2022/08/20国内女子 「淡々プレー」の秘訣は鼻歌と空 岩井千怜が快挙に前進 。 初Vからの勢いが止まらない。スタートの1番(パー5)で花道からの3打目をパターで50cmに寄せて楽々バーディ発進とすると、3番(パー3)では3mのバーディパットを沈めた。7番で3パットのボギーを…
2022/04/05優勝セッティング ツアー2勝目をつかんだ香妻陣一朗のクラブセッティング ◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 最終日(3日)◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重)◇7081yd(パー71) 香妻陣一朗が通算14アンダーで並んだ桂川有人とのプレーオフを制してツアー2勝目…
2019/09/09国内女子 パー3つ 木村彩子「人生初」の“珍”スコア 終えたとき。後半も出だしから2連続バーディ。「なんかきょうはパーが取れないかも」と“不安”が頭をよぎる。バンカーに入れた12番(パー3)で、1m弱のパーパットを残した。「これを外してボギーになるのかな…
2021/05/30国内男子 永野竜太郎「光栄」初メジャー 大岩龍一と宮本勝昌は2打及ばず で並んだ。 大岩は18番(パー5)で永野がチャンスにつける中、先に3mのバーディパットを決めきれなかったことを悔やむ。「きょう初めて3m以内のパットを外してしまった。永野さんもOKの距離につけていた…
2019/04/23国内男子 第1次ゴルフブームの立役者・中村寅吉が優勝した第1回大会 は中村が1、2番の連続バーディで抜け出したかに思われたが、3番、5番、6番でミスパット。最終18番、1打差で追う小野の10mのパットがカップに嫌われて決着するまで、お茶の間が手に汗を握る大接戦を…
2018/07/26国内男子 1回戦敗退の石川遼 2イーグル塩見に脱帽「スゴすぎた」 スゴすぎた」と2イーグルを奪うゴルフを見せた相手を素直に称えた。序盤はショット、パットともに精彩を欠いた。いずれもグリーンを外した3、4番とパーを逃して2ダウン。「7番、8番くらいから、この内容なら…
2017/06/10国内女子 「最終ホールで泣きたくない」宮里藍は凛凛と 同伴選手に見せた心意気 ◇国内女子◇サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 3日目(10日)◇六甲国際GC(兵庫)◇6538yd(パー72) イーブンパーの50位タイで決勝ラウンドを迎えた宮里藍は2バーディ、1ボギー…
2022/10/22国内女子 地元勢奮闘なるか 竹内美雪が3位浮上 古江彩佳は“目玉”で初のアンプレヤブルも首位と5打差 のラウンド。史上初の2週連続大会連覇を果たすにはビッグスコアが必要になる中で、「思い切りのあるショット、パットができたらいいな」と話した。この3日間でいずれもボギーをたたいている最終18番でのリベンジも誓った。(兵庫県三木市/石井操)…
2023/04/02米国女子 1打差→5打差も 畑岡奈紗は大会連覇へ「何があるか分からない」 そこから打たないといけない。(ドロップを考えたエリアに)ウッドチップや岩もあって、打ち直すことにしました」。1罰打を加え、元の地点に歩いて戻り4打目でグリーンをキャッチ。3m弱のボギーパットを外して4…
2012/06/15国内女子 選手コメント集/ニチレイレディス初日 ■原江里菜 6バーディ2ボギー/4アンダー6位タイ 「パターも良かったけど、ここ3試合の中ではショットも良かったです。レッスンスタジオで練習したスイングと、コースに出たスイングとの違いを見つけられた…
2012/08/23国内男子 塚田陽亮 米国で挫折、アジアで再起 タイに塚田陽亮(つかだ・ようすけ)がつけた。 午前中にティオフした塚田は、前半3番で3パットボギーが先行。しかし直後の4番で3メートルを沈めてバーディを取り返した。すると第2打でグリーン奥まで運んだ…
2013/07/06国内女子 全美貞が連覇へ前進! 首位にヤング・キム、横峯が100試合連続予選通過 17番(パー3)を3パットのボギーとしてしまい、混戦の首位争いの波にのまれた。しかし18番(パー5)では、3打目をピン1メートルに寄せてバーディで締めくくりホールアウト。「ショットもパットも良くなってき…
2018/11/16国内男子 薄氷の予選通過 松山英樹の“ここ一番”の強さ の期待がかかったが、その後はグリーン周りで何度もため息が聞こえた。 4番(パー5)で1mを外してボギーを先行。続く5番は1.5mのバウンスバックのチャンスを外した。6番(パー3)は3パットボギー。予選…
2021/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 高橋彩華、大里桃子、臼井麗香「黄金世代」包囲網及ばず ショートし、アプローチを寄せきれずに3mのパーパットを外してボギー。「あそこでバーディトライができていたらもうちょっと違う感じになったかな」 「悔しい気持ちも、もちろんありますけど」と前置きしたうえで…
2024/04/29米国女子 上位が遠い渋野日向子 ポイント加算へ「前向きに」次戦へ の第2組でティオフした渋野日向子は3バーディ、3ボギーの「71」でホールアウト。通算7オーバーで4日間を終えた。 出だしのティショットを右に曲げた3日目とは違い、1番から2.5mのチャンスにつけ、2番…
2021/08/02優勝セッティング パターとショットの練習比率は6対4 吉田優利はジュニアからの愛用パターで初V をパーでスタート。しかし、続く2番でピン左手前カラーからのアプローチショットをミスし、1.5mのパーパットを外してボギー。 「でも、このボギーはある意味自分にとってきっかけになるようなボギーだった…
2024/06/16全米オープン メジャー2勝目へキャディもダッシュ 松山英樹が5打差デシャンボーに再挑戦 れ、1オンに挑戦した前半3番でグリーン右まで運んだのはよしとしても、続く4番、5番はいずれも第1打が右へ「フォアー!」、第2打は左へ「フォアー!」と大暴れ。3パットボギーで後退した7番までの2打後退の…
2024/06/23全米女子プロ パリ五輪切符へ“追い込まれた”古江彩佳「何も気にせず、集中するだけ」 までオーバー。4オン2パットのダブルボギーをたたいた。「ホントに寄せられないようなライだったので。そこは運もツイてないなと思いながら…」。3番も右のガードバンカーからピン方向に出せず、ボギー。5番(パー…
2024/06/24全米女子プロ 「引退撤回してほしいけど…」渋野日向子はレキシー・トンプソンと忘れられない最終日 5位から出た最終ラウンドは、ともに前半からタフな展開。トンプソンは出だし4ホールでスコアを5つ落とし、渋野はガードバンカーから出せなかった7番でダブルボギー。8番でも3パットボギーを喫した…
2024/06/30米国女子 痛恨“トリ”で背中を丸める勝みなみへ 渋野日向子が2人で決めたバウンスバック 。しかし、勝みなみの番だった3打目はキャリーでグリーンを越え、奥の植え込みまで達した。一度は渋野日向子が力ずくでかき出そうとしてもボールを打てず、結局アンプレヤブルを宣言して7オン1パットのトリプルボギー…