2017/10/23女子プロレスキュー! ダフリ防止に“鼻ストップ” 村田理沙 ダフることなく、ボールをクリーンにヒットできます。 2. 「鼻」の位置を変えない 私が実践しているダフリ防止策は、「鼻」の位置を意識することです。アドレス時の鼻の位置のままインパクトを迎えることが…
2017/03/12女子プロレスキュー! アプローチも「バウンス」を使えばミスしない 木戸愛 自分に向けば◎ 私が「バウンスを使う」ために意識していることは、インパクト直後に必ずヘッドが手を追い越し、ハンドレイトの状態になること。このためには、ヘッドをしっかりリリースすることが重要です。フォロー…
2017/04/02女子プロレスキュー! ボールの上半分を打てば決めきれる! 木戸愛 しまいます。 一度ボールの前にヘッドを置いてみよう! ストロークのポイントは、テークバックやインパクトに意識を強く持ちすぎず、フォローをしっかり取ることです。私が実践しているのは、アドレス前に一度…
2017/06/18女子プロレスキュー! ショートパットが入るようになる「頭くっつけドリル」 大山亜由美 ストローク練習法 ショートパットではどうしても結果が気になり、インパクト直後に頭を上げてしまいがちです。ショートパットでのミスの主な原因は、このヘッドアップ。これを防ぐために効果的な練習法が、壁に頭を…
2015/02/16植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.45 ラウンド中のダフリを即効修正!その1 インパクトを目指す ヘッドが下から入るスイングを修正するためには、左足にしっかりと体重移動させながらインパクトすることが必要です。また、体が起き上がろうとするのを抑え、クラブを上から下に振る動きも必要に
2014/09/29植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.26 シャンクを封じるカンタン練習法 なんらかの体の動きによって、インパクトポイントがずれてしまう。シャンクが出ると止まらないとよく言われますが、これにはアマチュアにありがちな動きが原因になっています。それを解消していきましょう…
2014/11/10植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.32 スライス徹底矯正! その2 体は回せばいいというものではない スライスの原因は、インパクトでフェース面が開くからです。フェース面が開く原因のひとつとして、フィニッシュで体を回し過ぎることが考えられます。よく、フォローを大きく…
2014/09/08植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.23 パットの距離感を合わせる なものが必要になります。その感覚を活かすために、まずは前回のレッスンで行った、しっかり芯でヒットするということを重視してください。 インパクトの加速感を一定にする ボールの転がりを安定させることが…
2014/11/24植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.34 スライス徹底矯正!その4 悪い動きの原因がわかる フェース面をボールに対して真っすぐに戻そうとすると、左ヒジがターゲット方向を向きやすくなります。このようなインパクトの形になると、フェース面は必ず開きます。なぜ、このようなヒジ…
2014/07/28植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.17 ツマ先下がりのアプローチ スライス回転がかかりやすいライ ツマ先下がりはツマ先上がりの逆で、インパクトでフェースが開きやすいライです。落ちてからは、スライス回転がかかりやすいため、右にボールが流れることをある程度予測しておく…
2014/08/04植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.18 深いラフからのアプローチ なります。切るイメージで振るとヘッドが加速します。これが大事なことで、ラフに限ったことではないですが、インパクトのゆるみがアプローチでは最も避けたい点です。ヘッドを加速させることで、ゆるむことを防止…
2014/07/07植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.14 左足上がりのアプローチ ずに打ち込んで終わり 斜面に逆らって立つ打ち方は、ピンまでの距離が長いなどの状況で使うといいでしょう。ただ、インパクト感覚が難しいのである程度経験がある人でないと距離感がつかみにくいと思います。ボール…
2015/03/09植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.48 ラウンド中のスライスを即効修正!その2 です。 体の正面で縦に腕を上げるイメージ 手元をフォローで高い位置に上げるには、インパクトからフォローにかけて、腕を縦に使う必要があります。イメージ的には、インパクトの形から、ターゲット方向ではなく
2020/09/11TECドリル ドローボールは“時計回り”で身につける アウトサイドインの動きが入ると、インパクトでのヘッド軌道もアウトサイドインになりやすく、結果としてスライスボールが出てしまいます。 今回は、ダウンスイングでのインサイドアウト軌道のハンドパス(手元の軌道
2020/08/28TECドリル 打点ブレを防ぐアドレスでの腰の前傾 、テークバックからインパクトにかけて上体が起き上がってしまう(前傾が崩れる)ことにつながり、ハーフトップやダフリなど打点ブレによるミスが出やすくなります。 コツは、前傾時のひざは緩める程度にとどめ、できるだけ
2020/09/25TECドリル クラブ2本で身につけるテークバックの基本 【効能】 ・スイングの安定 ・インパクトの再現性 【難易度】 ★★★☆☆ スイングの始動であるテークバックは、トップでの位置やダウンスイングの動きに大きく影響します。ナイスショットの確率も、この
2024/01/25テーラーメイド特集 高慣性モーメントが“ぶっ飛び”をもたらすメカニズム 「慣性モーメント」という言葉がゴルフ界でこれまで以上に脚光を浴びている。単位は「g・cm2」。数字が大きくなればなるほど、物体が回転しづらくなることを表す。ゴルフクラブに当てはめれば、インパクト時の…
2023/11/17サイエンスフィット レッスン その意識がスイングを壊す? 「フェースはシャットに」の落とし穴 が大切です。それはモーションキャプチャーのデータで詳しく見ることができます。渡邉さんの場合、アドレス時の左腕の回旋角度と、インパクト時の角度を比較すると、22度も戻っていないことが分かります。理想は…
2023/05/21科学の力でお悩み解決 前傾の起き上がりどう防ぐ?「両腕をひっくり返してみて」 レッスン現場からLIVEルポ トップで前傾角度が浅くなりやすい。 さらに「前傾角度が浅くなることで、ダウンスイングでは『V字』ラインより手が前に出て、体から離れた高い位置を通ることになります。このままインパクトをむかえるとクラブ…
2023/05/14科学の力でお悩み解決 「スライス→ドロー」への第一歩 シャフトクロスを“ボードドリル”で直す 「クロスした状態からクラブを下ろすとインパクト時にクラブフェースがオープンになりやすい。さらに体の回転ではなく腕を使ったスイングをしていることで、アウトサイドインの軌道につながりやすく、それがスライスの…