2022/06/13日本シャフト特集 ベテランツアー担当が実践するプロ対応の極意 ミッドアマ」に出ることだったが、気づけば43歳。石橋は「自分のゴルフの目標は完全に見失っています」と苦笑いを浮かべる。 もちろん、ツアー担当として目指す目標は見失っていない。信頼と自信。こだわりを持つ2つの言葉を胸に、全国のツアー会場を駆け巡る。
2023/11/01日本シャフト特集 日本シャフトで結ばれたカリー・ウェブと藤田さいきの今とこれから 親近感もわく。現役のスーパースターではなく、ゴルフとの適度の距離感を見つけたウェブの言葉は、多くのゴルファーの胸にもスッと届くのではないだろうか。 協力・上総モナークカントリークラブ(千葉県君津市柳城856-2)
2022/08/18Sansan特集 音楽とゴルフ 常識を疑う“仕掛け人”が生んだ観戦スタイル 10番のスタートホールでは、選手自身が選ぶテーマ曲で入場。野球や格闘技のように選手は胸を高ぶらせ、ギャラリーの拍手も自然と大きくなる。「入場曲を流すことで、お客様が『この人は何でこの曲?』といった具合に
2014/11/14ツアーギアトレンド テーラーメイドが新R15メタルウッドを発表 。われわれのメタルウッドに関する英知を注ぎこんだクラブなので、ゴルファーはきっと理解してくれるだろうし、スイングをするごとに感じてくれるはず。これは特別なドライバーだよ」と、自信作に胸を張る。 ヘッドの重量も
2014/04/08ツアーギアトレンド ユニクロと共鳴するアダム・スコットのゴルフウエア哲学 胸には、日本人なら見慣れたロゴが新たに施されていた。赤枠に白地で「UNIQLO」の文字。そして直後の日曜日、スコットは夕闇の中で、その純白のシャツの上にグリーンジャケットを羽織ることとなった。 日本発
2024/09/26PGAツアーオリジナル プレジデンツカップ 世界選抜の鍵を握る5人のクラブ プライドを胸に臨むだけに興味をそそる勝負になる。選手は日曜の最終日に行われる「シングルス」に加え、その前段に2人1組の、ベストボール方式「フォアボール」、オルタネートショットとも呼ばれる「フォアサム
2023/05/23駐在レップ米ツアー東奔西走 全米プロ王者ブルックス・ケプカ ドライバー選びの基準とは? /駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.2 ない」と思いましたね。初日のビッグスコア(7アンダー)を見て、「間に合って良かった…」と胸をなでおろしました。 「フェードが打ちやすい奇策」の中身は企業秘密ですが、スイングとの関係をひとつ説明するとし
2023/09/07ゴルフプライド特集 義手のプロゴルファーを支える“一本筋”の通ったメンタルとグリップ プライドを持ってゴルフをやりたい”という私の胸に響きました」 グリップは、クラブの中で8割方を占める重要なパーツだという。グリップの表面がツルツルになるまで替えない人もいるが、「例えば、車のタイヤが
2024/07/23topics 串打ち3年、裂き8年…削りは「10年」/THE PROFESSIONAL Vol.2 岩國誠之(ウェッジ担当ツアーレップ) 一端が分かってきたくらいですかね」 うなぎ職人は「串打ち3年、裂き8年、焼き一生」と言われる。ウェッジの削りを極めるのも同様で、気の遠くなる年月の必要性を感じた。また5年後、10年後、岩國氏に胸の内を聞いてみたい。(構成・編集/服部謙二郎)