2023/01/15PGAツアーオリジナル PGAツアー初優勝から40年 青木功「ハワイアンオープン」の記憶 キャリアを築いてきた青木功を“生ける伝説”のひとりとする証しに違いない。 御年80歳。彼は日本ゴルフツアー機構の会長として今も表舞台に立ち、ライフスタイルは同世代の人々のシンプルなそれとは一線を画す。日々
2013/06/12topics 「ただ飛ばせるだけでなく、キャロウェイらしい“打ちやすさ”を」 ~キャロウェイゴルフ編~ 2013年 Vol.3 ・ライフスタイルトラッキングジャパン株式会社が全国有力ゴルフ用品取扱販売店において収集した実績に基づく。2013年2月18日~5月19日。 長年培ってきたウエイトテクノロジーが、やさしく飛ばせるモデル
2019/06/07topics レインウェアって何が違う? 用途別の特徴を比較してみた 、それぞれのレインコートの特徴を見ていく。 急な雨で「レインコートがない!」という時に役立つのがコンビニだろう。セブン‐イレブンの店舗などで販売している「セブンプレミアム ライフスタイル 通気窓付き
2022/06/13日本シャフト特集 ベテランツアー担当が実践するプロ対応の極意 技術、クラブ、ウェア……。ゴルフのこだわりは人それぞれ。そこに様々な楽しみ方が存在するからこそ、幅広い層に愛され続けているのだろう。日本シャフトは完全国内生産でスチール、カーボンの両方を扱うこだわりのシャフトメーカー。新たなシャフトを生み出す開発陣から、それを手にするエンドユーザーまで、同社の周りには“こだわりの人”にあふれている。 ツアー担当の役割と求められる資質 ゴルフクラブや用具メーカーにはツアー担当と呼ばれるスタッフがいる。プロの要望を聞き、よりその選手に合ったものを提供することや、新製品をテストする機会を作り、実戦投入してもらうことが主な役割となる。 日本シャフト営業部の石橋良一也...
2022/07/25日本シャフト特集 変わらない? 開発出身の営業マンが貫く「変化」へのこだわり 技術、クラブ、ウェア……。ゴルフのこだわりは人それぞれ。そこに様々な楽しみ方が存在するからこそ、幅広い層に愛され続けているのだろう。日本シャフトは完全国内生産でスチール、カーボンの両方を扱うこだわりのシャフトメーカー。新たなシャフトを生み出す開発陣から、それを手にするエンドユーザーまで、同社の周りには“こだわりの人”にあふれている。 元球児がウインドサーフィン担当からゴルフ担当に 日本シャフトの営業部次長の柴田仁(敬称略、以下同)は1988年入社。バブル景気と崩壊、OEM(他社メーカーのクラブに提供する製品製造)でのシャフト生産から自社ブランドへの移行など、社会の変化や企業としてのビジネスの...
2022/07/04日本シャフト特集 「ジャンボさんからこだわりを学んだ」稀代のクラブデザイナーが国産を使う理由 技術、クラブ、ウェア……。ゴルフのこだわりは人それぞれ。そこに様々な楽しみ方が存在するからこそ、幅広い層に愛され続けているのだろう。日本シャフトは完全国内生産でスチール、カーボンの両方を扱うこだわりのシャフトメーカー。新たなシャフトを生み出す開発陣から、それを手にするエンドユーザーまで、同社の周りには“こだわりの人”にあふれている。 目指したのは誰も作っていないパター マスダゴルフ主宰の増田雄二(敬称略、以下同)は、日本を代表するクラブデザイナーであり、クラフトマンだ。経歴を知れば、彼がこだわりの男であることはすぐに理解できるだろう。自動車部品のエンジニアだった増田がクラブ制作に興味を持ったの...
2022/12/05日本シャフト特集 カリー・ウェブが語るクラブのこだわりと日本文化へのリスペクト メジャー通算7勝、3度の米女子ツアー賞金女王など、カリー・ウェブは女子ゴルフ界のレジェンドと呼ぶにふさわしい実績を残してきた。現在は第一線を退いているものの、47歳で迎えた2022年シーズンは米女子ツアーで3試合に出場し、チーム戦の「ダウグレートレイクスベイ招待」(15位)を含めて2試合で予選通過。長くゴルフファンを魅了するプレーを支えてきたクラブへのこだわりには、日本への特別な思いが秘められている。 契約フリーを貫き続けたクラブ選び 今年7月、ウェブは久々に長年のライバルとのマッチレースを演じた。「全米女子プロシニア選手権」でアニカ・ソレンスタムを4打差で振り切り、シニアツアー初優勝を遂げた...
