2023/02/11米国男子 快調マキロイの横で光った粘り 松山英樹はノーボギーで浮上 真っすぐ飛ばした3番(パー5)もアイアンで2オンに成功して2パットのバーディ。出だし3ホールで2つ伸ばした後は我慢強いショートゲームが光った。 4番(パー3)は奥のラフからフワリと浮かせたアプローチを…
2023/02/18米国男子 驚異のボールスピード計測も ウッズはカットライン上まで後退 。このスライスラインを右に外してから、グリーン上で苦戦が続いた。「序盤にパッティングで自分をブロックしてしまった。難しいパットではなく、自分のパットが悪かっただけ」と悔しがった。貢献度を示す
2023/02/25米国女子 馬場咲希は“目玉”なんと3回 「悔しい気持ちをぶつけたい」 バンカーにつかまった。砂に埋まったボールを見て、「またか」とガックリ。“目玉”になるのは今日3回目だ。 1番をバーディで飛び出した馬場咲希は、4番パー3でバンカーが“目玉”になって2オン3パットの…
2023/04/07マスターズ ガラスのグリーンを攻略せよ!/いまさら聞けないマスターズの“マ”(5) グリーンは一番低い地点から、最も高いところまでが、人の背丈よりも高いのです。下りのパットになると、マンションの2階の高さから地面にボールを転がすようなもの。そんなパット、誰も打ちたくありません。だから、選手
2023/04/08マスターズ ウッズはカットライン上で残り7ホール マキロイはグランドスラム持ち越しへ 。消化したホールでのパーオン率は45%(5/11)。思うようにグリーンを捉えられない苦しい展開も、難関11番では2m強のパーパットを沈める粘りのプレー。 24回を数えるオーガスタでのプレーで予選落ちを…
2023/04/13米国女子 渋野日向子はバーディ量産も「ズッコケた」終盤トリに悔い 打ち直した3打目はラフに入り、ミスの連鎖を招く。4打目はグリーンを外れ、5打目のアプローチもショートして6オン1パットのトリプルボギー。6アンダーで単独首位を走っていた中、この日初めてスコアを落とした…
2023/04/21シェブロン選手権 ミスしても笑顔で…馬場咲希は「精いっぱい」の“74” パットをカップに蹴られてボギーが先行したが、左奥ピンの狭いサイドを攻め込んだ11番でバウンスバックを決めた。 15番で2個目のバーディを奪ってアンダーパーとした直後、「曲げたところは大幅に曲げて…
2024/06/09米国女子 イーグル奪取の渋野日向子はポアナ芝に苦戦 ショット復調ゆえ「余計ムカつきます」 。痛い3パットボギーで後退した直後の後半12番、渋野日向子の2打目はカップに吸い込まれて今季初イーグルになった。 残り75yd、ロフト54度のウェッジでピンを狙った。前半2番でピン左手前から6mを沈め…
2024/05/30国内男子 最下位の松坂大輔氏「また練習に励みたい」 下部ツアー再挑戦に意欲 1番(パー5)はバンカーからの3打目をグリーン奥に乗せ、ロングパットを1m前後に寄せて無難にパー発進。4番もラフから3打目のアプローチを寄せて、4ホール連続でパーを並べた。 5番はティショットを右…
2024/05/31全米女子オープン “寄せワン”3連発でメジャー初の首位発進 笹生優花「ラッキーな一日」 ギャラリーロープ付近までオーバー。10番で2mの微妙なパーパットを決めきると、必死のロブショットでも止まらなかった11番も4m強をねじ込んで耐えた。左のガードバンカーに入れ、最後は5mのパーパットを
2024/06/02全米女子オープン 執念の上がり2ホール 笹生優花は2勝目の快挙へ「まずは“今”が大事」 が訪れた。右ラフからの2打目がグリーン手前の花道にこぼれ落ち、ウェッジで寄せられずに9mのパーパットも2m近くオーバー。下りを丁寧に沈めたボギーに「簡単ではないパットだった」と安どした。 4
2024/06/02全米女子オープン 古江彩佳は勢いかき消す“ダボ”を悔やむ 畑岡奈紗と同組でそろって後退 に落とした。 上昇ムードをかき消すダブルボギーとなり、パー5の後半13番ではわずかに引っ掛けてカップに蹴られる3パットボギー。首位との差は9打に開いた一方、14位と順位は上がっている。ここまで3…
2024/06/07米国男子 マスターズに続き今週も? “無双”世界1位に食らいつく気鋭の24歳 バーディ。後半12番で唯一のボギーを喫した後も3連続バーディを取り返した。3連続の締めくくりとなった15番は下から11m超のロングパット。パットのスコア貢献度を示すストロークゲインド・パッティングは「+3
2024/06/12米国女子 母の運転で海に向かった勝みなみ “ノーモア”リフレッシュで予選通過へ 序盤につまずいた。初日2番で3パットボギーを喫すると、3番(パー5)はイーグルチャンスから3パットのパー。続く4番でティショットをブッシュに入れてダブルボギーをたたいた。 伸ばし合いの展開で1オーバー
2024/06/14米国女子 10mバーディ→9mイーグル 古江彩佳は終盤に底力「諦めずにやり切った」 ショットは右ラフに飛んだ。右ドッグレッグのホールで目の前には木がかかり、ドローヒッターとしては下を通すしかない状況。花道まで転がした後にうまく寄せたが、パーパットを決めきれなかった。 伸ばし合いの展開で…
2024/06/14全米オープン 会心イーグルに興奮 同期に続け…清水大成は初出場で予選通過なるか タイで第1ラウンドを終えた。 日本での最終予選会を通過してきた25歳に用意されたのは、遅い時間のティオフ。アウトスタートの最終組から1つ前、午後2時31分の出だしでいきなり3パットボギーを叩いた…
2024/06/16全米オープン ペイン・スチュワートに憧れたデシャンボー “再来”のパインハースト制覇へ のパーパットを沈めた時のガッツポーズが語り草となった。その4カ月後の10月25日、飛行機の墜落事故でこの世を去った。 25年が経った今大会、LIVゴルフのチームキャップをかぶってプレーする…
2024/06/20全米女子プロ メジャー2連続で“1打”届かず 西郷真央「勝負どころで決めきれるか」 によって「カップにかすらなかった距離でかすり始めたり、いい傾向にはある。同じ2パットでも、中身が違う2パットになってきている」と変化を実感。今週も継続するつもりだ。 4月「シェブロン選手権」、3週前の
2024/06/22全米女子プロ 母の米国帯同で「食」も充実 山下美夢有は“ゴルフ脳”フル回転で3打差浮上 のパーパットを決めきり、小さくガッツポーズ。「練習で、あの傾斜が結構利いているなっていう話はしていたので。ちょっと読みすぎた部分はあるんですけど、ライがあまり良くなかったので、(無理して)もうちょっと…
2024/06/23米国男子 PGAツアー12人目の50台 キャメロン・ヤングがFWキープ6回で「59」 バーディ。5番(パー3)からは「3ホール続けて良いパーパットを決められた」と2m以内をきっちり沈め、前半を「28」(パー35)で折り返した。 パー70の設定で前半に7つ伸ばしても、後半途中までは“50台…