2022/08/22米国男子 松山英樹は「痛み強くならず」72ホール完走 次週シーズン最終戦へ フェアウェイから始まった。残り239yd、左足下がりのライから5Wでの第2打を右にふかしてグリーン手前の池に入れた。ドロップエリアからの4打目は短く、バックスピンで静かに水中へ。6オンさせて下りの1m
2022/06/27米国女子 最終組の“後ろ”でベストスコア 畑岡奈紗は大会3度目トップ5「スッキリ終われた」 ほどの下りを沈めると、6番(パー5)も3打目勝負で池も気になる右奥のピンを攻め込んでバーディ。最終9番(パー5)は3打目をピンの上から傾斜で戻して横1mにピタリとつけて締めくくった。ただ一人の60台と
2022/09/20進藤大典ヤーデージブック “100回打っても入らない”ホマのチップイン ウィレットは勝ち気が裏目に 。 しかし、ウィレットは非常に勝ち気な選手です。「これを入れて決めてやる」―。そんなメンタルで下りのラインをあれだけ強気のタッチで打ちにいったように見えました。劇的なチップインを目の当たりにして
2022/07/17全英オープン 桂川有人は初メジャーで日本勢トップの5アンダー「もっと上に行けると思った」 、きょうの3アンダーも“限界”の3アンダーではなかった。もっと上に行けるんじゃないかと思った」と力強い。フェアウェイはうねりがあって、段を上っては下り、下っては上るグリーンも多いリンクス。グリーン周りや
2022/07/16全英オープン リンクスは“エゴ”との闘い スミスは聖地の予選最少スコア樹立 (パー5)。下り傾斜を伝い、カップに滑り込んだ18mのイーグルパットにもキャメロン・スミス(オーストラリア)はそっけない。「僕はあまりエキサイトしないから。たくさんの人が『見ていて退屈』って言うんだ
1998/04/13マスターズ ガマンのオメーラ、メジャー初制覇!勝利を決めた最終18番の6メートル! アンダーまで上りつめて、16番の3パットで8アンダーに下りて平衡状態に落ち着いた。もちろん本人の心中は「穏やか」などでもないのだろうが、結果としてはそういうパターン。 カプルスはトーナメントをぐんぐん
2001/11/17米国男子 伊沢がイーグル、丸山も3バーディを奪った は難しい下りのパットをねじ込んだ。そして18番でもバーディを奪い通算18アンダー3位でホールアウト。首位と4打差は変わらず、最終日の4サムで逆転に挑む。 また、2日目にスコアを伸ばし4位に浮上した
2002/02/11米国男子 タイガーも真っ青、オラサバルが最下位から逆転優勝! いたが12アンダーどまり。逆にルイスが17番で13アンダー首位に並んだ。 しかし、最終18番でティショット、セカンドともにラフに入れてしまったルイスは、3オンするが下りの長いパットを残してしまった。1
2001/08/19全米プロゴルフ選手権 片山晋呉踏ん張って3位タイ、最終日に望みつないだ 。しかし、気合は相変わらず空回りでこの日スコアを1つ伸ばしただけだった。 また、丸山茂樹は12番パー5のバーディでアンダーパーしたが、14番から3連続ボギーで再びオーバーパーに。最終18番では下り10メートル以上のバーディパットを沈め、1オーバーの50位となっている。
2022/06/11米国女子 【速報】渋野日向子は2ダブルボギーもバーディ締めでイーブンパー で6番アイアンを握ったが、芝が絡んでしっかり飛ばせず、左前方のラフへ飛んだ。3打目を奥のカラーにこぼすと、ピンに向かって下りが入るアプローチがショート。ボギーパットも左を抜けてダブルボギーが先行した
2005/03/07米国男子 激戦を制したタイガー、世界No.1に返り咲き! リードを奪ったのは12番603ヤードのパー5。第2打目、残り293ヤードをスプーンでグリーン奥にナイスオン。下り5メートルのイーグルパットを沈め得意のガッツポーズ。一気にミケルソンに2打差をつけた
2002/11/03米国男子 ビジェイ・シンが2位に3打差で単独首位。タイガー、ミケルソンが3位タイへ浮上! 捨てるように言ったタイガー。その18番は、ティショットがグリーン奥へ行き、返しのアプローチは逆側のラフまでオーバー。「ピンの下側にボールを持っていきたかったんだ。上からの(下りの)パットはノーチャンス
2003/06/16全米オープン ジム・フューリック、悲願のメジャー初制覇!! でダブルボギー。10番、11番では2連続ボギーを叩き、今日72。通算3オーバーで20位タイに終わった。 「今週はずっとグリーンの読みにてこずった。上りは極端に遅いし、下りは極端に速い。今週はショットも
2003/05/30米国男子 C.ハウエルIIIが7アンダー首位!!タイガーは5アンダー4位 スコアを伸ばしたが、優勝争いに絡むことなく終わった。今年は5アンダー4位タイと、タイガーらしくない安定した好スタートを切った。最終18番ホールでは、グリーンエッジからパターを使用し、下りで左に切れる難しい
1997/04/13マスターズ もう誰にも止められない! 。パットが決まらず平凡なパー。感覚としてはボギーだ。 14番もパットが決まらずパー。ちょっと陰りが出てきたかなという雰囲気もあったのだが、15番ロングでは長い下りのパットを絶妙なタッチで寄せてバーディ
2022/09/11米国女子 ハイリスクショットの“賭け”には勝ったが… 古江彩佳はパットで伸ばせず バンカーがせり出してフェアウェイが狭くなっており、手前に刻めば2打目で長い番手を持つことになる。 最初は3Wを持っていた古江だが、1Wに持ち替えて強振。バンカーを越えた土手に届かせて下り傾斜を転がった
2022/04/22米国女子 ピン直撃のショットに「あれっ?」 渋野日向子は距離感にハテナの連続 を読み切れず、結果的に下りの難しいアプローチを残してボギーにした。 グリーンオーバーのショックを引きずったまま、同じく北側に向かって打つ最終9番ではアイアンショットの直後、長いパットを残すことに
2022/04/10マスターズ 遠ざかる連覇の夢 松山英樹はムービングデーの自己ワースト「77」 打目はキャリーがわずかに足りず、グリーンの上の段に届かなかった。ボールは手前に戻り、4打目も寄せきれずダブルボギー。精彩を欠いたパットの前に、チャンスを多く作れなかった。 下り傾斜の1.5mを
2022/04/16米国女子 「順位はガン見していた」 渋野日向子“追う立場”で最終組へ 左奥からバンカーセーブに成功した。1.5mの下りのパーパットを沈めた8番は「タッチを合わせようと思ったら手前で切れそうに感じて、バシッと打ちました」と直前にスイッチを切り替え。感覚が研ぎ澄まされている
2022/05/29米国女子 1日39ホール「精神的に疲れた」大逆転劇 古江彩佳の粘りと勝負強さ ベスト4進出を決めて笑顔をのぞかせた。 粘り強さで勝利を手繰り寄せた。4ダウンと相手に主導権を握られながら迎えた12番(パー4)で74ydの2打目を2mに寄せ、下りのラインを流し込んでバーディを奪って反撃