2014/05/01堀尾研仁のスイング解析レッスン

第9回 ミスショットを減らすには?

・平均スコア:120~130 ・ヘッドスピード:48m/s 「プッシュアウトやフックが出たり、ショットが安定しません」 河本さん「ドライバーはプッシュアウトが多いのですが、たまに強いフックが出たりして…
2013/07/03サイエンスフィット

トップボールが止まらない!?

ゴルフの腕前はインパクトの瞬間のデータを見れば分かる。大半の上級者は軌道やフェースの角度といったデータが整っているものだが、ごく希にデータは非常に良くてもスコアに結びついていないケースもある。今回は…
2016/04/06女子プロレスキュー!

“絶対引っかけ防止、これだけは…!” 中井美有

回転してしまうと、体の動きより早くヘッドが返ってしまい、左へ強く転がった球=“引っかけ”を引き起こしてしまうのです。 【“下半身止まる”対策】 トップで「左カカト」を上げる まずはこの下半身の動きに…
2012/09/19サイエンスフィット

サンドウェッジをミスなく使う!

落ちる音を聞く スイングと違って、ショートアプローチでは、ヘッドアップしないことに気をつかいましょう。頭が上がれば、それだけですくい上げるような軌道になり、トップやダフりを招きます。サンドウェッジで…
2019/05/11クラブ試打 三者三様

APEX アイアン/ヘッドスピード別試打

と思います」 ―やさしさのポイントは? 「サイズが大きいヘッドは、ボールに当たる前に地面に引っかかりそうなイメージがあると思いますが、これだけ小さいと、少し軌道にミスが起こってもしっかりコンタクトして…
2016/03/14topics

いま最もキテる! “プレミアムヘッド”で黄金スペック

「切り返す」タイプ 「義煎さんは自分で意識的にヘッドをターンさせながら、緩やかな軌道でボールを包み込むようにスイングするタイプなので、良いインパクトをしたときはドロー系の球筋になります。ただし、インパクトで…
2011/12/21サイエンスフィット

クラブが短くなるほど引っかかる謎

アッパーブローで、平均3.2度のインサイドアウト。軌道はAゾーンに属していて申し分なしです。磁気センサーによる、クラブの残像を測定すると、インパクトの前後でグリップのスピードが極端に落ちています。つまり…
2011/04/04上達ヒントの宝箱

スイングの肝はリズム&テンポ!

、切り返し時にリズムとテンポが崩れてしまうケースです。これは力のある男性に多いミスです。このタイプのミスが起こる原因は、飛距離を伸ばしたいという考えにあります。よりヘッドスピードを増やそうとすると…
2014/08/27サイエンスフィット

トップでの逆体重を即効改善!

スイング軌道になります。今回は、疲れてくると左に低く落ちる球に悩む方が登場。過剰なダウンブローを改善して、インパクトを即効で整えます!(取材場所:PRGR AKASAKA) ■2014年9月3日…
2018/12/05topics

クラブは“顔”が命! 2018秋の最新アイアンを見比べ隊

側)寄りに位置しているので、トウ側寄りの打点に強そうな印象。超ストロングロフト設定になっているため、見た目は7番ではなく5番アイアンのような仕上がりとなっています。 ヒールから入れる軌道にマッチ…
2015/02/18サイエンスフィット

いよいよ体の回転を整える!

進入角はややアウトサイドインなので、体の回転をマスターして、理想的な軌道へと調整していく段階にあると思います。橋本さんが意識していることで、気になったのはウエイトシフト。これを強く意識してしまうと…
2013/11/27サイエンスフィット

コースで即戦力となるショートアプローチ!

、覚えてください。 ストロークで打つ構え方 通常のショットでは、テークバックでインに上がり、フォローでインに行く、イン・トゥ・インの円運動ですが、ストロークではヘッド軌道がより直線になるような動きに
2019/10/12クラブ試打 三者三様

ツアーB JGR フェアウェイウッド/ヘッドスピード別試打

ヘッドを操作して、軌道修正していく必要がある。もう少しラクに振っていけるシンプルさが欲しいと思いました」 ―前作と比べてどう? 「前作より弾道は、高めのドロー系のボールが出やすかったです。同シリーズの…
2012/12/26サイエンスフィット

初めてクラブを握る人に教えるツボ(1)

違い、打点がシャフトの延長線上にありません。そして、このようにクラブを置くと、クラブヘッドは右に回ろうとしますよね。つまり、何も考えずに野球やテニスの感覚で打とうとすれば、テークバックで右に回転する力が…
2016/07/04今さら聞けないスイングの基礎

ダウンスイング時のフェース向きは前傾角度と平行

真っ直ぐ下りて、フェース面が体の正面方向に向くようなイメージです。重力に従って、クラブヘッドが真下に落ちていくような感じで、自然の重力をうまく利用して、力強く効率的なインパクトができそうです。 3…
2016/06/13今さら聞けないスイングの基礎

体重配分によって弾道を自在にコントロール ~第6回~

かかと側に体重がかかると、フックしやすくなることを覚えておきましょう。スイングがフラット(シャフトの軌道が地面に平行に近い状態)になり、フェースが返ってからボールに当たることが多くなるからです…