2012/07/29国内男子 松山、圧巻のスパートで2位フィニッシュ!「全米アマ」へ弾み 首位の背中だけを見据えていた。 6番、8番と5mを決めてバーディを奪うと、サンデーバックナインで一気に点火。「13番のティショットを打ったあたりから、昨日の最後のような流れになった」。その13番で2m
2023/03/05米国男子 世界ランク1位争いも白熱 シェフラー&マキロイは奪還なるか から一気に逆転。熾烈な争いから変化が目まぐるしい。 ディフェンディングチャンピオンとしてプレーしているシェフラーは3連続バーディ締めで、首位カート・キタヤマの背中に1打差でピタリとついた。奇しくも
2023/03/01米国男子 パーマーの庭で世界ランク1位争い 松山英樹2週ぶり出場 ぶりの登場。年間スケジュールで唯一、連日自宅からコースに通うゲームでもある。20位で終えた昨年は試合期間中に背中から首にかけて痛みを訴えた。ネガティブなイメージを払拭(ふっしょく)してメジャーシーズンの到来に備えたい。
2023/03/11国内男子 メンタルコントロールの鍵は“つぼ” 中島啓太「ストレスが減る」 、テレビを通じて目に焼き付けた。「本当に刺激になった」。国内ツアーではすでに3勝を挙げている2歳上の先輩の背中を、懸命に追いかける。 3月30日開幕の「東建ホームメイトカップ」(三重・東建多度CC
2023/02/12米国男子 松山英樹は薄氷の通過から浮上も…1オン3パットのパーから停滞 、松山英樹は最後の9番グリーンで悔しそうに腰を折った。4mのバーディパットがカップのわずかに右を抜ける。ボギーなしの4バーディ「67」で通算4アンダー。54位から25位まで浮上しても、背中から不満が
2023/04/11マスターズ グリーンジャケットの厳しい着用ルール/今さら聞けないマスターズの“マ”(9) 、マスターズはフィナーレを迎えます。1番ホールの隣、パッティング練習場で行われるセレモニーのハイライトは、グリーンジャケットの授与式。前年度の優勝者が、まさにいまチャンピオンになった選手の背中に“勝者の証し
2024/06/07米国男子 最終18番チップインで“一矢”も 松山英樹「うまく行かなかった」 を抜けてボギーが先行した。 3週前の「全米プロゴルフ選手権」を終えて一時帰国。メジャー前に痛めた背中をはじめとするフィジカル面が整い、練習もしっかりこなせる状態で戻ってきたが、「(ショットは
2024/06/01全米女子オープン チップインイーグルにも塩対応? 小祝さくらは米ツアーの雰囲気が「すごい好き」 難しすぎて、もう何が起こるかも分からないので、(上位でも)全然気にはならないです。とりあえず予選は通れればいいなって感じでプレーしていたので…」。無欲を貫いての上位争いだが、米ツアーの雰囲気が背中を押し
2024/06/02全米女子オープン 執念の上がり2ホール 笹生優花は2勝目の快挙へ「まずは“今”が大事」 バーディ、3ボギー「69」で通算2アンダー。スタート時の3位から5位に後退しても、首位と3打の差をキープした。最終日は最終組の2つ前の組、小祝さくらと同組でまずはリーらトップの3人、4位・渋野日向子の背中を
2024/06/06米国男子 パインハーストより勝ちたい? 松山英樹は“帝王の庭”2勝目へ意欲 。全米プロ前から背中の痛みに悩まされたこともあり、「身体メインでやっていた」という日本でしっかり練習量を確保できたことは大きい。 今週に入ってからも、前日4日は18ホールを精力的にラウンド。プロアマ戦の
2024/06/12全米オープン タイガー・ウッズが頼りにする愛息のアドバイス 打届かず、1オーバー3位タイ。2005年はマイケル・キャンベル(ニュージーランド)にやはり2打及ばず2オーバー2位で終えた。 前回当地で行われた14年は手術した背中の影響により欠場。同大会の前に
2024/06/15米国女子 バーディ必須の18番で「あれ以上ないショット」 西郷真央が“痛み”に耐えて滑り込み のプライドを一打一打に詰め込み、辛抱強くチャンスメークした。 18ホールを回った開幕前日のプロアマ戦で症状が出たという、背中から右肩にかけての痛みを気にする様子を見せながらのラウンドでもあった。「逆に
2024/06/20全米女子プロ 竹田麗央がエビアン&全英女子も参戦へ「全米女子が楽しくて、また行きたいなと」 ました」と背中を押された。 全米女子オープン会場のペンシルベニア州ランカスターCCはアンジュレーションが厄介ながらワイドに映るフェアウェイだった。今回は高い木々がホールをセパレートする林間コース
2024/08/05米国男子 丸山茂樹監督が感謝の涙 銅メダル獲得の松山英樹は「本当の実力者」 ここでメダルを獲りたい思いは強かったんじゃないかな」 長年同じ米ツアーで過ごした先輩だからこそ、「手が動かなかったのも正直な感想じゃないかな」と最終盤で背中にかかった重圧の大きさも理解できる。「自分だけ
2023/08/03国内男子 パー4で「9」たたいてもイーブンパー 蝉川泰果のシャツに記された言葉 ですけど、それよりも自分が後悔しない一打を。きょうみたいにバーディが獲れるプレーができれば」。この日のシャツに刻まれていたのは「FEEL NEW. PLAY COOL.」の文字。新しい気持ちで、穏やかに上位の背中を追う。(横浜市保土ケ谷区/桂川洋一)
2024/06/05国内女子 数百件?に「全部返信」 新垣比菜は3日がかりでお祝い返し 。 「体はダルいし、疲れてるなあって思いますね」。それでも、喜びをやる気が体を動かしてくれる。今週も帯同キャディの兄・我如古夢蔵(がねこ・むさし)さんに背中を押されながら、2週連続優勝目指して、コースに立つ。(神戸市北区/加藤裕一)
2024/06/20国内女子 思わずこぼれた「ありがとう」 “相棒”片山晋呉が驚嘆した臼井麗香の一打 」。ツアー通算31勝を誇る永久シードプレーヤーの、選手目線に立ったアドバイスに背中を押された。 片山も「僕は選手の目線で、『選手がこの場面でこう言ってもらったら気持ちよくなるだろうな』と思うことを言うよう
2024/08/21国内男子 賞金ランク3位につける米澤蓮 「開かれている」海外への道 にファイナルステージから加われる。 トップの背中が見える位置で後半戦に臨めることについて、「色んな意味で有利に戦えると思うのでしっかりそこは自信をもって。終盤戦に向けてセルフコントロールをしながら
2024/04/27国内男子 「幸せもんですね」 中島啓太は“自画自賛”のクラッチパット なるタイトルを狙える位置につけた。「日本で開催されていますけど、(あくまで)DPワールドツアーで戦っているという意識。我慢強くプレーして、もう一回、勝ちたい」。日本のファンの期待を背負いながら、冷静沈着に戦う23歳。その背中が一層たくましくなってきた。(静岡県御殿場市/亀山泰宏)
2024/04/06国内女子 初優勝で生まれた“割り切り” 蛭田みな美は姉貴分と同じ「66」の猛チャージ お世話になっている藤田さいき。蛭田みな美は「ホールインワンも決めていましたし、背中を見させてもらいました」と満面の笑みを浮かべた。ツアー最多7度目のエースを達成した姉貴分と同じ、大会コース記録タイの