2020/05/12“あるあるレッスン”に潜む罠

「スライサーと強くつかまるクラブ」の罠

スイングやクラブ選びにおいて、正しいことをしているはずなのに何故か進歩しない。そんなアマチュアゴルファーは、当たり前と思っていることに潜む「罠」にハマっているのかもしれません。今回は、レッスン
2017/05/25サイエンスフィット レッスン

開きすぎたフェースは絶対に戻せない!

、ショートもオーバーもあります。今、気をつけていることは、ハーフバックをインに引きすぎないことですが、なかなか解決の糸口が見つかりません」(宮本さん ゴルフ歴7年 平均スコア100前後) 隠れ…
2017/04/27サイエンスフィット レッスン

100度も開く人がいる!?トップでの開きをなくそう!

??」(秋山さん ゴルフ歴1年 平均スコア130) インパクトのフェースの開きが16度 まずは、インパクトの瞬間の状況を計測してみましょう。軌道はほぼストレートで、5度くらいアッパーで、大きな問題はない…
2015/04/15サイエンスフィット レッスン

ヘッドアップの劇的な改善法!

左手首が折れないようにすること。この連載をよく読んで、練習に取り入れていますが、自分ではどこが悪いのか分かりません・・・」 志賀さん ゴルフ歴1年、月1ラウンド 要所要所は問題ないように見えますが…
2018/10/25サイエンスフィット レッスン

プロのスイングに迫る!5ステップメソッド始動

スイングの壁を知り、それを着実に改善していくことで、プロのスイングに迫っていきます。 各ステップのテーマをご紹介しましょう。ゴルフを始めたばかりの初心者がレベル1です。レベル1では「体の正面で打たない…
2015/03/18サイエンスフィット レッスン

ハーフバックからトップまでのフェース管理法

ようなスイングになってると思われますね・・・」 真中さん ゴルフ歴5年、平均スコア100前後、年3~4ラウンド ビデオを見ていっしょに考えてみましょう インパクトの瞬間を分析する前に、まずはビデオで…
2016/09/29サイエンスフィット レッスン

手元の感覚で分かる!フェースコントロール

います」 市原さん ゴルフ歴9年 平均スコア95前後 月2ラウンド スイング軌道は問題ありませんが・・・ ざっくりとしたビデオ分析では、Vゾーンの間を通っていて、ドライバーのインパクトの瞬間の詳細な…
2016/04/28サイエンスフィット レッスン

どこまでも回っちゃうオーバースイングを解消!

が流れないようにとか、左肘が曲がらないように意識していますが、どこを直せば良いのか分かりませんね・・・」 阿部さん ゴルフ歴1年、90台、年間約15ラウンド 過剰なインサイドアウト軌道になっています…
2015/07/22サイエンスフィット レッスン

お尻をキープすれば勝手に軸は保たれる!

・・・」 湯浅さん ゴルフ歴9年、平均スコア90台 ものすごくインサイドアウトです・・・ サイエンスフィットで理想とするドライバーのスイングの軌道は、インサイドアウトのアッパーブロー。ツアーで活躍する…
2016/01/21サイエンスフィット レッスン

頭が動かないと飛びません!

飛ばせれば、2打目がもっと楽になるのに、と悩んでいます。右へのスウェーが出ないように気をつけてはいますが・・・」 松原さん ゴルフ歴8年、平均100以下、ベスト82 ダウンブローが気になるところ 現在は…
2015/12/23サイエンスフィット レッスン

テークバックの"2時間"で大きく変わる!

ミスも結構あります。顔を上げないように気をつけて、ボールをしっかり見ているようにしているのですが、アウトサイドインに振っているようで、右に曲がってばかりです・・・」 坂井さん ゴルフ歴15年、平均…
2016/06/09サイエンスフィット レッスン

左のお尻を意識してハンドファースト・インパクト!

、ショートアイアンやアプローチでは、トップするミスにも悩まされていますね。ダウンスイングからインパクトにかけて、手首の角度を変えないように、意識しているつもりではありますが・・・」 鏑木さん ゴルフ歴5年、平均スコア…
2016/01/14サイエンスフィット レッスン

リバーススイングはこう直す!

・・・。テークバックでリバースしやすいので、右の股関節に乗るように意識しています」 村松さん ゴルフ歴10年、平均90前後 軌道自体はフェード系でした 持ち球はドロー系とのことですが、インパクトの瞬間…
2013/03/22アメリカNo.1ゴルフレッスン

インサイドアウトで振るためのトップを体感!

「ドライバーを気持ち良く振りたいのですが…」 「はっきり言って、ドライバーが全然ダメなんです。1打目がもう少し上手くいけば、スコアが良くなると思いますが、なかなか安定しない状況ですし、致命的なミスが多いんです。それと、いつも気持ちよく振り抜けない感じがあるので、それを改善したいですね」というのが、今回の悩み。 真っ直ぐに飛ばそうと思えば、フォローが詰まる感じになり、気持ちよく振り抜けたと思えば、大きなスライスになってしまうジレンマに陥っていると思われます。できれば、気持ちよく振りぬいて、尚かつ、真っ直ぐに飛ばしたいですよね。一体どこに原因があるのでしょうか? 【受講者プロフィール】 Kさん、ス...
2013/04/05アメリカNo.1ゴルフレッスン

すくい上げる体の動きを一発で改善!

すくい打ちが染みついてしまうと・・・ ボールを上げようとする意識から、スイングですくい上げるような体の動きが染みついてしまい、その悪い癖からなかなか抜け出せない方が、アマチュアの中には多く見受けられます。しかし、スイングにはすくい上げる動きはまったく必要ありません。 ロフトが寝て、下からすくい上げるインパクトになるので、特にショートアイアンでは球が必要以上に上がってしまい、番手通りの飛距離が出ない状況に陥っていきます。また、トップやダフりといった大きなミスも出やすくなります。実際、すくい上げてしまう体の動きとは、どのような状態なのか、Tさんのケースで細かく見ていきましょう。 【受講者プロフィー...
2013/04/12アメリカNo.1ゴルフレッスン

パッティングのアドレスをプロと徹底比較!

アドレスを見直してみましょう! 思わずパンチが入ったり、転がりが悪かったり、引っかけたり、 予想したライン以上に膨らんだり…。小さな動きであるパッティングでも、ショットと同様にいろいろなミスが発生します。そうしたミスを最小限に抑えるべく、パッティングの基本をアドレスから徹底的に見直していきましょう。 今回は、ボールの転がりが悪く、パッティングの距離感に悩む受講者が登場。アドレスの姿勢やストロークをプロと徹底比較し、パットの問題点を一つ一つ改善していきます! 【受講者プロフィール】 Mさん、平均スコア92、ベストスコア81 アドレスの問題点を検証 プロのアドレスでは目の真下にボールがあり、肩...
2013/03/16アメリカNo.1ゴルフレッスン

ドローボールを打ちたい!

右に出てそのまま真っ直ぐに右へ… 「自分の理想とする弾道はドローボール。右に出て左に戻るような美しい弾道で、飛距離も稼ぎたい。でも、現実は右に出てそのまま真っ直ぐ右へ。左に戻らず右プッシュアウトというのが今の弾道です…」というのが、今回の悩み。 確かに、スライスに悩むアマチュアゴルファーが圧倒的に多い中で、コントロールされたドローボールは憧れの弾道ですよね。右に出て右に真っ直ぐ飛んでいくということなので、アウトサイドインのスライス軌道でインパクトしているとは思えませんが、今実際どんなスイングになっているか、じっくり見てみましょう。 【受講者プロフィール】 Kさん、スコア100前後、ベストス...