2024/06/22全米女子プロ パリ五輪よりも… 畑岡奈紗はメジャー14戦ぶり予選落ち「この結果は想像してなかった」 。パー5の18番を残す中、17番(パー3)は池を越えた場所に切られたピンを攻め、ボールは手前の傾斜から池に転がり落ちた。 「最初は7番(アイアン)で考えていたんですけど、先に打った2人が8番で奥まで
2024/06/22全米女子プロ 涙のち居残り練習 西村優菜は“トリ”発進で予選落ち「大ダメージでした」 ボールを打った。 いったん帰国し、3週後のメジャー「アムンディ エビアン選手権」(7月11日~/フランス・エビアンリゾートGC)から再始動。「エビアンも結構狭いので、景色負けしないように。自信を持って振っていければ」と立て直しのポイントを明確にした。(ワシントン州サマミッシュ/亀山泰宏)
2024/06/29全米シニアオープン選手権 藤田寛之は単独首位 宮本勝昌も予選通過/全米シニア アンダー単独首位に抜け出した。 「今日は少し風と戦って、グリーンが少し硬くなっていた」と冷静な判断をしてスコアメーク。「全体的に安定したパフォーマンスができた。ピン位置をうまく利用しながらボールを
2024/07/01米国女子 畑岡奈紗と西郷真央のペアは8位 ティティクル&ルオニンが制す ◇米国女子◇ダウ選手権 最終日(30日)◇ミッドランドCC(ミシガン州)◇6256yd(パー70) 2日目と同じフォアボール(ペアのそれぞれがプレーしてホールごとに良い方のスコアを採用)で争われ、2
2024/08/05米国男子 東京五輪のリベンジ“じゃなかった” 松山英樹が語っていたメダルへの思い ”は一人もおらず、練習用のボールもまだ各メーカーがそろっていない状態。大会側の想定を上回る始動の早さと言えた。何より重きを置いてきたメジャーをほうふつさせる直前の練習風景は、メダル獲得への思いに
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 「まだまだ頑張ります」 申ジエは3度目の“全英制覇”逃しても笑顔 トップタイで迎えた15番は2打目でグリーンを捉えたが、キャリーしたボールが勢いよく前方へ。大きくスライスする20m超のファーストパットは6mもショートして3パットになった。前日はピンに絡める劇的な
2023/08/03国内男子 パー4で「9」たたいてもイーブンパー 蝉川泰果のシャツに記された言葉 しれないですけど…」。試合で、こんな大たたきは記憶にない。蝉川泰果のトラブルは後半12番。1Wショットを右に曲げて紛失球(ロストボール)で処理し、暫定球を使用した右ラフからの3打目はグリーン近くの
2023/08/01優勝セッティング 櫻井心那は初優勝と同じギアで2勝目 練習ラウンドでの“予感”的中 ) ウェッジ:クリーブランド RTX 6 ZIPCORE、クリーブランド RTX FULL-FACE(58度) パター:テーラーメイド TP コレクション HYDRO BLAST ジュノ TB1 ボール:ダンロップ スリクソン Z-STAR ダイヤモンド
2023/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 成田美寿々“直伝”のライン出し 山内日菜子が14ラウンドぶり60台 もらった。「CAT Ladies」で予選落ちした直後の日曜日に成田のもとを訪れ、一緒に練習やラウンドをしながらアドバイスをもらったという。 ツアー13勝を誇るショットメーカーから教わったのは、ボールを低く
2023/09/07日本女子プロ選手権 地元の大歓声も… 櫻井心那はグリーンに苦戦「メジャーって感じ」 初日を終え、3オーバー73位と出遅れた。まずは予選通過に向け、2日目の18ホールでの挽回を誓う。ホールアウト後はすぐにパッティンググリーンに向かい、日没までの20分間でひたすらボールを転がし続けて自信をみなぎらせた。「あしたは大丈夫だと思います」と力強くうなずいた。(長崎市/内山孝志朗)
2024/08/21AIG女子オープン(全英女子) 34度目の悲願挑戦は“割り切って” 畑岡奈紗「もちろん、勝つことを目標に」 悔しさをぶつけるようでいて、「ああいう経験があったからこそ、割り切ってプレーしないと。特にこういうところでは難しくなってしまうと思うので、とにかく目の前のボールに集中してできれば」。吹きつける強風
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) パーパットのガッツポーズでにじんだ確信 西郷真央「風の中で課題をクリアできた」 語りかけることで、ひとつひとつの動作を丁寧に行うことを心掛けているという。 気持ちがはやってカップにばかり意識を向けるのではなく、まず目の前のボールにしっかり集中して入魂の一打につなげる。アドレスにも
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) ライオンの口、校長の鼻…112個のバンカー/いまさら聞けないセントアンドリュース(4) 。生涯アマチュアとしてプレーし、史上初の年間グランドスラムなど金字塔を打ち立てた“球聖”ボビー・ジョーンズ選手。1921年全英の3日目、このバンカーから脱出に失敗したジョーンズ選手は手でボールを拾い上げ、スコアカードを破り捨てたと言われています。
2024/07/21全英オープン 「後半はすべてが悪い方向に」 松山英樹は好条件を生かせず後退 (パー3)は、横幅10ydの中央に切られたピンに絡めるショットで4mのチャンス。ボールはカップの手前で切れ、大きく息を吐いた。 後半に入るとショットが乱れはじめ、バックナインは一度もグリーンを捉え
2024/07/20全英オープン 歴代覇者のローリー首位 日本勢は松山英樹が決勝へ マキロイ、ウッズら予選落ち ボールをコントロールできていたし、今日はかなり満足している」と連日の60台をマーク。予選2日間のパーオン率75%(27/36)はフィールド1位を記録し、37歳の安定したプレーの支えとなっている。 通算
2024/08/16米国女子 西村優菜は“暴風雨”に苦戦「この不振から何とか脱出を…」 た2打目が大きく左へ。ボールはブッシュに入ったものの、「そこだけ芝が寝ていた」というライを見てUTを選択。しかし、予想以上にヘッドが入らず、3ydほどしか飛ばすことができなかった。ライが悪くなった4打
2024/01/05ギアニュース AI設計で補正機能が進化 キャロウェイ新1W「パラダイム Ai スモーク」発表 しても、ボールスピードやスピン量、打ち出しを最適に補正することが可能になったという。 フェース外周部を従来よりも薄く設計し、フェース全体で無数のたわみを起こして反発力を高めることで高初速エリアが拡大
2024/06/08国内女子 まさかの“足し算ミス”から約2年 初優勝の準備が整った内田ことこ ボードを見た。「え?1位じゃん?」。そして15番でOBからダブルボギー。2打差4位で終わった。まさかのショットは悪くなかった。「距離計算で足し算を間違えたんですよ」。持ってはいけない番手で打って、ボール
2024/06/20国内男子 右足を「ぐぎっと」 36歳・河野祐輝はピンチからバーディ6つ 。「足を挫いて大丈夫かな』と思って打ったので、もうボールの弾道とかは見ていなかった」。軸足の負傷を気にしながら、折り返した後半では5つのバーディを奪取。「逆に力が抜けてショットが良くなりました」と笑った
2024/06/21国内男子 パット好調 21歳の金子駆大が2位で決勝へ 助言をもとに通過点を意識するように。打ち方のみならず、ボールからカップまでのラインの取り方も変えたのが奏功。コーチ2人から学んだことが少しずつ実を結んできた。 当時高校3年生だった2020年に