2021/10/15日本オープン 16歳アマ隅内雅人が史上最年少ホールインワンを達成 (※)。 ピンまで実測209yd。「5Iか4Iで悩んだ」という隅内だったが、5Iで持ち球のハイドローを選択。「当たる瞬間くらいにあれって思って手を離した」というショットだったが、球はイメージ通りの弾道を描き
2024/04/27米国女子 調子が上がらず予選落ち 吉田優利の“次戦”は全米女子オープン予選会 。 序盤はショットでチャンスを作った。11番はピン右手前約2mにつけてバーディを奪い、12番(パー3)は3m弱のチャンスをカップに蹴られてのパー。14番もバーディパットがカップをなめた。「どんどんリズム
2024/05/03米国男子 楽しさと「戻りたくない」気持ちが同居する久常涼のルーキーイヤー とつまずいた。それでも、前半を1アンダーでターンし、後半は37ydのアプローチショットをベタピンにつけた14番でバーディを奪った。 スタートを1時間遅らせるほどの雨が早朝に降ったため地面は柔らかかった
2024/05/09国内女子 全米女子OPへ弾みを 鈴木愛は「パパーッと」バースデーウィークV狙う シャフトモデルをエースパター「ピン PLD ミルド ANSER2」に戻した。「センターシャフトのモデルだと切り返しのテンポが合わなくなったので、きのうから状態の良いときに使うエースに替えてフィーリングが
2024/05/10米国女子 初日60台は今季初 渋野日向子「気持ちが前向きに」 な」と表情も明るかった。 前半2番(パー5)でピン奥3mにつけてバーディ先行で始まった。4番はボギーを打ったが、ホールごとに気持ちを切り替えられていたと自負する。「あまり曲がらないラインで外したから
2024/05/11米国女子 【速報】渋野日向子は「79」で3試合ぶり予選落ちへ 畑岡奈紗がトップ10圏内 セカンドがグリーン手前のクリーク(小川)につかまってダブルボギー。ラフを渡り歩いた11番でもスコアを落とした。3打目をスピンバックでピンに絡めた12番(パー5)で最初のバーディを奪い返した後、16番でボギー
2024/05/13米国女子 ローズ・チャンが逆転でツアー2勝目 ネリー・コルダは6連勝ならず 畑岡奈紗12位 。14番から2連続バーディを奪い、しっかりとピンを攻め込んだ17番(パー3)のバーディで単独首位に浮上。最終18番も獲り、ボギーなしの6バーディ「66」で通算24アンダーまで伸ばして勝ち切った
2024/04/28米国女子 微調整からの“ダンクイーグル” 畑岡奈紗「64」の猛チャージで優勝争いへ 位に急浮上した。 4番(パー3)はピン手前2.5mのバーディパットを沈め、7番(パー3)と9番でもバーディを奪取。前半で4つ伸ばし、折り返した後半10番もチャンスを決めてスコアを伸ばした。12番(パー
2024/04/29米国女子 【速報】畑岡奈紗は5打差で後半へ 西郷真央が終盤で首位に迫る ピン方向を狙えずグリーン左のラフへ。ガードバンカー越えの3打目を2mに寄せたパーパットは、わずかにショートした。 4打差を追う古江彩佳は、前半2番までパーを並べて通算3アンダー。西郷真央は前半アウトで
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 最終18番の“ジャッジミス”に悔しさも 久常涼「途中まではプラン通り」 。そこからピンに向かう下り傾斜となる寄せでパターと迷った末にウェッジを選択。2mほど残したパーパットを決めきれず、ボギーでのフィニッシュに「微妙なライだった。結果的にジャッジミスをしちゃいましたけど
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 第一子誕生で復帰のシェフラー 今週はキャディが家族を優先 167ydを9Iで放った出だし1番の第2打は、ピン手前20㎝に着弾し、カップに吸い込まれた。「少し大きいかなと思ったけれど、入ったのが見えて気持ち良かった」。イーグル発進に場内はいきなり大歓声。公私の両方
2024/05/17米国女子 痛恨のダボ締めに悔しさにじませ 渋野日向子「切り替えていきます」 オーバーで折り返した後半、1番で流れを変えるバーディを奪った。1Wショットでフェアウェイを捉え、残り104ydの2打目は「気合いで」ピン左2mにつけた。危なげなくバーディパットを沈め、5番では8mほどの
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 中島啓太のメジャーの“鬼門”は2日目に「耐えて、粘り強く」 持って打てた」とピンそば1mにつけてバーディ。最終18番(パー5)ではティショットが右サイドの池方向に飛んで肝を冷やしたが、パーで終えて胸をなでおろした。 4バーディ、4ボギーで作った「71」は
2024/05/18米国女子 稲見萌寧は「キャパオーバー」のショット迷走から復調気配 カットラインに惜しくも滑り込めなかった。 後半12番を終えた時点で2つ落とし、カットラインに4打差の3オーバーまで後退。13番(パー5)、8Iでピン右3mにつけた14番(パー3)で2連続バーディを奪い
2024/05/21全米プロゴルフ選手権 メジャー2勝目へ1打及ばず “エンターテイナー”デシャンボーの確信「もう一度できる」 (ラッキーな)ことが必要なんだ』って」。訪れた幸運を逃さず、8Iのセカンドをピンの根元に突き刺してバーディ。18番(パー5)も3m強のバーディパットを何とか届かせ、最終日のベストスコアに並ぶ「64」を出し
2024/04/21シェブロン選手権 ショットに苦戦した勝みなみ「あしたは違う一日になることを」 ティショットが右側のフェアウェイバンカー…。いずれもパーでしのいできた。 「結構ピンポジも難しいところに切ってあったのもあるけど、ティショットが結構荒れていてバーディチャンスを作ることができなかった
2024/04/19シェブロン選手権 渋野日向子はパーオン率38%で手痛い出遅れ「ショットが本当にボロボロ」 フェアウェイからの2打目がピン左4mほどについて初バーディを奪取。次の10番も3オン1パットのパーで耐え、立て直しの気配も漂わせた。 風が強くなった後半も15番までパーを並べたが、16番で4つ目の
2024/04/25米国女子 リシャッフルへ残り3戦 渋野日向子が求めるショットの安定感 た。 「ショットが重要。チャンスにつける回数でもあるし、ピン近くにつけられればバーディを獲りやすい。今週も予選通過できるように頑張りたい」と課題を明確にした。(カリフォルニア州ロサンゼルス/石井操)
2024/05/15国内女子 パリ五輪“圏内”浮上の山下美夢有「いつもと変わらないことが大事」 位フィニッシュ。今季は国内ツアー9試合に出場してトップ5入りは5回あるが、優勝にはあと一歩届いていない。「フィニッシュが決まってないのに、なんとなくピンに寄っていくことが多い。『ちょっと違うな』と思っ
2024/05/16国内女子 大雨の午前組VS強風の午後組 安田祐香「メリハリをつけてできた」 ホールとなった17番(パー3)では178ydのティショットで5Uを振り抜いた。ピン50cmにつけるベタピンバーディで締めた。 「ティイングエリアが前に出ているホールもあったので難しいホールの2打目も