2024/03/01米国女子 自由自在のプレー 古江彩佳は今季4戦3度目の最終組 ていたので」。右からドローボールで回すイメージより、少しだけ真っすぐ飛んだものの、狙い通りエッジに落としてホールインワンまであと30㎝のスーパーショット。「完ぺき。(クラブ選択も)本当にベストだった
2024/04/17シェブロン選手権 パリ五輪出場へ「ジャンプアップ」 古江彩佳のポイント獲得計画 ◇米国女子メジャー◇シェブロン選手権 事前(16日)◇ザ・クラブ at カールトンウッズ(テキサス州)◇6889yd(パー72) 7月26日のパリ五輪開幕までちょうど100日。古江彩佳は、今季
2024/03/20欧州男子 エースドライバー破損も「ちゃんと整えば…」 小平智が“欧州デビュー” 新しいものをテストしている最中だ。「エースっていうクラブがほぼないので、自信があるものはパターくらい。ちゃんと整えば、成績を出せる自信はある。難しいですよね」と試行錯誤が続いている。 今年は米下部
2024/03/22米国女子 目覚めは朝4時前 渋野日向子はダボを“帳消し”イーブンパー発進 組目だった。まだ薄暗さが残る開始1番、バンカーからの3打目を“OK”に寄せると、続く2番で4mを沈めてバーディを先行させた。 「1番、2番、3番…と基本的に短いクラブで打てる。そこで獲れたのは良かった
2024/03/22米国女子 “午後組”では2位 西村優菜は「しょうがない」でポアナと対峙 。ボールの転がりを不規則にするポアナ芝は元気いっぱい。後半インでは西海岸の冷たい海風に身をさらしながら、西村優菜はたくましく7位発進を切った。 パロスバーデスGCはアウトの序盤、2打目を短いクラブで
2024/03/21欧州男子 10ftチャレンジ成功にバンザイ! ベテラン川村昌弘は省エネ調整 、心配なのがシンガポールの蒸し暑さ。「なんせ暑いので、体力勝負。まず4日間やることが大事です」。開幕前日は練習ラウンド9ホールに留め、暑さが増す午後を前にクラブをしまう省エネ調整。熟練の技を持つ“ベテラン”にとっても、東南アジアの気候は要注意だ。(ラグーナ・ゴルフ・グリーン/谷口愛純)
2024/04/05米国女子 渋野日向子は4試合連続予選落ち「風の計算が難しかった」 グリーンを捉えるショットの正確性と、パットをもうちょっと頑張らないと」。まずは心身の疲れを癒し、2週後に控える次戦の海外メジャー「シェブロン選手権」(テキサス州 ザ・クラブatカールストン・ウッズ)へ立て直しを図る。
2024/04/16PGAツアーオリジナル 揺るがない世界1位の盤石14本 シェフラーはニクラス&ウッズに続く快挙達成 の座を揺るぎないものとしている。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:テーラーメイド Qi10(8度) シャフト:藤倉コンポジット VENTUS BLACK(重さ70g台、硬さX
2024/04/16シェブロン選手権 今週は「笑顔」がテーマ 「マスターズ」のオーベリに胸を打たれた西村優菜 ◇米国女子メジャー◇シェブロン選手権 事前(15日)◇ザ・クラブ at カールトンウッズ(テキサス州)◇6889yd(パー72) 2024年メジャー初戦に、西村優菜は「笑顔」で臨むと誓った。開幕前週
2024/04/17シェブロン選手権 強行軍の山下美夢有 開幕2日前からのコースチェック ◇米国女子メジャー◇シェブロン選手権 事前(16日)◇ザ・クラブ at カールトンウッズ(テキサス州)◇6824yd(パー72) 昨年からこだわり出したメジャー。「日本ツアー年間女王」より上の
2023/08/03国内男子 2カ月ぶり実戦で絶好スタート 高山忠洋の“今回の”故障は 受けて、クラブを握り直したのは先週の初めである。 その2カ月ぶりの復帰戦となった今週、初日に6アンダーをマークしてしまうから、苦痛に何度に顔をゆがめようがゴルフがやめられない。「ショットは30点」の
2023/09/21国内男子 欠場翌週に首位スタート 永野竜太郎は腰痛を怖がらずアグレッシブに 距離が落ちなくて安定しているのが大きい。自分の持ち味で、アドバンテージな部分。曲がったらそれなりのリスクはあるけど、そこを生かせれば次は短いクラブでチャンスにつけられる。ラフからでもグリーンに乗せ
2023/11/08国内男子 賞金トップ中島啓太「今週も優勝を」 追う金谷拓実は“2つの逆転”に照準 ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 事前情報(8日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) 来たる11月13日(月)、今大会終了後の日本ツアー賞金ランキング1位の選手
2023/11/27ツアー選手権リコーカップ 稲見萌寧は1月のフロリダ2連戦から始動 “ルーキー”イヤーへ 、うまくいくのかなと思う時もあった」とつらかった日々を思い出す。 それでも、11月開催の日米共催「TOTOジャパンクラシック」(茨城・太平洋クラブ美野里C)でようやく今季1勝を飾り、「日本で、日本人と
2023/08/26アマ・その他 小林匠と坂下一葉が優勝 大阪学院大が男女2冠/日本学生、日本女子学生 ◇日本学生ゴルフ選手権/日本女子学生ゴルフ選手権 最終日(25日)◇大山ゴルフクラブ(鳥取)◇男子/7056yd(パー72)、女子/6515yd(パー72) 男子学生ゴルファー日本一を決める「日本
2023/08/25国内女子 31ホール目の一打に凝縮 吉田優利が胸を張る「ペース配分も“技術”」 とか、そういうことがないように」 まずは力について。微妙に距離が“余る”シチュエーションに対し、いつものように小さめの番手を強く振って届かせようとするのではなく、あえて1個上のクラブで抑えて打つことで
2023/04/24シェブロン選手権 西郷真央「もっともっと上を」 メジャーで得た自信と不安 ◇米国女子メジャー◇シェブロン選手権 最終日(23日)◇ザ・クラブatカールストン・ウッズ ジャック・ニクラスシグネチャーC (テキサス州)◇6884yd(パー72) 25位で決勝ラウンドに進んだ
2023/04/27国内女子 西郷真央「打ち方だけでは補えない」 海外メジャーからの“宿題” もあるのかな、と感じた」。これまでも夏場以降の日本の強くて重いラフに対し、打ち方の変化だけで対応しようとしていたが、限界を感じ始めていた。 「向こうの芝にも合ったクラブを取り入れていく必要がある
2023/06/28国内男子 「悪いことしたな…」 谷原秀人の今季初Vにしょげる愛息 ◇国内男子◇長嶋茂雄招待セガサミーカップ 事前(28日)◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7178yd(パー72) 前週「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ」で通算18勝目を挙げて
2023/09/29国内男子 結婚後は苦戦続き 木下稜介の一大決心 木下稜介の心は揺れていた。前週「パナソニックオープン」で予選落ちを喫すると、たまらず奥嶋誠昭コーチに連絡を入れた。 提案されたのは、クラブセッティングを見直すこと。継続的なトレーニングで体つきも変化する