2019/04/10女子プロレスキュー!
ラインの真ん中で素振りをするべき3つの理由 エイミー・コガ
「ロングパット」をレスキュー♪
【アマチュアゴルファーXさんの悩み】
「ロングパットで3パットしないためには、どうしたら良いでしょうか?」
【エイミー・コガのレスキュー回答】
10m以上のロングパットでは、距離とラインの両面をある程度把握しておかなければ、なかなか寄せることができません。対処法としては、ボールとカップを結ぶラインの真ん中地点に立ち、ボールの転がりをイメージしながら素振りを行います。
1. 距離感をより具体化できる
真ん中で素振りをする一つ目の理由は、距離感がより鮮明になるからです。例えば、20mの距離を漠然と20m見つめて素振りをすると、ストロークの振り幅やタッチは、勘に頼ら...