2024/06/22全米女子プロ

涙のち居残り練習 西村優菜は“トリ”発進で予選落ち「大ダメージでした」

ボールを打った。 いったん帰国し、3週後のメジャー「アムンディ エビアン選手権」(7月11日~/フランス・エビアンリゾートGC)から再始動。「エビアンも結構狭いので、景色負けしないように。自信を持って振っていければ」と立て直しのポイントを明確にした。(ワシントン州サマミッシュ/亀山泰宏)
2024/06/29全米シニアオープン選手権

藤田寛之は単独首位 宮本勝昌も予選通過/全米シニア

アンダー単独首位に抜け出した。 「今日は少し風と戦って、グリーンが少し硬くなっていた」と冷静な判断をしてスコアメーク。「全体的に安定したパフォーマンスができた。ピン位置をうまく利用しながらボール
2023/09/07日本女子プロ選手権

地元の大歓声も… 櫻井心那はグリーンに苦戦「メジャーって感じ」

初日を終え、3オーバー73位と出遅れた。まずは予選通過に向け、2日目の18ホールでの挽回を誓う。ホールアウト後はすぐにパッティンググリーンに向かい、日没までの20分間でひたすらボールを転がし続けて自信をみなぎらせた。「あしたは大丈夫だと思います」と力強くうなずいた。(長崎市/内山孝志朗)
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子)

ライオンの口、校長の鼻…112個のバンカー/いまさら聞けないセントアンドリュース(4)

。生涯アマチュアとしてプレーし、史上初の年間グランドスラムなど金字塔を打ち立てた“球聖”ボビー・ジョーンズ選手。1921年全英の3日目、このバンカーから脱出に失敗したジョーンズ選手は手でボールを拾い上げ、スコアカードを破り捨てたと言われています。
2024/06/21国内男子

パット好調 21歳の金子駆大が2位で決勝へ

助言をもとに通過点を意識するように。打ち方のみならず、ボールからカップまでのラインの取り方も変えたのが奏功。コーチ2人から学んだことが少しずつ実を結んできた。 当時高校3年生だった2020年に