前日首位の水巻善典も2番、3番とボギーが先行したが「あきらめないでやろうと心にいいきかせ」、4番、6番、7番と取り戻し、8番ボギーで結局アウト35。 前半4バーディと快進撃を続けていたB.ジョーブも

開催された「リゾートトラストレディス」で、その際は最終日に大逆転で優勝を果たした。 軽井沢で2連勝がかかる横峯だが「今週はあまり優勝は考えていません」と話す。「調子自体は悪くはないので、最終的には

戦からの3試合すべてでただ一人トップ10フィニッシュを続けていた上田桃子は、体調不良を理由に欠場を決めた。ツアー通算15勝の大山志保は前週の試合をスキップし、地元開催の大会に臨む。 前週までの2試合を

初日にくらべれば穏やか(?)な風で風速8メートル。気温も2日目に比べれば暖か。まずまずのコンディションの中で台湾の曽秀鳳がノーボキーのプレーで首位。「風には慣れているけど好きじゃない。やっぱり天気が

大会。 昨年の大会は、不動裕理がザ・トラディションGCで2日目にコースレコードの6アンダーをマーク。さらにトーナメントレコードである11アンダーを更新して圧勝を飾っている。現在ツアー通算28勝の不動が

経験もある実力者だけに、2連覇の可能性も十分だ。 そんなマローンのライバルに挙げたいのが、米国の若手実力者、ポーラ・クリーマーとナタリー・ガルビス、さらに先週の「HSBCワールド女子マッチプレー選手権

ほかはない。 2位に入ったクリーマーは、やや残念な結果となった。最終日はスコアを1つしか伸ばせず、とにかく我慢のプレーが続いた。通算11アンダーは立派だが、優勝を狙うにはやや勢いが足りなかった。また、3

米国女子4大メジャーの1つ。今季第2戦となるメジャーだが、第1戦クラフトナビスコ選手権では韓国のグレース朴がメジャー初優勝を収めている。 注目選手は、ディフェンディングチャンピオンの女王アニカ

バーディ、ボギーなしの「64」をマークし、首位の朴仁妃（韓国）に1打差に迫る通算13アンダーの2位に浮上。次週にメジャー「ANAインスピレーション」を控える前哨戦で、今季初タイトルに前進して最終日を

・コー（ニュージーランド）もエントリー。世界ランク6位のブルック・ヘンダーソン（カナダ）は母国での今季2勝目を手にしたい。 日本勢は前週を7位で終えた畑岡奈紗に加えて、野村敏京、横峯さくら、上原彩子、アマチュアの国吉華純の5人が出場する。

・ラーム（スペイン）による年間王者争いは2打差で最終日を迎える。 今大会10アンダースタートのカントレーは6バーディ、3ボギーの「67」で回り、通算20アンダーで首位を守った。「68」でトータル18

いる、ニック・ワトニーや、バッバ・ワトソンなどの実力者が揃う。 さらに日本からは今田竜二が参戦予定だ。安定して予選突破を続けているここ2戦、今週こそ上位争いに名を連ねることができるか。

。なかでも今田は、17番、18番で連続バーディを決めるなど、計6つのバーディを奪取。ノーボギーという完璧な内容で2位タイの好位置につけている。 そのほかの注目選手では、クリス・ディマルコ、ティム・ヘロン

に初めてこの大会に主催者推薦で出場。テキサスで行われる3月の「バレロテキサスオープン」、「シェル ヒューストンオープン」、そして前週の「クラウンプラザインビテーショナル」でいずれも2位フィニッシュ

バーディを奪い14アンダーまで伸ばし、単独首位に立った。しかし最終18番でこの日初めてのボギーを叩き13アンダーの2位グループに後退した。 また、この日のベストスコアを出したのは6つスコアを伸ばし23

すると発表した。例年男子メジャーの初戦「マスターズ」前週に入っていたスケジュールも、23年はマスターズの2週後に当たる4月20日開幕となる。 1972年に始まり、83年からメジャーに昇格した同大会は

・フレッシュといった選手ら。タイトルを巡って白熱した戦いが繰り広げられること必至だ。 また、シード権獲得がかかった2人の丸山にも、引き続き注目が集まる。前週の「フライズ・ドットコム・オープン」では、丸山

丸山大輔。前週の「バイキングクラシック」では、丸山大輔が13位タイと健闘。昨年の本大会も12位タイでフィニッシュしているだけに、上位進出に期待が掛かる。一方の丸山茂樹は2週続けて予選落ちを喫しており

デザートクラシック」で6年ぶりの優勝を果たした47歳のベテラン、マーク・オメーラが凱旋帰国。主戦場に戻ってきたオメーラが2週連続優勝を狙う。 注目選手は、昨年の覇者ジャスティン・レナードが大会連覇に挑む。今季

」プレーオフの第2戦であり、獲得ポイント上位120名が参戦。今大会を終え、上位70名が第3戦に進出する。 昨年は、最終日に単独3位からスタートしたフィル・ミケルソンがスコアを5つ伸ばし、タイガー・ウッズと