2024/03/01米国女子

自由自在のプレー 古江彩佳は今季4戦3度目の最終組

ていたので」。右からドローボールで回すイメージより、少しだけ真っすぐ飛んだものの、狙い通りエッジに落としてホールインワンまであと30㎝のスーパーショット。「完ぺき。(クラブ選択も)本当にベストだった
2024/03/21欧州男子

10ftチャレンジ成功にバンザイ! ベテラン川村昌弘は省エネ調整

、心配なのがシンガポールの蒸し暑さ。「なんせ暑いので、体力勝負。まず4日間やることが大事です」。開幕前日は練習ラウンド9ホールに留め、暑さが増す午後を前にクラブをしまう省エネ調整。熟練の技を持つ“ベテラン”にとっても、東南アジアの気候は要注意だ。(ラグーナ・ゴルフ・グリーン/谷口愛純)
2024/04/05米国女子

渋野日向子は4試合連続予選落ち「風の計算が難しかった」

グリーンを捉えるショットの正確性と、パットをもうちょっと頑張らないと」。まずは心身の疲れを癒し、2週後に控える次戦の海外メジャー「シェブロン選手権」(テキサス州 ザ・クラブatカールストン・ウッズ)へ立て直しを図る。
2023/09/29国内男子

結婚後は苦戦続き 木下稜介の一大決心

木下稜介の心は揺れていた。前週「パナソニックオープン」で予選落ちを喫すると、たまらず奥嶋誠昭コーチに連絡を入れた。 提案されたのは、クラブセッティングを見直すこと。継続的なトレーニングで体つきも変化する