2024/06/07国内女子 全米帰りの“土産”を生かした 尾関彩美悠が今季自己ベストタイ「67」 た今季自己ベストタイの「67」。全米で磨いたマネジメントで攻略した部分はある。 メジャーを経験し、取り組み出したこともある。これまで練習ラウンドやパッティンググリーンではショートパットに多くの時間を…
2024/06/22国内男子 メルカリで同じパターを買うほど…岩田寛に憧れるルーキー下家秀琉 首位と4打差で最終日へ (同じパターを)すぐにメルカリで買いました」。岩田が長年愛用するオデッセイの名器「ホワイトホット 2ボールブレード」を手に入れるほどのマニアである。 今週は「ロングパットのタッチが合うような気がして…
2024/08/17国内女子 川崎春花「ひとりで考えながら」 ハウスキャディ起用で初の“完全優勝”へ 、読めていたところはタッチも合って入ってくれた」とパットがおもしろいように入った。前半4番は6m、7番は5mを決めてバーディを奪った。多くの選手が硬いグリーンに苦しんだが、「タッチに集中してパッティング…
2024/08/10国内男子 パター二刀流の堀川未来夢「毎ホール交互に…」 ロングとショートで使い分け しっかり打たなければいけない上りのラインとロングパット。長い距離を残したときはスコッティキャメロン ファントムX 6STRの中尺で、下りや2m以内の短いパットは33インチのテーラーメイド
2024/07/22優勝セッティング 重いグリーンで安定したタッチとストローク 川崎春花の記録的Vを呼んだパター 川崎は優勝会見で「いいラインにボールを出しやすかったです。今日もいい距離のパットが入ってくれました」と語った。4日間通算のスタッツで、パーオン率90.3%(65/72)は山下美夢有の91.7%に次ぐ2位…
2024/02/29国内女子 「このまま終わりたくない」渡邉彩香 主催者推薦出場で6位発進 。「昨年はバーディパットがショートすることが結構目立っていた」。オフはパットの強化に努めた。芝目がきつい、琉球GCの高麗グリーンにも「きょうはヨロヨロと芝に負けるようなパットは無かった」。プロ13年目の
2024/05/20全米オープン 河本力「めっちゃ楽しみ」 日本一の飛ばし屋がメジャー初挑戦へ ツアー5戦で最高位が「中日クラウンズ」の12位、予選落ちが3度もある。「とにかくグリーン上のパフォーマンスが悪くて」。昨季から袋小路に入ったパッティング。平均パット数は部門別81位に低迷し、現在に至って…
2024/04/27国内女子 惜敗を「よくやった」と言ってくれた師匠 佐久間朱莉が念願の初Vへ 臨んだ2日目は、5打差9位からのスタート。2番で1mを沈めてバーディを先行。4番(パー3)でも5mのチャンスを決め、初日にイーグルが8個も出た9番(パー5)は2オンさせ、10mのイーグルパットをねじ込ん…
2024/07/20国内女子 人生初?の通算20アンダー 京娘・川崎春花が“はんなり”と上がり4連続バーディ 、16番(パー3)は5mを沈め、パー5の17番は2オン2パット、最終18番は3mのチャンスを決めた。上がり4連続バーディは、サンデーバックナインで4連続を含む6バーディを奪い、ツアー初優勝をさらった…
2024/04/02優勝セッティング 小祝さくらの10勝目を支えた「すっきりして、しなりの少ないシャフト」 ショットに加え、終盤16番で8mのロングパットを決めるなど28パットだったグリーン上のパフォーマンスも勝因の一つだった。 <小祝のクラブセッティング> ドライバー:ダンロップ スリクソン ZX7 Mk
2024/05/23国内女子 高木優奈「貧乏性なので…」 初ホールインワン“記念球”がまさかの池ポチャ ボールを出すほうがもったいない。まだ貧乏性が抜けなくて…。いくらたくさんボールをいただけても、もったいない」 その10番は4オン1パットのパーで切り抜けた。パーパットは6mをねじ込んでガッツポーズ。1
2024/05/18国内男子 竹安俊也の「61」を呼んだ子供の顔写真入りボールマーカー バーディを奪い「29」をマークした。前日に平田憲聖が出した大会コースレコードに並ぶ「61」で回った竹安俊也は「出来過ぎ。ティショットも何もかもがうまくいって。特にパットが良くて、年に一度あるか、のイメージ…
2024/07/20国内女子 「むっちゃ暑かった」 臼井麗香は真夏に紺色メンズウェアの“マネジメントミス” 加え、ゴルフでも我慢した。首位スタートのこの日は、序盤3番で5mのバーディパットがカップ直前でストップ。4番は1mのパーパットを外した。6、9番のパー5は30ydのアプローチを寄せ切れず、バーディを奪え…
2024/04/13国内女子 25歳のルーキー小西瑞穂が初の優勝争い 師匠が勝った大会で3打差逆転目指す 前半戦出場権を獲得。今季出場6試合で予選落ち4回と思うような結果は出ていないものの「良くも悪くも経験」と焦りはない。 26パットとグリーン上がさえた理由は大会前の月曜日(8日)にあった。以前から師事…
2024/05/11米国女子 勝みなみは予選落ちで1日36ホールの長丁場へ「やるべきことが残っている」 普段試合で使わないスコッティキャメロンのパターを投入。この日はエースパターに戻したが、「いい感じで打てているのに、思ったラインと違う方向に行って。『そっち?』って納得のいかないパットが多かった」と…
2024/05/05国内男子 「いつか勝てる」片岡尚之は惜敗続く 試合後は大学の後輩を称賛 をこぼれ、アプローチ後の2mのパーパットを外した。 終盤2ホールを残して並ばれ、立ちにくさを感じていた最終18番のティショットを右サイドに大きく曲げた。バンカーセーブのパーでは、バーディ締めの米澤蓮に…
2024/05/27優勝セッティング 1Wは「今までにないブルー」 FWは最新モデル 岩井明愛の今季初Vギア た。左カラーの17mにつけて実質2パットのバーディを奪った。 パターは憧れの男子プロ、ロリー・マキロイ(北アイルランド)が愛用するテーラーメイドのスパイダーツアーX。大会を通じての平均パット数は29
2024/05/26国内女子 ツインズで節目の10勝目 岩井明愛「世界で活躍できるように」 。絶対にバーディは来ると」。出だしの1番で左ラフからのアプローチが寄らずに2パットのボギーが先行したが、6番は130ydから9Iで手前5mにつけて2つ目のバーディ。通算12アンダーでトップの金澤志奈に…
2024/05/25国内女子 ネガティブ思考が「クリーン」に 藤田かれんが初の最終日最終組 成功させ、4.5mから2パットで唯一のバーディを奪った。 自身の性格を“ネガティブ”と自認する。「自分に自信がないので、邪念が試合に入っちゃう。そこで(パットが)打てなくてショート、ショートが多かった
2024/05/24国内男子 東京に帰らせてもらえない幡地隆寛 流れを変えた“ミスショット”イーグル 「そういうときもあるよな…」と諦めたくなるほどうまく行かない。インスタート13番で10m超えから3パットをたたいてボギーを先行。18番(パー5)も2オンしながら3パットでチャンスを逃し、1番のボギーで