2024/05/17国内女子 平均飛距離280yd超 竹田麗央が初の4日間大会Vへ「自分のペースで」 連日の「67」をマーク。通算10アンダーまで伸ばして単独首位で決勝ラウンドに進んだ。 出だしの1番で1mのパットを外してボギーを先行したが、2番(パー5)でバウンスバック。175ydの2打目を6Iで2…
2024/05/18米国女子 わずかな前進も「言葉が出ない」 渋野日向子は2週連続予選落ち 58位から出た渋野日向子は2バーディ、7ボギーの「77」とスコアを落とし、通算6オーバー102位で予選落ちを喫した。「2m以内を外している回数は多いし、ロングパットも少しタッチが合っていなかった。決め…
2024/05/20米国女子 首位から「後半に落とす理由に」 古江彩佳が悔やむ10番のジャッジミス UTで刻んだ。しかし、3打目を寄せ切れずに2パットのパー。上位の大半がスコアを伸ばして通過したチャンスホールで、手痛い足踏みとなった。 「あそこでバーディを獲れなかったのが一番ダメだった。レイアップ…
2024/04/29米国女子 上位が遠い渋野日向子 ポイント加算へ「前向きに」次戦へ ていなかったのもあった」と悔しさをにじませる。クセの強いポアナ芝に折り合いをつけながら自分のストロークに専念したが、攻略には至らなかった。「もうちょっとパットが決めきれていたらっていう部分は多かった…
2024/05/17米国女子 準備が光った西郷真央 人生初「補欠リスト1番」からドタバタ2位 獲得を目指したが、「コースを知らないのもあって、池に入れたり、ショートパットをとことん外したり…」と1打及ばなかった。待機選手の立場は変わらず、その後2日間はひたすら「いつでも出場できるように」と…
2024/04/22シェブロン選手権 渋野日向子「この先が少し楽しみ」 メジャー4日間で見えた光明 。この日は「24」パットに収め、4日間の平均も「25」だった。「シビアなパーパットを打つのが多くてメンタルは鍛えられた。(コースが変わると)芝も違ってくると思うけど、良かった感覚を忘れないようにしたい
2024/05/19全米プロゴルフ選手権 松山英樹「今日の状態なら仕方がない」 体調回復するも納得のプレーに遠く スイングのきっかけをつかみ始め、ナイスショットが増えてくる。7番(パー5)のセカンドでは、5番ウッドを振り抜いて2オンに成功。6.5mのイーグルパットは惜しくも外れたものの、2パットでバーディを奪い、前半を
2024/07/07国内女子 櫻井心那「後半戦も戦っていける」 今季ベスト2位 。 「15番でバンカーに入れて寄せられなかったけど、3mぐらいのパーパットを決められて。そういうところも、良かった時の感覚というか。4打差あったけど優勝争いしている感覚で良かった」 緊迫感が高まった状態での…
2024/07/04国内女子 球筋を変え、クラブを替え…櫻井心那は現状打破へ「無駄な時間なかった」 /14)、パーオン率は66%(12/18)と満足な数字ではなかったが、フィールド1位の23パットに収めたパッティングに助けられた。前半12番(パー5)で20mのロングパットを沈めて2つ目のバーディとし
2024/08/08国内男子 女子プロから得たパターのヒント 阿久津未来也は“1カ月25ラウンド” 会話にも背筋が伸びる。 「北陸オープン」でアドレスにひらめきもあり、パッティングが復調した。この日は開始10番でいきなり10mのロングパットを入れると、16番で5m、5番で4mと距離のあるパットを沈め
2024/08/04国内女子 忘れていた「振り切ること」 竹田麗央が海外メジャーで取り戻したもの てもしょうがない、と振り切ることでイメージも良くなったし、自信をもってできた」と胸を張る。 またグリーン上では、エビアン選手権からグローブを着用してパットを打っている。「ずっとグリップがしっくりこ…
2022/05/24全米オープン “タフになった”星野陸也 ぶっつけ本番で米国会場を突破 ◇米国男子◇全米オープン最終予選会(23日)◇レイクウッドCC、ロイヤルオークスCC(テキサス州)◇ともにパー71 36ホール目、通過を決定づけるパーパットを沈めると力強く拳を握った。直前「全米プロ…
2021/06/13国内女子 稲見萌寧が惜敗に涙 小祝さくらは賞金ランク首位を堅守 。ピン奥5m弱のパーパットを沈めてガッツポーズを繰り出したが、続く9番で大会4日目にして初めてのボギーをたたいた。 「一つずつ、少しでもスコアを伸ばせていけたらと思っていた。我慢のゴルフかなと思っていた…
2021/06/11国内女子 「アマチュア最後」を目指す 岩井ツインズ千怜&明愛が好発進 一緒で何も考えずにいければアンダーは出せると思う。お姉ちゃんと一緒に、上位争いをしたいという気持ちは大きいです」 姉・岩井明愛(あきえ)は3アンダー13位。5番で3オン2パットのボギーをたたいて「少し…
2020/08/30国内女子 笹生優花が2戦連続優勝も「まだ始まったばかり」 にグリーン手前の池に。4オン2パットと4日目で初めてのダブルボギーで首位を小祝さくらに譲った。 それでも4番(パー3)では8Iで4mにつけてバーディ。6番(パー5)では117ydから48度で2mにつけ…
2020/08/28国内女子 「着替えようと思ったけど…」小祝さくらは同組・女王の姿にビックリ スタートして前半は2バーディ、1ボギーの「35」、後半はパープレーの「36」で1アンダー「71」。伸び悩んだ理由は「4、5mのパットが入らなかった」と綺麗に仕上がったグリーンに苦戦したこと。 「強く打つ…
2024/06/15米国女子 朝イチで迷いが出ても…西村優菜が拾いに拾って3アンダー 、ボギーは一個も打たなかった。 何とかパーセーブしたパー5の14番に続き、16番は5mほどのパーパットを決める粘り腰。1Wショットが左バンカーのふち近くのラフに埋まっていた17番も3打目が106yd…
2024/06/15全米オープン 松山英樹は10年前のダボも忘れない フィールドベストで首位と3差接近 止まった。週末への流れを左右しかねない場面。パーパットをねじ込んで歓声を呼んだ。 さらに、14年最終日はボギーにしていた2番もグリーン右手前のバンカーから寄せた。「(1番を)パーで行けたのはすごく…
2024/06/16全米オープン メジャー2勝目へキャディもダッシュ 松山英樹が5打差デシャンボーに再挑戦 れ、1オンに挑戦した前半3番でグリーン右まで運んだのはよしとしても、続く4番、5番はいずれも第1打が右へ「フォアー!」、第2打は左へ「フォアー!」と大暴れ。3パットボギーで後退した7番までの2打後退の…
2024/06/23全米女子プロ 4ホールで“+3”から起死回生 渋野日向子はメジャー2勝目へ「最後まで諦めない」 コントロールできてないなって感じだった。ある意味、吐きそうだった」と振り返る。 ラフを渡り歩いた3番はタフなアプローチを寄せきれずに1.5mを沈めて何とかボギー。4番も4mのパーパットが惜しくも外れ…