2024/06/19米国男子 「“シミュレーションの機械”買おうかな」松山英樹がTGL入りの経緯を説明 月曜日にやるということは、(ツアー競技の)準備が1日なくなるということ。自分にとっては現実的ではないかな…と思っていた」。当時は概要がつかめず決断を先送りにしていたが、ことし1月末、加入が決まっていた
2024/06/29全米シニアオープン選手権 確率6700万分の1超の奇跡 56歳のレッスンプロが2ホール連続ホールインワン/全米シニア 記載されておらず、全米オープンなどを主催して129年になるUSGAの競技の歴史上、初の“奇跡”となった。なお、国内女子ツアーでは山路晶が2021年「リゾートトラスト レディス」2日目に女子ツアー史上初と
2024/07/05日本プロ “最速”の日本プロ制覇なるか 杉浦悠太のアマ卒業後の変化は 5でいずれも2オン2パットとするなど、4バーディを奪った。 会場の富士カントリー可児クラブでは日大時代に1回、競技でプレーした経験がある。当時に比べて「いっぱい刻みました。(パー3を除く14ホール中
2024/07/05日本プロ 男子プロがスタート時刻に来ず失格 前日の熱中症で体調不良、来場して謝罪 )が、第2ラウンドの予定スタート時刻に遅刻したため失格処分を受けた。ゴルフ規則5.3aは、ティイングエリア到着の遅れが5分未満である場合は一般の罰(2罰打)、5分以上の場合は競技失格と定めている。 弓削
2024/08/27小林至のゴルフ余聞 プロゴルフツアーに世界統括団体が生まれる可能性はあるのか/小林至博士のゴルフ余聞 競技、そしてプロツアーが世界的な人気を博すテニスでも、メジャー大会(グランドスラム)とツアー選手権(ツアーファイナルズ)、そして4年に一度の五輪というスケジュール構成だ。だが、ゴルフのように半年以上も
2024/07/21全英オープン LIV移籍→欧州復帰→PGAツアー昇格? “前代未聞”のルートに現実味 たマックス・ホマの雄たけびを見て、「あれがビッグトーナメントの定番であるべき」と思ったそう。一方で予選カットのない3日間競技、チーム戦を並行して行うといったLIVのフォーマットにも「違ったエネルギーを
2024/04/27国内男子 予選通過率、ムービングデーのスコア… 欧州・日本どっちが勝ってる? トーナメント」と銘打たれた、日欧ツアー共催競技。156人のフィールドはともに4人ずつの推薦を含めて海外勢103人、日本勢53人によって構成される(中島啓太は日本ツアーの資格で出場しているため、日本勢で
2024/05/17国内男子 15年ぶりホールインワン 52歳の横田真一「体は干からびてるけど粘り気を…」 ◇国内男子◇関西オープン 2日目(17日)◇名神八日市カントリー倶楽部(滋賀)◇6869yd(パー70) 同伴競技者とギャラリーがどっと沸いた。前半13番、実測163ydのパー3。横田真一が7番
2024/07/21国内女子 「メダルはとりたい!」 山下美夢有は今季5度目の2位を経て「パリ五輪」へ 7~10日、ル・ゴルフ・ナショナル/フランス)を迎える。幼少時からCS放送などで男子の米ツアーを見てきたこともあり、まずは「男子競技が楽しみです」と笑う。8月3、4日の男子決勝ラウンドを観戦できるよう
2024/03/31国内女子 小祝さくらは「よくここまで来られた」 “209試合連続出場”で黄金世代初の国内10勝 を50cmにつけてバーディフィニッシュ。10アンダーまで伸ばして、勝利を手繰り寄せた。「“厳しい”と思ったところ(13番)から良い巻き返しができた。3日間競技になったけど、きのうから風もあって、花粉も
2024/05/04国内男子 21年ぶり初優勝者誕生か? 「牙をむく和合」で上位4人に未勝利プロ3人 でもある。「(ゴルフは)相手がいる競技ですが、和合ではまず自分のゴルフができなければ、どこまででも落ちていく。セッティングも今週は素晴らしい。まずは自分のゴルフをして、その結果が優勝なら...いや、優勝しなければいけませんね」とプロ9年目の悲願達成を誓った。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2024/07/03日本プロ 55歳からも刺激 平田憲聖の国内メジャー連覇のカギは 可児クラブは、学生時代に競技で回った経験がある。「でも(今大会に向けて)改修してからは初めて」。ほとんどのホールでフェアウェイ幅が20ydあまりに設定され、高難度に仕上げられた。 「グリーンも硬くなって
2024/07/01国内女子 かなわなかった挑戦は「失敗じゃない」 申ジエが戦い続ける理由 大会以来。「ツアー競技優勝者の翌年度出場義務」(ツアー規定第25条)違反として罰金100万円が科されても、海外へ飛んだ。 4月「シェブロン選手権」から海外メジャー3試合に出たが、上位に食い込めずに代表
2024/03/18国内女子 「この人に習えるのなら…」 天本ハルカと師匠・伊澤利光の出会い ばかりで、できないこともありますけど、根本的には良くなっていると思うので大崩れしないのかな」。9ホールの短縮競技となったこの日は、首位に3打差の12位から出て2バーディ、ノーボギーの「34」で回り5位
2024/04/28国内女子 「最後の覚悟」5度目の挑戦でプロ合格 頑張り屋・天本ハルカの“強さ” ください」。保護者同伴を条件に無理やり入れてもらった。 最初の約2年間は一度もコースに行かず、ひたすら練習場で打ち込み「競技に初めて出てからは夢中になりました」という。学生の頃は練習先のコースに通信簿を
2024/06/04GDOEYE “ママさんルーキー”らが活用 JLPGAが託児所設置に込めた思い 協会(JLPGA)は、昨季からトーナメント会場に託児所を設置するようになった。ママさん選手に安心して競技できる環境を提供するプロジェクト「JLPGA Welcome Babies & Kids
2024/03/11国内女子 レギュラー初参戦の23歳・藤田かれん 2位浮上に「ここまで伸ばせるとは」 を伸ばした。 滋賀県出身で2000年生まれの23歳。7歳で競技ゴルフを始めて21年11月のプロテストに合格し、この2年間は下部ステップアップツアーを主戦場にしてきた。今季の目標とする「シード権獲得」の
2024/07/14国内男子 直ドラ、スティンガーにスライス 石川遼は風変わりな練習後に「64」 チャンピオンシップ」(神奈川/横浜CC)まで3週間のオフに入る。7月19、20日の2日間競技「北陸オープン」(富山/呉羽CC日本海コース)に出場後、後半戦でより戦える態勢を整えていく。(北海道千歳市/加藤裕一)
2024/08/18国内女子 川崎春花「常に自分と向き合う」 納得のショット2発で完全V 抑えて、常に自分と向き合う」。結果が出ない試合でも、自分のゴルフを貫いてきた。 今夏のパリ五輪ゴルフ競技はファンの一人としてテレビ観戦した。目標とする稲見萌寧が2021年「東京五輪」では銀メダルを手に
2017/09/24国内男子 切り開いた欧州ツアーへの道 片岡大育が涙の3勝目 。 優勝すればアジアンツアーの2年シード(19年まで)が得られるとあって、かねて欧州ツアー進出を狙っていた片岡にとって何よりも勝ちたかった試合の1つ。今後は欧州・アジア共催競技出場への道が開け、ここで