女子メジャー第4戦「全英女子オープン」が、イングランドにあるロイヤルリザム&St.Annesで開幕。この日6アンダーで単独トップに躍り出たのが、ベテランのジュリー・インクスターだった。 インクスター

見せて上位につけている。また、クリーマーも4バーディ、2ボギーと無難にまとめ、首位と5打差の7位タイで初日を終えている。 そんな中、7アンダーというハイスコアでトップに立ったのが、アニカと同郷のマリア

ゴルフを展開した。続く7番はボギーとするも、後半に入って10番からはまたまた3連続バーディを奪取。結局、8バーディ1ボギーとして通算15アンダー、2位に3打差をつけ単独のトップに立った。 2位に上がって

、女王としての意地を見せる形となった。 さらに、同じく2位タイに入ったのが、前日トップに立っていたクリーマーだ。この日は、3バーディ、2ボギーと、スコアを思うように伸ばせず苦戦を強いられ、勝利の栄冠にあと一歩届かなかった。

、単独首位に立ったのがS-Y.カンだ。 カンは、初日の爆発力こそなかったが、勝負どころでバーディを奪い、最終的にはスコア「68」をマーク。前日から4つスコアを上げて、単独トップの座を手に入れた。 また

米国女子ツアー第22戦「セーフウェイクラシック Presented by ペプシ」がオレゴン州、コロンビアエッジウォーターCCで開幕。初日8アンダーでトップに立ったのが、韓国勢の2人、S-Y.カンと

1972年に第1回が行われ、過去の優勝者にはキャシー・ウィットワース、ナンシー・ロペス、岡本綾子ら、多くのトッププロ達が名を連ねている。 昨年は、ハン・ヒー・ウォン（韓国）、アニカ・ソレンスタム

米国女子ツアー第19戦「カナディアン女子オープン」がカナダ、グレンアーバーGCで開幕。この日、6アンダーでトップに立ったのが、ジャニス・ムーディーだ。 この日のムーディーは、クレバーなプレーを展開

も目が離せない。 そのほかの注目選手としては、今年の「全米女子オープン」の覇者バーディ・キム（韓国）が通算6アンダーの6位タイ。2日目にトップに立っていたベス・ダニエルも、通算5アンダーの10位タイと

、スポンサー推薦を受けての挑戦。その爆発力のあるプレーは米国のトッププレーヤー達にひけを取らない。2人の活躍に期待大だ。

。アニカは規定ラウンド数70に達しないため除外。グレース朴が僅差でトップに立っている。オチョアがこの大会で3ストローク上回れば逆転できるため、最終日まで目が離せなくなっている。

・オチョア（メキシコ）だ。 この日も、オチョアのプレーには切れ味があった。ドライバー、アイアンともショットが見事で、まさに理想的なプレーを続けている。 また、初日トップに立ったベッキー・モーガン（ウェールズ

ニューヨーク州コーニングにあるコーニングCCで行われている、米国女子ツアー第12戦「LPGAコーニングクラシック」の3日目。この日トップに立ったのが4つスコアを伸ばし、通算12アンダーとしたK

打差を付けての優勝。大会2日目にトップに立ってからは、バーディやイーグルを積み重ね、常に爆発力のあるプレーを展開した。まさに女王の貫禄を見せての勝利。また、キャンディも、この日7つスコアを伸ばして

ストローク伸ばし通算15アンダーで単独首位をキープしている。 今大会は20名しか招待出場していないが、トッププレーヤーの戦いはバーディ合戦となっている。この日最もスコアを伸ばしたのは、カレン・スタップルズと

披露した。1打差で追う単独2位には、今季トップ10フィニッシュが2回と好調なスタシー・プラマナスだ。スクラントンと同じくボギーのないラウンドでスコアを伸ばしている。 そのほか優勝候補に挙げられている金

6位に入り、5試合連続でトップ10フィニッシュを果たした。記念すべき第1回大会で、今季初優勝となるのか注目が集まる。 そのほか、先週日本ツアー「ニチレイカップワールドレディス」で招待選手として招かれた

で行われた「ニチレイカップ」に出場したため、今大会に出場できなかったアニカ・ソレンスタムが出場予定。今季すでに2勝を挙げているアニカが、3勝目を狙いにいく。 そのほか、6試合中5試合でトップ10入りを

・ジョーンズが、ウェンディ・ウォード、ロレーナ・オチョアに追い上げられるも振り切り、見事完全優勝を果たした。今季の成績は17試合に出場してトップ10入り3回。相性の良い大会で好成績を残せるのか。 今回の出場

ずにいたが、後半に入ると4つのバーディを奪い通算13アンダーで首位をキープした。今季はまだトップ10フィニッシュがないサイキだったが、悲願のツアー初優勝にむけ王手をかけた。 1打差の2位には、ベテラン