2012/01/15GDOEYE 今田と高山は最終日に進めず・・・『MDF』とは? 。最終的に2ストローク落とし、「(ダブルカットのことは)知っていました。もう1日やりたかったけど仕方ない」と肩を落とした。 一方の今田は、序盤からショット、パットともに好調。スタートホールの1番で2…
2011/12/01ゴルフ日本シリーズJTカップ 選手コメント/日本シリーズJTカップ初日 ■ドンファン(4アンダー、1位) 「絶対に獲らないといけないところで獲れなくて、逆に難しいところで獲れたので良かった。2番ホールのパーパットを決めたのが大きい。成績よりも自分のゴルフができたことが…
2023/06/05米国女子 古江彩佳は3戦連続トップ5 メジャーへの心構えも自然体 だった。18番で2打目をバンカーに入れ、グリーンに向かう時に目をやったリーダーボード。「(他選手は)全く気にしていなかった。本当に風が強くて自分のプレーだけに集中していました」。残した3mのパットも見事…
2023/07/07PGAツアーオリジナル 「完全に新しい脳の機能だ」 グローバーによる長尺パターへの移行 パットの苦しみから、最近になって長尺パターを使い始めたのだが、これが奏功し、前週は今季初のトップ10入りとなる4位タイという成績を収めた。 「私は完全に新しいアイデアを必要としていた。完全に新しい脳の機能…
2023/07/02米国男子 “ワナ”にはまって痛恨トリも…小平智は2日間17バーディを自信に 組み立てだったが、その3打目が池につかまった。 ドロップゾーンからの打ち直しも同様に傾斜とスピンで転がり落ち、7オン1パット。「もったいないというか、自分で打ったので、(そういう意味では)もったいなくは…
2023/06/17米国女子 全身まばゆい蛍光イエローで単独トップ 古江彩佳のゲン担ぎがすごい パーパットをねじ込んだ。続く4番(パー5)もセカンドのライが悪く、3打目も173ydを残しながら5mを決めきってバーディ。「今週、すごくミドルパットが入ってくれている。思ったところに打とうという意識が
2023/06/18米国女子 不可解な罰金ピンチも回避 勝みなみ“イケイケドンドン”でベストスコア ドンドンでした」と笑ったように、後半だけで10番(パー5)からの3連続を含む5バーディを追加。試合を重ねる中でショットの感覚が上向き、惜しくも外れるシーンが多かったパッティングも「打つパット打つパット
2023/06/26米国男子 松山英樹 マキロイに食らいつく「今日はアドレナリンが出て飛んでいた」 11mのロングパットを決めて、短いパー4の15番は「今日は強いタッチもあったけど、短いパットも多く外すわけではなくできたのも良かった」と、入れ頃外し頃の3m弱を沈め、連続バーディとした。終わってみれば
2023/07/15米国女子 上原彩子が米ツアー生き残りへ予選会も視野 野村敏京は5週間のオフに も通算1オーバー93位で決勝ラウンドに進めなかった。ショートパットをミスするなど出だし2連続ボギーとつまずき、「伸ばしていかないといけないコースで最初から連続ボギーっていうのは大きかったですね」。後半…
2024/03/08米国男子 優勝次戦にアイアン総取り替え 松山英樹は腰痛耐えベイヒルベスト「67」 .2mにつけた4番(パー5)からバーディを2つ並べた。 危なげない前半を終え、インコースはバウンスバックの連続で魅せた。ティショットを右に曲げた後、4オンさせた11番。2mのボギーパットをねじ込むと…
2024/03/10米国男子 「パープレーでも良かった」松山英樹は風に負けず 最終18番で好判断 ボギーが先行。2m強のパーパットが残った5番、花道から30mあった3打目をパターでピンそば1mに寄せた11番でボギーを回避するなど、中盤は懸命にパーを並べた。 2つ落としたまま迎えた13番。ロフト56度…
2024/03/30米国女子 「集中力を自分の中に」ルーキー吉田優利が“動じず”初の予選通過 た。午後7時になるのを前に、吉田優利はパーパットを沈めてようやく笑顔になった。96位から6バーディ、1ボギーの「67」をマークして通算6アンダー52位。「結構苦しかったですけど、うまく回れた…
2024/04/14マスターズ 【速報】松山英樹は3日目「71」 ウッズがパーでティオフ した後、13番(パー5)で2打目をグリーン奥まで運んでバーディを取り返した。 ティショットを右サイドに曲げた17番でボギー。前日ダブルボギーを叩いた最終18番は1Wで右の林に入れ、3m弱のパーパットを…
2024/04/15マスターズ アーメンコーナーで散ったライバルたちが証言 世界1位シェフラーの強さ キャリーでグリーンをオーバーして前方に勢いよく跳ね、奥のブッシュに飛び込んだ。アンプレヤブルを宣言するなど4オン1パット。「(狙いすぎて)裏目に出た、とかじゃない。グリーン左サイドのセンターに打とうと…
2024/03/01米国女子 「40位台で回るより…」畑岡奈紗は2連続ナイスパー締め 今季最高4位で週末 で締めくくった。 グリーンを外した17番(パー3)もタフな寄せから3m弱のパーパットを残しながら、下りの強いラインをジャストタッチで流し込むナイスパーセーブ。「先週はああいうのがなかなか入ってくれ…
2024/07/02全米シニアオープン選手権 藤田寛之が悔やむ“75ホール目”の一打 シニア世界一逃す「勝負はそこ」 ホール目の第3打を藤田は嘆く。「一番悔いが残るとしたら、左からのバンカーショットを寄せ切れなかったところ。そこじゃないですかね、勝負は」。ミドルパットを外し、ともにボギーにして迎えた続く2ホール目…
2024/07/04日本プロ “ピンはそのまま”で2試合目 蝉川泰果がグリーンで復調の兆し イン以外のほとんどすべてのパットを、旗ざおを抜かずに打つ。「カップだけだとターゲットがつかみづらい感じがあって、(易しい)マレットを持っても、ちょっとプレッシャーがかかるとボヤけてしまっていた。ピンを…
2024/07/28米国女子 「間違いなく今までで一番のプレー」 西郷真央が「61」で最終組スタート前に暫定首位浮上 「間違いなく今まででナンバーワンのプレー。今日は18ホール通じて、すごくいいショットを打ち続けることができたし、パットも決めたい距離を決めきることができました」と充実した表情で会心のムービングデーを…
2024/08/08米国女子 聴覚障がいのレフティが7位発進 インド代表のダガー「家族とゴルフが私の人生」 決め、11番(パー3)はティショットを3mにつけ、14番(パー5)は6.5mを決めて、3バーディを奪取。17番で初ボギー、最終18番(パー5)で3パットと上がり2ホールでスコアを落としたが、1アンダー…
2024/07/15アムンディ エビアン選手権 失意のち“同じ”フランスで得た自信 古江彩佳「優勝っていうことを、忘れていた」 挙げて笑顔を見せたのが意外だった。2022年「スコットランド女子オープン」で優勝した時も、ロングパットを次々決めて4打差から逆転優勝。当時は大きなリアクションもなく淡々とリーダーボードを駆け上がっていっ…