデー。前日までの2日間で、ティショットに3Iを選んだ9番ではこの日、3Wを握る積極策を取った。ウェッジでピン手前2.5mのチャンスを作り、2つ目のバーディ
2024/06/24米国男子 1オンイーグル奪取 松山英樹はパットと1Wに及第点で欧州へ ◇米国男子◇トラベラーズ選手権 最終日(23日)◇TPCリバーハイランズ(コネチカット州)◇6835yd(パー70) 最終日に見せ場を作った。293yd設定の後半15番(パー4)、3Wでの
2024/06/08米国男子 “ナイスパー”締めも笑顔は一瞬 松山英樹「かみ合った感じはない」 も気になりそうなセカンドを3Wで2オンに成功。イーグル逃しのタップインで獲った。 ショットが安定し、グリーン上の集中力も高まっていく好循環。ただ、リーダーボードを駆け上がった前半のプレーも「別に
2024/05/31全米女子オープン “怒り”抑えて5バーディ 渋野日向子「1回プチンとなったら終わり」 3)では「まあ、スプーン(3W)でシャンクですよ。自分でもビックリする球」と笑うしかない一打が出ていた。それでも、4m近いボギーパットをねじ込めたことで顔を上げることができた。 前向きなプレーを
2024/06/01全米女子オープン “してやられてきた”全米で4大会ぶり予選通過 渋野日向子「ちょっと衝撃です」 の、16番のスプーン(3W)だけですよ。狭いけどさ、刻んだ意味って…。ドライバーで打てば良かった」。自虐節すら手応えを物語る。 18番で喫した3つ目の3パットボギーは悔しいが、それでも「70」に
2024/06/07米国女子 「もっと頑張らないと」渋野日向子はメジャー翌週もクラブ調整に余念なく 慌ただしそうに準備を進めていた。1W、3Wといった主に長いクラブを打っては、スタッフがヘッドを“カチャカチャ”…。シャフトとのマッチング、ロフト角やライ角などを細かく調整するような様子があった
2024/06/10米国女子 「悔しいけれどバーディトライができた」古江彩佳は2週連続上位でパリへ前進 「ちょっと怖かったけれど、しっかり(向かい)風を信じた」と3Wでピン奥4mをとらえて4つ目を奪った。9番(パー5)も獲り、折り返し時点で通算12アンダーとして2打差に接近。「まずは10(アンダー)を目指し
2024/05/10PGAツアーオリジナル “替えない男”ウェブ・シンプソンが8年ぶりにパターチェンジ 。 例えば、タイトリストTS2の3Wは2018年から、タイトリスト913.Fdの5Wは13年から、タイトリスト 680 フォージドアイアンは03年から使い続けている。 パターも16年頃からオデッセイ
2023/10/01日本女子オープン 原英莉花「選手生命は短いと思っていた」 腰の手術を乗り越えつかんだ覚悟 」初日のこと。グリーン左に池が絡む13番パー4。左から強いアゲンストの中、通常なら3Wを持つところを、思い切って1Wで打ち、フェアウェイをとらえた。「これか!」。ドライバーショットに自信が持てたのは久々
2024/03/04GDOEYE 34歳になってわかった岡本綾子の言葉 森田理香子は平均飛距離2位 「38m/s~43m/s」と言われるヘッドスピードを「48m/s」まで高めてきた。 決勝ラウンドは2日間ともパー5の4番で2オンに成功させた。ともに約235ydのセカンドショットを3Wでピン8m前後につけ
2024/05/05サロンパスカップ 初日71位から史上最大の“大まくりV” リ・ヒョソン「世界ランク1位になりたい」 (パー5)の“ウィニングショット”は強烈だった。アマチュアのリ・ヒョソン(韓国)は残り235ydで3Wを握った一打を「イチかバチかでした。イーグルにもなるし、ボギーにもなる」と振り返る。ガードバンカー
2023/04/14国内男子 タイトなコースで11度も手にしたドライバー 河本力の確かな自信 思います」。3W、もっと言えば得意の3Iでリスクを避けつつ飛距離のアドバンテージを生かす戦略もあるが、驚異的な飛ばし屋は「去年よりもOBにしない自信がありますから」と理由を語った。 絶対的な飛距離を
2023/04/14国内女子 18番は姉妹で池ポチャ 初勝利へ岩井明愛は「攻めのプレー」を意識 目が223yd残り、3Wでグリーンオンを狙ったが、悔しい結果になった。 昨季にツアー2勝し、前週の「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」でも優勝争いを演じた妹は3アンダー6位スタートを切れた