2021/07/16全英オープン 「僕のドライバーは最悪」デシャンボーがブチ切れも…後に謝罪 いますし、私にとって家族のようなものです」 3月「アーノルドパーマー招待」で優勝も、その後10試合でトップ10が2度。2週前の「ロケットモーゲージ・クラシック」では予選落ちと状態が落ち込んでいたのもクラブへの八つ当たりにつながったようだ。世界ランキング6位の2日目からの巻き返しに期待だ。
2024/03/08米国男子 もうペナルティありません 松山英樹が2度打ち「あっ!と思ったら…」 ◇米国男子◇アーノルド・パーマー招待 初日(8日)◇ベイヒルクラブ&ロッジ(フロリダ州)◇7466yd(パー72) 2位発進を決めたこの日、松山英樹の「67」のラウンドに珍しいシーンがあった。後半
2024/03/10米国男子 401ydパー4で1オン マキロイがムービングデー最少スコアで8位浮上 ◇米国男子◇アーノルド・パーマー招待 3日目(9日)◇ベイヒルクラブ&ロッジ(フロリダ州)◇7466yd(パー72) 30位から8位に急浮上したロリー・マキロイ(北アイルランド)は、2つ落として迎え
2024/04/12マスターズ シェフラーが世界1位の本領発揮 同組マキロイも「効率的で驚異的」 制した3月の「アーノルド・パーマー招待」、「ザ・プレーヤーズ選手権」はいずれも大会2勝目だった。22年から連覇した「WMフェニックスオープン」を含めると、複数回Vがキャリア8勝のうち6勝を占める。リストにマスターズが加わっても、なんら不思議はない。
2024/03/12米国男子 第5のメジャーに松山英樹と久常涼が出場 シェフラーは連覇&連勝へ アンダーで、2位に5打差をつける圧勝だった。前週の「アーノルド・パーマー招待」で同大会以来となるツアー7勝目をマーク。史上初の大会連覇に向けて挑む。 2月の「ジェネシス招待」を制した松山英樹も2週連続
2024/03/12PGAツアーオリジナル スパイダー ツアーX投入で圧勝 世界1位シェフラーの14本 ◇米国男子◇アーノルド・パーマー招待 最終日(10日)◇ベイヒルクラブ&ロッジ(フロリダ州)◇7466yd(パー72) 世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーが最終ラウンドでボギーなしの6
2024/03/15米国男子 池ポチャ直後の処置で議論? マキロイが10バーディで首位発進 の一日だった」というプレー。前週の「アーノルド・パーマー招待」最終日は8位から「76」を喫して21位。うっ憤を晴らすような好スタートを決めた。 会心のラウンドの最中、ペナルティエリアに入った球の処置で
2024/03/16米国男子 松山英樹も絶賛ショットは「別次元」 世界ランク1位に死角はあるか 弱点を挙げればグリーン上だが、前週「アーノルド・パーマー招待」では新たに投入したマレットパター(テーラーメイド スパイダー ツアーX)がハマり、2位に5打差をつける圧勝。「パットが入れば、あんな風になる
2024/04/16PGAツアーオリジナル 揺るがない世界1位の盤石14本 シェフラーはニクラス&ウッズに続く快挙達成 「アーノルド・パーマー招待」でブレード型を好んできたパターをテーラーメイド スパイダー ツアーXにスイッチしていきなり優勝。そこから不動の14本でグリーンジャケットをつかんだ。 4日間のパーオン率「63
2022/10/13米国男子 Google検索では“切れキャラの変人” 上田桃子がPGAツアー選手に感嘆 、PGAツアー「アーノルド・パーマー招待」や欧州ツアーの旗艦大会「BMW PGA選手権」も制している実績十分のショットメーカーに、自身の悲願であるメジャータイトル奪取についても相談したそうだ。 「私
2023/01/16米国男子 「最終日まで体が持って良かった」 松山英樹は首の痛みを再び懸念 目立った。昨年3月の「アーノルド・パーマー招待」の際に首から肩甲骨にかけて発症し、その後、痛みは出たり、引いたりを繰り返してきた。 2週続けて4日間のラウンドをしたのは3カ月ぶり。今大会の第2ラウンド
2023/03/01米国男子 勝った82大会で“完璧な4日間”は何試合? ラームがウッズに聞いたこと ◇米国男子◇アーノルド・パーマー招待byマスターカード 事前(28日)◇ベイヒルクラブ&ロッジ(フロリダ州)◇7466yd(パー72) タイガー・ウッズがPGAツアーで挙げた通算82勝のうち、実に8
2020/02/13進藤大典ヤーデージブック ウッズの原点リビエラ 真ん中バンカーの6番グリーンは“傾斜地獄” 。3年シードをはじめ、キングの名前を冠した「アーノルド・パーマー招待」、ジャック・ニクラスがホストする「ザ・メモリアルトーナメント」に匹敵する格付けとなっています。ツアーのリスペクト、何よりタイガーの
2023/03/04米国男子 旅人のルーツは日本にも カート・キタヤマの明かされたニックネーム ◇米国男子◇アーノルド・パーマー招待byマスターカード 2日目(3日)◇ベイヒルクラブ&ロッジ(フロリダ州)◇7466yd(パー72) 父・クリフォードさんは日系米国人、母・るみ子さんは日本人。30
2023/03/10米国男子 ツアープロ専用練習場でモリカワが復調 メジャーVドライバーにも回帰 ツアーの選手専用の練習場がある。通常営業時のゲストも使える打席に向かい合うように、500ydほど先に作られたエリア。コリン・モリカワは今週、いや前週末からこちらの打席でボールを打ち込んだ。 「アーノルド…
2023/03/11米国男子 連続予選落ちストップへ 松山英樹は復調気配でサスペンデッド 現状のカットライン。「ザ・ジェネシス招待」、「アーノルド・パーマー招待」で喫した連続予選落ちを止める戦いは、まだシビアなままだ。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2023/03/12米国男子 アレルギー反応に、足もつって…ミンウ・リーの第5のメジャー初挑戦記 位以内の資格でフィールドに滑り込んだ“第5のメジャー”の開幕前、欠場すら考えていた。前週の「アーノルド・パーマー招待」で予選落ちした後、「電解質のアレルギーが出てしまって」と顔が赤く腫れ、会場入りした
2023/02/11米国男子 世界トップ3の優勝争いも? 首位シェフラーは松山以来の大会連覇に挑戦 「マスターズ」制覇と2022年の大ブレークの入り口となったのが当地での初優勝だった。直近では2016、17年に松山英樹が達成している大会連覇となれば、ベン・ホーガンやアーノルド・パーマーといった名手たちにも
2023/04/04マスターズ 苦しんだ“AO”と輝き放った“N”/賞金王たちのマスターズ(1) とともにV戦線に加わった。 ■尾崎直道(2回) 初めて賞金王となって参戦した1992年は予選落ち。初日「77」が響き、アーノルド・パーマーやゲーリー・プレーヤー(南アフリカ)らと並んで姿を消した
2024/06/15全米オープン 通算4勝ジャック・ニクラスと日本人選手の関わり/いまさら聞けない全米オープン(4) 持つ「キャリアグランドスラム」達成者で、米国のスーパースターだった故アーノルド・パーマー、南アフリカのゲーリー・プレーヤーとの“ビッグ3”は1960年代以降のゴルフ界を牽引する存在でした。 4勝を挙げ