2017/06/29サイエンスフィット レッスン

「振り遅れ」じゃなく「腕遅れ」って何?

サイエンスフィットでは、インパクトの瞬間のフェース向きと軌道に重点を置いてきましたが、最近はさらなる分析を進めています。それが、インパクト時の腕の状態です。そこに注目して、徐々に解明しつつあるのが「腕遅れ」。プロや片手シングルレベルの上級者はほとんど遅れない…
2017/06/25女子プロレスキュー!

片テマで3パット撲滅!? 大山亜由美

“パッティングの練習法”をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーAさんの悩み】 「どんなにショットが良くても、3パット連発でいつも撃沈…。どのような練習をしたら、3パットを減らせるのでしょうか?」 【大山亜由美のレスキュー回答】 3パットを減らすには、ロングパッ…
2017/06/24RED HOT Tips

グリーン周りのラフをユーティリティで攻略/カーティス・ラック

米PGAツアーの選手が実際に行っている練習法やショットのコツなどを動画でお伝えする「RED HOT Tips」。今回もカーティス・ラックがグリーン周りを攻略します。 テーマは「グリーン周りのラフからのアプローチ」。前回、リスクの少ないクラブを選択することが大切…
2017/06/21RED HOT Tips

逆目のアプローチはウェッジよりもパター/カーティス・ラック

米PGAツアーの選手が実際に行っている練習法やショットのコツなどを動画でお伝えする「RED HOT Tips」。今回は、2017年のマスターズにアマチュアとして出場し、予選通過を果たしてプロへと転向した注目選手、カーティス・ラックの登場です。 テーマは「グリー…
2017/06/18女子プロレスキュー!

ショートパットが入るようになる「頭くっつけドリル」 大山亜由美

“パッティングの練習法”をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーDさんの悩み】 「1ピン以内のショートパットのカップイン率をもっと上げたいと思っています。どんな練習メニューが効果的ですか?」 【大山亜由美のレスキュー回答】 ショートパットで大切にしていることは、…
2017/06/11女子プロレスキュー!

ほんのちょっとを打てますか? 大山亜由美

“アプローチの練習法”をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーIさんの悩み】 「グリーン周りのアプローチが安定しません。もっとミート率を良くするにはどんな練習をすれば良いですか?」 【大山亜由美のレスキュー回答】 私がアプローチで大切にしているのは、どんなに短い…
2017/06/08サイエンスフィット レッスン

つかまえようとしないほど球はつかまります!

みなさんは、インパクトする時、どのような意識をもっているでしょうか? できるだけタメてタメて、インパクト直前で、ビューンとフェースを返すイメージでしょうか? それでタイミングが合えば、強い球が出そうですよね。実際、真っ直ぐ、すごく飛ぶこともあるでしょう。しかし…
2017/06/04女子プロレスキュー!

アプローチは足を使って大正解! 大山亜由美

“グリーン周りの安定感”をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーZさんの悩み】 「アプローチでは“足を使って打つ”といいとよく聞きます。足を使うというのは、そもそもどういうことで、どういうメリットがあるのでしょう?」 【大山亜由美のレスキュー回答】 “足を使う”…
2017/05/30プロの目を盗め!

下りパットの“目”を盗め! 田村尚之編

“大オーバー”も“大ショート”もある危険なパット プロでも苦労する、傾斜がきつい下りのパット。ボールに軽く触れるだけでコロコロと大きくオーバーしてしまうイメージが強く、恐がってソフトに打ちたくなる状況だ。逆に軽く打ちすぎて大ショートだと、次打で入るかどうか微妙…
2017/05/28女子プロレスキュー!

「ドライバーばかり練習してちゃダメ」は本当? 大山亜由美

“最適な練習法”をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーAさんの悩み】 「ドライバーばかりを練習しているとなかなか上達できない、と聞いたことがあります。本当のところはどうなのでしょうか?」 【大山亜由美のレスキュー回答】 結論から言いますと、私はドライバーの練習…
2017/05/25サイエンスフィット レッスン

開きすぎたフェースは絶対に戻せない!

ボールが右に飛び出したり、スライスが強い人は、インパクトでフェースが開いているという自覚があるはずです。そこで、ダウンスイングでもっともっと手を返そうとしてしまいがちです。しかし、まず直すべきはダウンスイングではないのです。トップの時点で、取り返しのつかない…
2017/05/21女子プロレスキュー!

大事なのはナイスショット後の10秒間♪ 大山亜由美

“効果が出る練習法”をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーFさんの悩み】 「打ちっぱなしで練習に励んだところでスコアにまったく反映されません。普段どんな練習をすれば効果が出るのでしょうか?」 【大山亜由美のレスキュー回答】 上達するうえで、確かに練習量は必須だ…
2017/05/19RED HOT Tips

ドライバーで低く打つには?/ブランデン・グレース

米PGAツアーの選手が実際に行っている練習法やショットのコツなどを動画でお伝えする「RED HOT Tips」。今回は米ツアー1勝、欧州では7勝を挙げているブランデン・グレースの登場です。 テーマは「ドライバーで低く打つ」。風の強い日に有効な低弾道のドライバー…
2017/05/16プロの目を盗め!

上りパットの“目”を盗め! 田村尚之編

チャンスを確実にものにするには? 型破りな理論が次々に飛び出す元最強アマ・田村尚之プロ編は、いよいよパッティング編に突入! 今回も視線計測システムtobii Pro(トビー・プロ)グラス2を使い、田村プロの上りパットの視線を追う。チャンスとなる上りの傾斜、カッ…
2017/05/14女子プロレスキュー!

ポニーテールが目安♪ ショットの安定感を高めるには? 大山亜由美

“ショートアイアンの脱引っかけ”をレスキュー! 【アマチュアゴルファーMさんの悩み】 「ショートアイアンの引っかけで悩んでいます。勝負どころではいつもグリーンを左に外し、結局ボギーセーブがやっと…。バシッと一発でピン側に寄せるにはどうすればいいですか?」 【大…
2017/05/11サイエンスフィット レッスン

スナップさせないのが右手の極意!

球を打つ時、インパクトからフォローにかけて、どのようなイメージを持っているでしょうか? プロのようなスイングに憧れ、手首を返すようにターンさせ、フォローで腕が伸びるようなイメージをお持ちの方も多いはずです。しかし、そのように意識しても、多くのアマチュアはプッシ…
2017/05/08RED HOT Tips

必要なときに必要なドリルをする/クリス・ストラウド

いま必要なドリルは? 米PGAツアーの選手が実際に行っている練習法やショットのコツなどを動画でお伝えする「RED HOT Tips」。今回は米国出身の35歳、クリス・ストラウドの登場です。 テーマは「ドリルの取り入れ方」。その日の練習で行うドリルをどうやって決…
2017/05/07女子プロレスキュー!

調子の波を抑えるには? 大山亜由美

“不調なときの対処法”をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーDさんの悩み】 「ドライバーが突如不調になってしまうことが多く、ゴルフになりません。チョロにチーピンにダフリ、一度出てしまうと焦って何度も同じミスの繰り返し。どうしたら元に戻すことができますか?」 【…
2017/05/02プロの目を盗め!

打ち下ろしアプローチの“目”を盗め! 田村尚之編

左足下がりのラフから1パット圏内に寄せる! グリーン奥からのアプローチ。ライもグリーン面も下り傾斜という状況は、アマチュアにとって手ごわいシチュエーションの一つだろう。ショートは嫌だと強めに入ってホームラン、上げようとしてザックリやチョロ…。今回はこのミスが頻…