2023/07/08国内女子 親友とコースでばったり 20歳・宮澤美咲は初Vへ「カッコいい姿を」 入ったこの日の最終組でのプレー。友人に向けて「カッコいい姿を見せなきゃ」と意気込み、序盤3番(パー5)でバーディを先行せた。 7番で3オン3パットの悔しいダブルボギーは喫したものの「しゃーない」と残り…
2023/01/28国内女子 安田祐香が目指す“77%” ツアー初Vへ「メンタルもっと強く」 。パターのアドバイスももらった。私はフック(ライン)が不得意というか、苦手なのですが、対処法とか教えてもらいました」。昨季の平均パット数(1ラウンド当たり)1位のベテラン29歳とのプレーが刺激になった…
2024/05/23国内女子 高木優奈「貧乏性なので…」 初ホールインワン“記念球”がまさかの池ポチャ ボールを出すほうがもったいない。まだ貧乏性が抜けなくて…。いくらたくさんボールをいただけても、もったいない」 その10番は4オン1パットのパーで切り抜けた。パーパットは6mをねじ込んでガッツポーズ。1
2024/05/26国内女子 ツインズで節目の10勝目 岩井明愛「世界で活躍できるように」 。絶対にバーディは来ると」。出だしの1番で左ラフからのアプローチが寄らずに2パットのボギーが先行したが、6番は130ydから9Iで手前5mにつけて2つ目のバーディ。通算12アンダーでトップの金澤志奈に…
2024/05/25国内女子 ネガティブ思考が「クリーン」に 藤田かれんが初の最終日最終組 成功させ、4.5mから2パットで唯一のバーディを奪った。 自身の性格を“ネガティブ”と自認する。「自分に自信がないので、邪念が試合に入っちゃう。そこで(パットが)打てなくてショート、ショートが多かった
2024/05/25国内男子 今平周吾と木下稜介が首位で最終日へ 幡地隆寛は3打差5位 「ショットはそんなに良くなかったけど、良いパットが結構入ってくれた」とグリーン上のプレーが光る展開。「グリーンセンター狙いにしたのが良かった」と好調なパットを生かすマネジメントが奏功した。今平は2016年
2024/05/24国内男子 東京に帰らせてもらえない幡地隆寛 流れを変えた“ミスショット”イーグル 「そういうときもあるよな…」と諦めたくなるほどうまく行かない。インスタート13番で10m超えから3パットをたたいてボギーを先行。18番(パー5)も2オンしながら3パットでチャンスを逃し、1番のボギーで
2024/06/22国内男子 メルカリで同じパターを買うほど…岩田寛に憧れるルーキー下家秀琉 首位と4打差で最終日へ (同じパターを)すぐにメルカリで買いました」。岩田が長年愛用するオデッセイの名器「ホワイトホット 2ボールブレード」を手に入れるほどのマニアである。 今週は「ロングパットのタッチが合うような気がして…
2024/02/29国内女子 「このまま終わりたくない」渡邉彩香 主催者推薦出場で6位発進 。「昨年はバーディパットがショートすることが結構目立っていた」。オフはパットの強化に努めた。芝目がきつい、琉球GCの高麗グリーンにも「きょうはヨロヨロと芝に負けるようなパットは無かった」。プロ13年目の
2024/06/09日本ツアー選手権 岩田寛がメジャー初優勝「泣きそうになった」 石川遼をプレーオフで下す の歓声に「泣きそうになった」という。 「遼VS僕なので、ほとんどが遼の応援だと思っていたら『岩田、頑張れ』って言ってくれて」。周囲から勇気をもらい迎えた1ホール目はともにグリーンを外したが、パーパット…
2023/03/31国内男子 古くからの相棒も頼りに 蝉川泰果がセオリー徹底で「65」 )で4mのバーディパットを沈めるなど好調なプレーを継続。16番(パー3)では今週初めての3パットを喫してボギーとしたが、続く17番(パー5)で185ydの2打目を7番アイアンでピン手前5mにつけ、上り…
2023/04/13国内男子 曲がっても取りこぼしても 石川遼はツアータイ記録の14ラウンド連続60台 ◇国内男子◇関西オープン初日(13日)◇泉ヶ丘カントリークラブ(大阪)◇7051yd(パー71) 最終9番で1.5mのパーパットが残った。「最後になって思いました。“あ、これ入れたら60台か”と…
2024/04/13国内女子 25歳のルーキー小西瑞穂が初の優勝争い 師匠が勝った大会で3打差逆転目指す 前半戦出場権を獲得。今季出場6試合で予選落ち4回と思うような結果は出ていないものの「良くも悪くも経験」と焦りはない。 26パットとグリーン上がさえた理由は大会前の月曜日(8日)にあった。以前から師事…
2024/05/20全米オープン 河本力「めっちゃ楽しみ」 日本一の飛ばし屋がメジャー初挑戦へ ツアー5戦で最高位が「中日クラウンズ」の12位、予選落ちが3度もある。「とにかくグリーン上のパフォーマンスが悪くて」。昨季から袋小路に入ったパッティング。平均パット数は部門別81位に低迷し、現在に至って…
2024/04/27国内女子 惜敗を「よくやった」と言ってくれた師匠 佐久間朱莉が念願の初Vへ 臨んだ2日目は、5打差9位からのスタート。2番で1mを沈めてバーディを先行。4番(パー3)でも5mのチャンスを決め、初日にイーグルが8個も出た9番(パー5)は2オンさせ、10mのイーグルパットをねじ込ん…
2024/05/18国内男子 竹安俊也の「61」を呼んだ子供の顔写真入りボールマーカー バーディを奪い「29」をマークした。前日に平田憲聖が出した大会コースレコードに並ぶ「61」で回った竹安俊也は「出来過ぎ。ティショットも何もかもがうまくいって。特にパットが良くて、年に一度あるか、のイメージ…
2024/06/07国内女子 全米帰りの“土産”を生かした 尾関彩美悠が今季自己ベストタイ「67」 た今季自己ベストタイの「67」。全米で磨いたマネジメントで攻略した部分はある。 メジャーを経験し、取り組み出したこともある。これまで練習ラウンドやパッティンググリーンではショートパットに多くの時間を…
2024/06/07国内女子 ゴルフ歴31年で初めてボールに線を書いた 金田久美子が6位ターン ものの、今季は「開幕から調子は悪くなかったんです」という。 シーズンインに際し、31年のゴルフ歴で初めてボールにペンで線を引いた。「私はずっと、1mのパットだとすると、ボール1個分ぐらい左側に見えていた…
2024/06/06国内女子 日米“221試合皆勤”の鉄人 小祝さくらが4&5連続バーディで「63」 放り込んだ13番から4連続バーディ。18番から、折り返しの1番(パー5)で4mに2オンさせたイーグル逃しを含む5連続。10アンダーで迎えた最終9番で7mから3パットのボギーをたたいたが、怒とうの…
2024/06/02国内女子 初優勝に届かない 鶴岡果恋は「74」で桑木志帆は「69」も に直すのも怖かったのでそのまま行ったんですけど…」。この日、早朝に降り始めた雨はラウンド中盤から徐々に強まった。歩調を合わせるように自分のプレーも乱れた。「チャンスにつけられないし、ついてもパットが…