2013/10/04ギアニュース ウェッジは溝が命!新しい方が良い 新しい溝の効用は、タイヤのトレッドと同じようなもの。ゴルフボールから邪魔なものを排除し、瞬時にウェッジショットに摩擦を与える。そして溝のエッジがボールのカバーをつかみバックスピンを生み出しているのだ…
2022/12/05日本シャフト特集 カリー・ウェブが語るクラブのこだわりと日本文化へのリスペクト 見え隠れする。重視するのはフィーリングとコントロール性能。「日本のフォージド(鍛造)アイアンは、リーディングエッジに丸みがあって抜けがいいので好きです。アイアンに関してはフィーリングと顔が気に入れば、積極…
2021/05/20クラブ試打 三者三様 ラズルダズル CS-05Wを筒康博が試打「誰も嫌わない設計」 少ない割にソール幅は広めで、地面を弾きすぎたり、リーディングエッジ(フェース下部の刃)が引っかかることなく、安心して地面を滑ってくれました」 ―どのような人向き? 「コンパクトなアイアンを使っていて…
2014/12/25ツアーギアトレンド 2014年PGATOURギアトレンド(1)テーラーメイド ツアーで、ドライビングアイアンは、ロングアイアンの代替としてのハイブリッドの後継までにはなっていないが、ここ数年で人気が高まっているのは間違いない。このホローボディのクラブは、今季勝利した何人もの選手が…
2024/01/17PGAツアーオリジナル 進む技術革新 ファウラーが3Dプリンターで作られた新ウェッジを実戦投入 PGAツアーのスター、リッキー・ファウラーが今週の「ザ・アメリカンエキスプレス」でカスタムのロブウェッジを変更することで、ゴルフギアの最前線に技術革新をもたらした。 大多数のウェッジ、あるいは一般…
2009/07/24ギアニュース 中嶋、フィーリックがアドバイス、『Z-TX』 。 この新作クラブは、国内男子ツアー開幕戦で優勝した小田孔明プロをはじめ、同社契約の男子ツアープロが続々とスイッチするモデル。国内だけではなく、海外の契約プロ、ジム・フィーリックなども現在テストする…
2015/07/13ギアニュース プロト会員向け商材、『プロトタイプ』が益々充実 よると、「ソールが滑ってくれてアプローチがやさしく感じる」「アプローチでのザックリが怖くなくなった」など、高評価が続出。前作と比較すると、リーディングエッジが丸みを帯び、ソール形状をワイドソールながらも…
2023/03/09ツアーギアトレンド 西村優菜が2年ぶりにドライバー変更 「エピック→パラダイム」への理由を語る 、(クラブの)選択肢が増えるといいなと。 ―アイアンも昨年のままですね。打痕がびっしり! はい、変えていないです。まだ新しいアイアンを打っていなくて、自分が使っているモデルがすごく今合っているという…
2022/11/08三井住友カード特集 授かった自信と誇り 中嶋常幸が思いを託す富士山麓の戦い 、当時は杉の木が2本だけだったし、相手はメジャー優勝者。刻むことは一切考えなかった」と迷いなく2番アイアンを振り抜いてグリーンエッジまで運び、バーディを奪って優勝した。 時は流れて、大会2勝目は2002年…
2023/08/03クラブ試打 三者三様 キャロウェイ CB ウェッジを筒康博が試打「単純な初心者向けではない」 構造ということで、バックフェースの厚みとソール幅の広さから、やや“お助けクラブ”色が強いオートマチック性能と予想していたのですが、実際に打ってみると、マッスルバック形状のツアーモデルに近く、操作性の高さ…
2019/07/20クラブ試打 三者三様 RTX4 フォージド ウェッジ/ヘッドスピード別試打 、この『RTX4』は適度に出すぎず、リーディングエッジ(フェース下部の刃)に丸みもあって、ボールをやさしく拾いやすい顔をしていると思います」 ―好きな顔ということで、【構えやすさ】評価4.5点(5点…
2020/07/02クラブ試打 三者三様 アーティザン ウェッジを筒康博が試打「良くも悪くも自分次第」 18年「マスターズ」制覇に貢献し、すでに米ツアーでは大きな存在感を見せている。そんなアーティザンのウェッジを、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。変幻自在に球を操るクラブフィッター・筒…
2023/08/18ツアーギアトレンド また新作ですかい!?「MG4」と「TP Reserve」女子ツアー最前線ルポ ているが、その中でも勢いを感じるのがテーラーメイド勢だ。前週のNEC軽井沢72ゴルフトーナメントで「P790」アイアンを発見したかと思えば、2年ぶりの新作「MG4」ウェッジに加えて、「TP…
2019/07/06クラブ試打 三者三様 ミズノプロ モデル-S ドライバー/ヘッドスピード別試打 。HS40台の筒は、「打感のやわらかさが際立つ個性の強いヘッド」と評価。HS50台の万振りマンは、「アイアンのようにボールを潰して打つとGood」と最適な打ち方について言及した。 それぞれのスイングタイプ…
2024/01/12キャロウェイ特集 キャロウェイのAIフェースはやさしさのためにある くれる。キャロウェイゴルフが世に送り出してきたAI設計クラブのことだ。 2023年ツアー部門でもナンバーワン勝率をマークした『パラダイム』の後継として、2024年の年初に新発表した『パラダイム Ai…