高く上がって軽いドロー弾道。ヘッドスピード40m／s前後でスイングすると、切り返しでシャフトがグイッと大きくしなり、ダウンからインパクトにかけてはシャフトがシャープにしなり戻る。先端側のしなりが大きめ…

のRと比べるとかなり硬めの仕上り。カスタム品とはいえ、同じドライバーとは思えないほど硬さが異なっている。 まずはソフトな仕上りの純正Rから打ってみた。シャフトに合わせて軽めにスイングをしたにも関わらず…

。 シャフトの硬さに合せて軽めにスイングで打ってみると、「スパーン」という澄んだ響きの中金属音。フェースの弾き感が心地良く、フィニッシュまで一気に振り切れる。弾道はドロー。フックフェースなのに加え、ヘッド…

ダウンスイングではないのです。トップの時点で、取り返しのつかないほど、開いてしまっているのを直すのが先決。では、取り返しのつかない開きとは、具体的にどの程度のものなのでしょうか？ ダウンスイングの改善…

。シャフトのしなり幅（たわみ幅）はかなり少なめだ。 ダウンスイング後半からインパクトにかけては、しなった分だけしなり戻るが、それほど速くはない。インパクトゾーンでヘッドを急激に加速させることよりも…

好きな人 ・スイングテンポがゆっくりの人 ・スピン量を減らしたい人 米国ツアーで人気を集めている、三菱レイヨンKUROKAGE XTシリーズに続いて登場したのが、今回試打するKUROKAGE XM…

なっている。重心距離が短いのだろう。ダウンからインパクトにかけてヘッドが返りやすい。ストレート弾道を打つつもりでスイングしたら強めのドロー弾道になった。見るからに捕まりの良さそうな顔付きをしているが…

ようで、何よりです。Vゾーンの下から、インサイドアウトでダウンスイングできています。しかし、インパクトのフェース向きがバラバラなのが気になるところ、大きくクローズになることが多いので、引っ掛けに悩まさ…

に入れることで手元側が重くなり、これがダウンスイングで手元の軌道を安定させることにつながっているのだそうだ。 エボ2でも採用したこの世で最も硬い『90tカーボン』と、東レ社製高弾性・高強度炭素繊維「T…

シャフトとしては、硬めの部類に入る。 実際に打ってみると、切り返し直後にシャフト全体がグイッとしなり、ダウンスイング後半からインパクトにかけて、シャフト全体がムチのように鋭くしなり戻る。シャフトの一部が…

フェアウェイキープを狙えるシャフトだ。 7軸シートを全長に使っているので、挙動はシャープでありながらも、ピーキーさ（唐突さ）がないのもいい。ヘッドスピードを上げることだけでなく、多少スイングがブレても…

なっています。左手首が手のひら側に折れる形で、インパクトを迎えていますよね。実は、この形を目指してスイングすることで、あとは特に何も意識しなくても、自然にダウンスイングのタメが生まれるものなのです…

。右のお尻を後方に少し引く感覚は、どんなクラブでも変わりません。体幹が回れば、上体が突っ込むことなく、振り抜けるはずです！ レッスン後の変化を検証 アベレージゴルファーのスイングは、7割が…

まず、プロのアプローチとの決定的な違いを知っておきましょう。プロはダウンスイングで、アドレス時のシャフトのラインよりも、下からクラブが寝て入ることは、まずありません。一方、平田さんはシャフトライン…

タイミングでインパクトを迎えることができる。軽くスイングしている割には、しっかりヘッドスピードも出ている。 続いてヘッドスピードを46m/sぐらいに上げていくと、切り返しでは中間部分のしなりが大きく…

いつも安定した球を打つのに必要な要素は何か？再現性の高い「スイング」、それに合う「ギア」までは想像つくが、近年プロツアーで同じくらい重要視されるものがある。それが「体」だ。 いくら球を打って練習を…

に飛ばす要素として判断されます。それによりフェースが開くデスムーブA同様、右に飛ぶ要素をダウンスイングで打ち消す動きが必要になり、スイングが壊れるわけです。 トップが低いゴルファーがデスムーブBに陥り…

、まだ漠然としていますよね。ポイントは、アドレス時のお尻の位置がダウンスイングで前方に出ないようにすることです。このように椅子などを後方に起き、椅子からお尻を離さないで振る練習をしてください。こうすると…

なる振動数は250cpm。予想通りシャフトはアスリート向けドライバーにしては軟らかい設定。ワッグルすると手元から中間部分がクイット大きめにしなる。シャフトに合せて少し軽めにスイングしてみると「カキン…

.75）通り少なめで、スイング中にねじれる度合いが少ない。 長さは実測値で44.75インチ。クラブ重量は321.1g。バランスはD2.5。45インチに換算すると318～319g。25～45歳ぐらいで体力…