2013/11/19○○の実験隊

打ちやすくて飛ばせるのは?最新シャフトの実験隊

アナライズの「W65」というシャフトを使っています。手元がしなるタイプのシャフトなのですが、私には切り返しのタイミングを取りやすく、振りやすいのが使っているいちばんの理由です。あと、私がマーク金井さんの
2012/08/14マーク金井の試打インプレッション

ピン アンサー ドライバー

ダウンの切り返しでは手元側が適度にしなり、ややゆったりしなり戻る。インパクトゾーンでヘッドを走らせるタイプではなく、タイミングが取りやすいタイプのシャフトだ。 見た目同様、実際に打って見てもアンサーは
2019/06/11マーク金井の試打インプレッション

短尺化でミート率と直進性がUP「フジクラ スピーダー SLK」

切り返しではシャフト中間部分がググッと大きめにしなり、ダウンスイングではムチのようにしなり戻る。ムチのような挙動はスピーダーならではだが、スピーダーらしくないのがしなり戻るスピード感だ。 従来の
2014/06/24マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ X2 HOT PRO ドライバー

量は少なめで、フェースのやや上で捕らえると2000~2400回転。キャリーとランで飛距離を稼げるドライバーだ。 純正シャフトの「X2 HOT」は、X2 HOTに装着されるシャフトと同じで、切り返し
2010/12/07マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ DIABLO Octane ドライバー

捕らえると、スピン量は2200~2700回転と理想的だ。 純正シャフトの「ディアブロオクテイン 55W」は、振動数通りSにしては軟らかめ。切り返しでは、シャフトの中間部分がグニャりとしなり、ダウンから
2013/08/13マーク金井の試打インプレッション

リョーマゴルフ D-1 MAXIMA typeD

中調子。インパクトゾーンではヘッドが加速しやすいシャフトである。振動数は252cpm。トルクは4.5(メーカー値)。純正のSシャフトとしては平均的な硬さで、切り返しでしなりを感じ取りやすいタイプだ。長
2014/11/04マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 Speeder EVOLUTION

しなり中間部分がやや硬め。先中調子であるが、手元側にしなるポイントがあるシャフトである。そして、先端側のしなりもやや大きめだ。 実際に打ってみてもフィーリングは変わらない。トップからダウンの切り返しでは
2014/11/11マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレス RMX 01 ドライバー(2015年)

切り返しではシャフト中間部分がムチのように大きくしなり、インパクトゾーンでもムチのように先端部分がピュッと大きくしなり戻る。先端側のしなり戻りが鋭くなっているので、シャフトでもボールが上がりやすく
2016/01/26マーク金井の試打インプレッション

本間ゴルフ Be ZEAL 525 ドライバー

いる。 印象に残ったのは、純正シャフトのVIZARD for Be ZEAL。Sフレックスとは思えないほど軟らかい。先調子だが、切り返しでは手元部分も大きめにしなるので、シャフトがタメを作ってくれる
2011/04/26マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト 910D3ドライバー

「タイトリスト モトーレ5.5」は切り返しでは、シャフトの中間部分がグイッと大きめにしなり、ダウンからインパクトにかけてゆっくりしなり戻る。中間部分が軟らかい、典型的な中調子の粘り系。ヘッドを走らせることより
2014/05/20マーク金井の試打インプレッション

本間ゴルフ BERES S-03 ドライバー

スピン弾道でキャリーを稼げる。 シャフトのしなり感は滑らかでタイミングが取りやすい。トップからダウンの切り返しでは、ヘッドが遅れるようにグイッとしなり、インパクトにかけてはシャフト先端がムチのように鋭く
2014/12/23マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド R15 460 ドライバー

ドライバーに比べると、打点がブレても弾道が落ち着いている。 純正シャフト(TM1-116)のSは、切り返しで中間部分が少ししなり、ダウンからインパクトにかけてはゆっくりしなり戻る。全体的にはシャフトは軟らかい
2015/06/02マーク金井の試打インプレッション

日本シャフト N.S.PRO Regio Formula MB

。加えて、シャフト全体の剛性感が高く感じられる。 実際に打ってみても、挙動は変わらない。切り返しで手元側がクイッと小さくしなり、ダウンスイング後半からインパクトにかけてシャフト全体が力強くしなり戻る。中間
2014/03/18マーク金井の試打インプレッション

ピン i25 ドライバー

通りの弾道を打ちやすいだろう。 シャフトは振動数が示す通り硬めだ。切り返しで中間部分が小さめにクッとしなり、スピーディーにしなり戻る。ゆっくり切り返すよりも、素早く切り返す人の方とタイミングが合いやすい
2017/09/12マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ スティールヘッド XR フェアウェイウッド

くれる。 シャフトは切り返しで中間部分がクイッとしなり、インパクトゾーンでは先端がスピーディーにしなり戻る。スピーダーの持ち味である加速感が味わえるシャフトだ。 歴代モデルの飛距離性能を継承しつつ、ヘッド
2015/10/13マーク金井の試打インプレッション

プロギア 赤egg ドライバー

捕らえると、スピン量は2200~2400回転まで抑えられ、キャリーだけでなくランでも飛ばせる弾道になった。 シャフトは、切り返しで中間部分がしなり、インパクトゾーンではシャフト先端側が大きくしなり戻る
2017/09/26マーク金井の試打インプレッション

操作性と飛距離が向上「ピン G400 ドライバー」

、これまで以上に爽快感をもたらしてくれる。 純正シャフトのSフレックスは、トップからダウンスイングへの切り返しで中間部分が適度にしなり、タイミングが取りやすい。インパクトゾーンでは先端がスピーディーに