2019/07/03女子プロレスキュー!

とにかくシャンクを打ちたくない時… どうするの? 臼井麗香

原因は、ズバリ打ち急ぎだと思っています。ボールに当てようとする意識が強すぎて、切り返しで腕やクラブがいつものタイミングより早く動いてしまい、体との同調が崩れることで、ヘッドが元の位置に戻りきらないの…
2019/10/09女子プロレスキュー!

飛ばしたい時に意識するのは頭?腰?それとも… 井上りこ

距離アップにとても重要になります。私が意識しているのは、頭でも腰でもなく“顔”です。今回は顔をどのように意識すると飛距離アップできるかについて、ご説明します。 1. 左耳でボールを見る 基本的には…
2018/01/15ミスショット レッスン

起き上がり+伸び上がり=最強の「トップ」

では目とボールの距離が離れるように上体を起こし、ダウンスイングでもその状態を維持する意識で、斜め下のボールへ向いていたおへそを上に向けてインパクトを迎えればOKです。 2. 「下半身」の伸び上がりで…
2018/09/09女子プロレスキュー!

ロングパットは転がりが命 金澤志奈

、この10mと15mの目安を軸に対応できるようになります。 2. 順回転をかける ストロークで大事にしていることは、ボールの転がりです。打ち出し直後すぐにボールに順回転がかかれば、距離感は自然と…
2017/07/09女子プロレスキュー!

ドライバーでも「ダウンブロー」でOK 加賀其真美

短くすることで、よりアイアンに近い軌道で打つことができます。また、クラブを短く握ることで、ボールを正確にミートしやすくなるのです。 “サイドスピン”を減らすのが目的! アイアンでなくドライバーなのに…
2017/10/23女子プロレスキュー!

ダフリ防止に“鼻ストップ” 村田理沙

あるのでしょうか?」 【村田理沙のレスキュー回答】 ダフリは、クラブヘッドの最下点がボールより手前になってしまうことで起こります。アイアンでは最下点をボールの手前ではなく前方に(飛球線方向に)持っていか…
2013/10/28中井学のフラれるゴルフ

Lesson.36 アイアンで番手なりの飛距離を出す

、インパクトでヘッドをボールにぶつける打ち方の人は、ロングアイアンになるほど、ロフト通りの高さが出せずに、番手毎の距離をきっちり打てない傾向があります。ターフは意図的に取るものではなく、自然に取れるもの…
2014/07/28植村啓太のフィーリングゴルフ

Lesson.17 ツマ先下がりのアプローチ

スライス回転がかかりやすいライ ツマ先下がりはツマ先上がりの逆で、インパクトでフェースが開きやすいライです。落ちてからは、スライス回転がかかりやすいため、右にボールが流れることをある程度予測しておく…
2014/09/08植村啓太のフィーリングゴルフ

Lesson.23 パットの距離感を合わせる

なものが必要になります。その感覚を活かすために、まずは前回のレッスンで行った、しっかり芯でヒットするということを重視してください。 インパクトの加速感を一定にする ボールの転がりを安定させることが…
2015/01/12植村啓太のフィーリングゴルフ

Lesson.40 フック・ヒッカケ徹底矯正!その5

シャフト全体でボールを打つ感覚を身につけると、自然と下半身の動きが上半身よりも大きくなります。手先の動きが矯正でき、強烈に左に曲がる球は出なくなるでしょう。 重いものを押すイメージが必要 ヘッドではなく…
2013/06/03中井学のフラれるゴルフ

Lesson.15 つま先上がりのアプローチ

クラブを短く持つのは基本 つま先上がりは、ボールと体の距離が近くなるので、基本的にはダフリやすくなるライです。そこでやるべきことは、まずはグリップを短く握ること。体とボールとの距離を近くするだけで…
2023/03/29テーラーメイド特集

カーボンウッドが追求する理想の打音と打感

もしも機械がボールを打つのであれば、気にする必要はないのかもしれない。しかし、プレーヤーが人間である以上、ゴルフクラブを選ぶうえで打音と打感は重要な要素となる。 自分の感覚と結果がマッチしているか…