2022/09/14国内男子 誕生日は大好きなコースで 石川遼は“輪厚”の改修を喜ぶ 4年以上に及び、数ホールでバンカーなどをリニューアル。「細い小川や、渓谷が好き」だという石川遼は13番のフェアウェイを横断させたクリークをスマートフォンで撮影していた。 レイアウトのマイナー…
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 「日本で優勝したから…じゃなく」河本結が泣きそうになった“現実” ポットバンカーだけは避けるマネジメントに徹しようとすれば、セカンドで長い距離を残さざるを得ないことも。フェアウェイキープ失敗はわずか2ホールでも、3Wでグリーンを狙うなど、どうしても耐えるゴルフにシフトし…
2024/08/08米国女子 東京五輪と重なるスロースタート 笹生優花は巻き返し再現へ「アジャストを」 、ゴルフにはならない。フェアウェイキープができなかった時のリカバリーがうまく行かなかったというのが結果に出てるんじゃないかな」 後半もガードバンカーからの3打目をピタリと寄せた14番(パー5)のバーディ直後…
2018/10/11日本オープン アダム・スコットのポロシャツはフェデラーモデル 「あすは10アンダーに」 に木の枝がかかるシチュエーション。低い球で花道から転がし上げようと、残り245ydから3Iを握ったが、「ライが想像以上にひどくて球を上げることができなかった」と、ガードバンカーに打ち込み、ボギーに…
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 池2発で痛恨“+4” 中島啓太「粘り強く戦えても、予選落ちは予選落ち」 した結果ではないという。「ずっと冷静にプレーできていました」と言った上で、「『4(バーディ)』を獲るために、まずフェアウェイに打ちたかったティショットをミスしてしまった。3打目もミス。悔しいです…
2022/10/20米国男子 「今週はもっと苦しい」松山英樹は初体験の“長距離コース”に挑む 、フェアウェイの両サイドに荒れ地がひろがり、バンカーのラインも大胆だ。「フェアウェイはそんなに狭くないが外すとウェイストエリアで難しくなる」とリスクが常に隣り合わせ。硬く閉まったグリーンの周りは多くの場所
2022/10/14米国男子 距離感のわずかなズレ 松山英樹「飛んでないのは何か原因がある」 ショートしている部分で、何か原因があると思う」。ティショットをフェアウェイのド真ん中に運んだ17番は、右サイドのピンに対して左手前のグリーンセンターに着弾、悔しさいっぱいにグリーンまで歩き、3パットで…
2022/10/23米国男子 「きのうまでと違うのは明らか」松山英樹が3日連続の“71”に見るもの グリーンを大きく外してボギー発進にした1番、フェアウェイからグリーン左手前の深いバンカーに外した6番で悔しさをあらわにした。 221ydを残した9番の第2打は“悪循環”の結果だった。「最近ずっとアイアン…
2012/09/16全英リコー女子オープン 美香3位タイの最終組で36ホール決戦へ につけて連続バーディとした。 そして、この日最大の見せ場は5番(パー5)だった。フェアウェイからの第2打は「狙ったところに打てたけど、風と傾斜で持って行かれた」と左サイドのバンカーに転がり落ちる…
2023/03/11米国男子 連続予選落ちストップへ 松山英樹は復調気配でサスペンデッド 11日(土)の再開を待つ。 小さなミスをカバーできないまま苦しんだ前日とは一変し、この日はハイライトを多く演出した。開始1番と2番(パー5)、1Wでフェアウェイをしっかりとらえて連続バーディ。さっそく…
2023/02/06米国男子 残り9ホールのローズ ペブルビーチプロアマでプレーする“資格” 3ホールを1イーグル1バーディ。首位で決勝ラウンドに進むと、ペブルビーチGLでのフロントナインでさらに3つ伸ばした。6番(パー5)では、フェアウェイバンカーから4Iでピンそば3mにつけてイーグル…
2023/02/10米国男子 好相性フェニックスで松山英樹は自己最悪“74” 距離感「合う感じしない」 ”16番でもバンカーに外して少し控えめなブーイングも浴びた。折り返してセカンドを2.5mに絡めた1番が唯一のバーディとなった。 前日のプロアマ終了後に1Wを「ダンロップ スリクソン ZX5 Mk…
2023/02/10米国男子 “今日イチ”のスイングで20ydオーバー 世界1位マキロイもトリッキーな風に苦戦 位と出遅れた。 「全てのフェアウェイバンカーが僕の(ティショットの)ランディングエリアにあるような気がする。でも、そのチャレンジを受け入れようと思っているんだ」。世界ナンバーワンとして、このままでは終われない。(アリゾナ州スコッツデール/亀山泰宏)…
2023/04/07マスターズ FWキープ率100% 松山英樹は「苦しい」パッティングでも1アンダー 5)では1Wで右サイドのバンカーを越えていくなど力強さも感じさせる弾道。タフなグリーンを狙っていける状況を整え、「全部フェアウェイに行ったんでうれしかったですね」と納得の表情を浮かべた。 後半も好機…
2023/04/16米国女子 FWキープ100%もチャンス作れず 畑岡奈紗「悔しい」 トップを追いかけた最終日は、“らしくない”ショットで苦しい展開が続いた。チャンスを作れず、2バーディ、4ボギーの「74」。ティショットはパー3を除く14ホールすべてフェアウェイをとらえながら、2打目以降の…
2024/05/30国内男子 最下位の松坂大輔氏「また練習に励みたい」 下部ツアー再挑戦に意欲 1番(パー5)はバンカーからの3打目をグリーン奥に乗せ、ロングパットを1m前後に寄せて無難にパー発進。4番もラフから3打目のアプローチを寄せて、4ホール連続でパーを並べた。 5番はティショットを右…
2024/06/21全米女子プロ ナイスパーからの“対角線”バーディ 古江彩佳が「パリ五輪」切符へ好スタート 。フェアウェイから左下がりのセカンドがグリーン奥にこぼれ、アプローチもショート。いきなり3m強のパーパットを何とか切り抜ける滑り出しに「ホントに怪しいスタート。どうなるんだろうと思った」と苦笑する。 ピンチを…
2024/06/21全米女子プロ 「また始まったよ…」からナイスカムバック 勝みなみは朝イチ“ダボ”にめげず のが直後のプレー。11番(パー5)で5m近いフックラインをねじ込んでバーディを奪うと、深いフェアウェイバンカーから2打目を出すだけだった12番も3m近いパーパットを決めた。「あそこで自分の気持ちも…
2016/09/30国内男子 6バーディで4位浮上 “崖っぷち”岩田寛はそれでもボヤく でクラブを離し、周囲はミスショットを予感したが、ボールはピンそば20cmにズドン。3つ目のバーディを決めた続く4番は、2打目で右サイドのフェアウェイバンカーからピン左3mにつけた。 それでも手応えが…
2016/12/02ゴルフ日本シリーズJTカップ キム、小平、稲森 最終戦で決着する「譲れない数字」 、今季も譲れない部門の1つ。「表彰はされないけれど、ちょっと気になる」と、3度目のタイトル獲得を目指す。 サンドセーブ率(ガードバンカーから2打以下でカップに沈める確率)の数字を気にかけているのは、2…