、2ボギーの「68」と伸ばしたが、初日の「76」を挽回することはできず、通算2オーバーで決勝ラウンド進出を逃した。 岩田、キムともに来季のツアーカードの行方は次週の最終戦にゆだねられるが、厳しい状況に追い込まれた。

バーディを重ねるなどして並び、デッドヒートが続いている。 後続の3位は、4ホール終えたアンドリュー・ジョンストン（イングランド）の通算7アンダーだ。 日本勢で決勝ラウンドに残った池田勇太は通算13オーバー、市原弘大は通算18オーバーで4日間の戦いを終えた。

・ファウラー（オーストラリア）、カルロス・フランコ（パラグアイ）の3人が続く。 崎山武志は通算3オーバーの57位で決勝ラウンドに進出。室田淳、友利勝良、大井手哲、須貝昇は予選落ちした。

1ラウンドのプレーを終えた。ホールアウトした時点では暫定20位。「59」をマークしたジャスティン・トーマスが11アンダーの単独首位に立っている。 松山は前半アウトを3バーディとして折り返し。後半は17

」の予選ラウンドで同組、11月「ISPSハンダ ゴルフワールドカップ」でコンビを組むなど、ゴルフ界を盛り上げた2人。石川は「世界で一番、ティショットを曲げない選手と言える」と話した。さらに、同学年の盟友

◇欧州&アジア共催◇メイバンク選手権マレーシア 3日目（11日）◇サウジャナG&CC（マレーシア）◇7186yd（パー72） 通算2アンダーの51位で決勝ラウンドに進んだ川村昌弘は、現地の午前9時

ラウンドの続きが行われた。首位は通算14アンダーのロドニー・パンプリング（オーストラリア）、通算13アンダーの2位にブルックス・ケプカが続いた。 1ホールを残していた石川遼は、最終18番でバーディを奪った

とともにどこかに行っちゃった。試合しながら取り戻せるといいけど」 ■池田勇太 賞金ランキング1位 「きょうは丸山さん（丸山茂樹）とプロアマを一緒にラウンドした。寒さでガチガチだったけど、雰囲気よく

（パー5）からスタート。最初のホールでバーディを奪い、幸先良く第2ラウンドを滑り出した。 初日2アンダー22位タイの畑岡奈紗は10時26分（同0時26分）、4アンダー3位タイの野村敏京は11時26分（同1

オーストラリア女子」では初めて決勝ラウンドに進み、30位タイで4日間を終えた。 野村敏京は午前10時55分（同午後0時55分）、今季初戦を迎える宮里藍は午前11時6分（同午後1時6分）にスタートする。

◇米国男子◇セントリートーナメントofチャンピオンズ 最終日（7日）◇プランテーションコースatカパルア（ハワイ州）◇7452yd（パー73） 3日目のラウンドを終えて「すごく重要になる。次につなげ

国内女子ツアーの来季出場権に向けたセカンドクオリファイングトーナメント（セカンドQT、2次予選会）は2日（木）、4会場で最終ラウンドを行った。2013年の賞金女王・森田理香子は通算12オーバーの52

◇国内男子下部◇ザ・ロイヤルゴルフクラブチャレンジトーナメント 2日目（15日）◇8024yd（パー72） 3日間大会の予選2ラウンドが完了し、大槻智春、額賀辰徳、鍋谷太一、堀川未来夢が通算3

のケーキを手渡され「うれしいです。年齢を重ねて体の状態も変わっているけど、（31歳の）早い段階で勝てるように頑張りたい」と喜んだ。 前週の「サントリーレディス」では、宮里藍と予選ラウンドを同組でプレー

◇海外メジャー第2戦◇全米オープン 2日目(16日)◇エリンヒルズ(ウィスコンシン州)◇7845yd(パー72) 2日目を終え、55位タイまでの68選手が決勝ラウンドへ進出した。世界ランキング1位の

国内男子下部チャレンジツアーの開幕戦「Novil Cup」は2日に徳島県のJクラシックゴルフクラブで最終ラウンドが行われ、4位から出た星野陸也が通算11アンダーで逆転優勝した。 昨年の最終予選会を1

90ホールで争う。72ホール（4日目）終了時点の70位タイまでが最終ラウンドに進出し、上位20人に来季レギュラツアーの出場権が与えられる。

し、出だしの1番をパーで発進した。 松山は初日を「70」、2日目を「68」でラウンドした。この日はラファ・カブレラベロー（スペイン）、カイル・スタンリーと同組。ギャラリーの雨傘が花開く天候の中、黄色の

。上位進出にはバーディ量産が欠かせない。なお、予選カットはない。 第1ラウンドを8アンダーとしたキャメロン・スミスが首位に立っている。

「66」をマークした。8バーディ、2ボギー、1ダブルボギーでスコアを4つ伸ばし、通算7アンダーでホールアウトした。 石川は7試合ぶりの決勝ラウンドで3番（パー3）から2連続バーディ。前半を「33」で