2021/05/20クラブ試打 三者三様 ラズルダズル CS-05Wを筒康博が試打「誰も嫌わない設計」 、クラブを選ぶ際に打感を重視している人。常にツアーボールを使用していて、弾道の高さをクラブではなく自ら打ち分けたい人に向いていると思います。特にウェッジは、ボールをコントロールするイメージが大事なので
2021/04/15topics 松山英樹が信じ抜いた「スリクソン ZX5」のポテンシャル のが、松山選手の終盤でのティショットだったように思います。一方の「ZX7」は、それ以上にコントロールを求める上級者向け、というすみ分けができるでしょう。 ダンロップ21年の最新動向に注目 「ZX
2011/09/06マーク金井の試打インプレッション 三菱レイヨン FUBUKI Kシリーズ 弾道が打ちやすいシャフト。 左のミスを軽減したい人、しっかり叩けるゴルファーと相性がいい。ヘッドとの相性としては、コントロールが効いたフェード球を打ちたい人はヤマハ インプレスX V440。ブリヂストン
2012/01/10マーク金井の試打インプレッション トライファス バシレウス ゼット(Basileus Z) ----------------------------------- 基本的には捕まり過ぎないシャフトで、低スピン弾道が打ちやすいシャフト。左のミスを軽減したい人、しっかり叩けるゴルファーと相性がいい。ヘッドとの相性としては、コントロールが効いたフェードボールを打ち
2018/05/09新製品レポート タイミングが取りやすくて安定感が抜群 三菱ケミカル クロカゲ XD がいいですね。初代の「クロカゲ XT」では、少しタイミングがズレると右に滑るような球が出ていましたが、「クロカゲ XD」ではそれが出ません。超・安定系ともいえるシャフトで、球筋もコントロールしやすい
2021/09/14クラブ試打 三者三様 i59 アイアンを西川みさとが試打「使えるものなら使いたい」 かもしれません。あ、いま気づきましたが、スコアラインが多いということは、自然とスピン量も多くなるので、そういう理由からボールがより上がりやすくなっていたのも納得できます。スピンコントロールも含め、上級者
2021/07/17クラブ試打 三者三様 スリクソン ZX4 アイアンを万振りマンが試打「ビシッとは狙えない」 、操作性が高いことに驚きました。ただ、これまでのツアーモデル『スリクソン』のイメージからすると、予想していたより初級者向けと言いますか、スピンコントロールしていくタイプではない印象です」 ―初級者向き
2021/09/25クラブ試打 三者三様 GLIDE FORGED PRO ウェッジを万振りマンが試打「バウンスが効きすぎ」 、弾いている印象が強い。たぶん打感というよりも、バウンスが地面に弾かれている影響が大きいからかもしれません。ただ、もう少しボールがフェースに乗ってくれる時間が長いほうが、イメージが出しやすくコントロールし
2019/10/01マーク金井の試打インプレッション 打点がぶれても、飛んで曲がらない「三菱ケミカル ディアマナ ZF」 コントロールしやすい。 シャフトの先端剛性が高いので、インパクトゾーンでヘッドの入射角が安定している。実際に1発目からフェースセンターでボールを捉えることができたし、何発打っても打点位置が変わりづらい。 加え
2021/10/30クラブ試打 三者三様 タイトリスト T300 アイアンを万振りマンが試打「飛び系の中でも飛ぶほう」 、前作のほうが寛容性に重きを置いている印象です。スピンコントロールもしやすく、確実にグリーンを攻めることを考えると、私は前作のほうがスコアに直結するように感じました」 ―操作性は低め? 「まぁ、そう
2021/10/26クラブ試打 三者三様 タイトリスト T300 アイアンを西川みさとが試打「スパンと振り抜きにくい」 つくることを優先するなら『T300』のほうが難しい。イメージ通りにコントロールできず、飛びすぎたり、左右へのミスが頻出することで、上手にまとめられない印象です。見た目のやさしさは感じるのに実際は難しく感じ
2021/09/09クラブ試打 三者三様 300 ミニドライバーを筒康博が試打「3Wの使い勝手には劣る」 モーメントが大きい。それが、逆に振りにくさや操作性の低さにつながっているゴルファーは存在します。基本的には3Wのサイズ感でコントロールしてティショットを打ちたいけれど、もうひと回り大きなヘッドで打てるなら
2019/03/26初心者向けクラブ選び アイアンの選び方 ので、プロ、上級者が使うと弾道、球筋をコントロールしやすいアイアンです。 初心者は「マッスルバック以外」で 初心者に向くのは、ソール幅が広く、大型ヘッドのアイアン。ダフリやトップのミスに寛容で
2021/06/05クラブ試打 三者三様 ボーケイ フォージド ウェッジを万振りマンが試打「イメージを乗せられる」 やわらかさが際立っていることで、ボールに食いつく感覚が残り、球持ちが改善されたのだと思います」 ―他に前作との違いは? 「前作よりも弾道の高さが出ました。打ち方によっては、スピンをコントロールして
2021/11/02クラブ試打 三者三様 テーラーメイド P790 アイアンを西川みさとが試打「見た目で避けていたら損」 で、飛んでいる感じがあるのが特徴。弾道の高さやスピン量をコントロールしつつ、イメージに合わせられるメリットがあります」 ―見た目の印象は? 「顔もすごいキレイです。構えて上から見る分には、それほど
2019/09/03マーク金井の試打インプレッション 飛び系アイアンと好相性「日本シャフト NSプロ 950GH neo」 アイアン用軽量スチールシャフトの代名詞として、不動の地位を得ている「NSプロ 950GH」。そのコントロール性能と飛距離を継承しつつ、近年のアイアンのヘッドの進化に対応した「日本シャフト NSプロ
2021/11/20クラブ試打 三者三様 ゼクシオ エックス ドライバーを万振りマンが試打「安定感は12のほうが上」 -eks-(エックス)」の2代目となる「ゼクシオ エックス ドライバー」。前作からの変化は、「アクティブウイング」と呼ぶ空力コントロールでヘッド軌道を安定させる“翼”と、シリーズ初の可変スリーブ・通称
2021/12/07クラブ試打 三者三様 ゼクシオ 12 アイアンを西川みさとが試打「エックスより飛距離ダウン」 金属音ではなく、硬めの部類の中でもやわからさを感じられる音なので、実際の打感はそれほど弾いている感じでもなく、自身でボールをコントロールできる部分も感じられました」 ―「ゼクシオ エックス」との違いは
2021/12/17topics 2021年秋の新作ドライバーは「ラクに飛ばせる」 マトリックス図を大公開 MOI値は、ルール上限の5900g・cm2に近い設定。MOI値が高いほどミスに強く、弾道の直進性も上がる傾向にあるが、振りやすさや、フェースコントロールの扱いやすさといった部分で良し悪しが出てくる。高
2022/02/03クラブ試打 三者三様 ステルス プラス ドライバーを筒康博が試打「ウエイト移動の影響度は小」 ドライバーというよりは、スイング通りに球筋をコントロールして打てる点で、タイトリスト『TSi3 ドライバー』に近い印象を受けます。思い通りのインパクトができたときに、自己満足の高い球が打てるモデル。ピンや