2022/08/15日本シャフト特集 イメージが広がるからこそ楽しい 写真家・宮本卓が語る仕事とゴルフ 技術、クラブ、ウェア……。ゴルフのこだわりは人それぞれ。そこに様々な楽しみ方が存在するからこそ、幅広い層に愛され続けているのだろう。日本シャフトは完全国内生産でスチール、カーボンの両方を扱うこだわりのシャフトメーカー。新たなシャフトを生み出す開発陣から、それを手にするエンドユーザーまで、同社の周りには“こだわりの人”にあふれている。 数々の名場面を収めてきた「マスターズ」の思い出 ゴルフのカメラマンと聞けば、多くの人はトーナメントを思い浮かべるだろう。海外メジャーのような大舞台でスター選手がショットを放てば、ギャラリーの歓声、どよめきと同時に無数のシャッター音が響く。日本を代表するゴルフ写真...
2022/09/12日本シャフト特集 流行よりも本質を 干場義雅がこだわるグレーのスーツとメイド・イン・ジャパン ちょい不良(わる)オヤジ――。かつて一世を風靡したこの言葉を世に広めたのが、当時ファッション誌「LEON」の編集者だったファッションディレクター・干場義雅(敬称略、以下同)だ。現在はウェブマガジン「FORZA STYLE」の編集長を務めるほか、さまざまなブランドのプロデュースを行うなど多方面で活躍している。50歳を前にゴルフにもハマり始めたという男のこだわりと、そのルーツに迫る。 ファッション系のバイトから編集者の道へ 父と祖父がテーラーという家庭に育った18歳の干場は、人一倍ファッションに強い興味を持つ若者だった。アルバイト先は渋谷の有名アパレルショップ。さらに割のいいバイト感覚で、ファッシ...
2022/10/11日本シャフト特集 清水宏保がこだわり抜いたスケート靴と理想のゴルフクラブ 技術、クラブ、ウェア…。ゴルフのこだわりは人それぞれ。そこに様々な楽しみ方が存在するからこそ、幅広い層に愛され続けているのだろう。日本シャフトは完全国内生産でスチール、カーボンの両方を扱うこだわりのシャフトメーカー。新たなシャフトを生み出す開発陣から、それを手にするエンドユーザーまで、同社の周りには“こだわりの人”にあふれている。 金メダルへと導いた大きな決断 1998年「長野五輪」スピードスケート500mの金メダリスト・清水宏保(敬称略、以下同)は、時代の変化とも戦ったアスリートだった。長野五輪の直前にはスケート靴が進化し、トレーニングは根性論から科学的なものに変わっていく。そのなかでも変わ...
2013/06/12ギアニュース 『HOT LIST JAPAN 2013』クラブ開発の背景に迫る!Vol.3(キャロウェイ編) にいろんな工夫を施しました」 (※1)GfK・ライフスタイルトラッキングジャパン株式会社が全国有力ゴルフ用品取扱販売店において収集した実績に基づく。2013年2月18日~5月19日。 長年培ってきた
2011/12/01WORLD 【WORLD】オーストラリアの不思議 「ザ・プレジデンツカップ」レビュー 雇っただろう』だった。しかし、彼にはそんな連中は必要ない。ピーター・トムソンと話をすれば済むわけだから」。 ノーマンの人目を引くライフスタイルもまた、オージーファンから反感を買った理由でもあった
2019/05/07ゴルフ昔ばなし 「日本アマチュア選手権」は神戸VS横浜で始まった/ゴルフ昔ばなし 遊び心があるんだね。競技にガチガチに徹するわけではなく、ゴルフを軸にしたクラブライフ、ライフスタイルの様子が感じられる。ゴルフはあくまで話題や楽しみのひとつ。気兼ねなく遊べる社交ツールだった。 【参考
2001/11/26米国女子 ゴルファーとしての最高到達地点とはプロなのか?~J・シャシリポーンの決断 うか。私は彼女がツアーを完全にあきらめたとは思えません。もっとも、彼女が自分のライフスタイルとして、喰うか喰われるかというツアーの世界を好むかどうかは定かではありませんが・・・」 「2年後の自分がどう
2020/12/29国内男子 石川遼がヤフー&Twitterのキーパーソンに「ネットメディア」を学ぶ 。即時性のある「いま起きていること」が分かるサービスで、人々のライフスタイルに沿って使われている。Twitterがいつどこで使われたかを(匿名化した情報をもとに地図上で)追跡していくと、日本の場合は
2024/01/16国内男子 “重い”日本のゴルフへの思い/石川遼インタビュー ゴルフ未来予想(1) ゴルフに幅広くアプローチしている。トラヴィスマシューはアパレルブランドなので、もう少しライフスタイル寄りで、世界観を楽しんでもらえるといいなって」。場内に設けたDJブースから音楽も流す異色のスタイルだっ
2012/05/02米国男子 【WORLD】夢のルーツ/ジェイソン・デイ ストーリー 。昨年、エリーはダラスからオハイオ州コロンバス郊外に引っ越すことを提案し、自然が息づく場所で、2人は静かに中西部のライフスタイルを満喫している。 「家にいる時、僕は赤ん坊みたいなんだ。何もしたくない」と