2023/02/01アジアン メジャーフル参戦へ ミケルソンが52歳の大減量 「大学時代の体重」に けど、それを乗り越えて今年は本当にいい年にしたい」。約6週間あったPGAツアー時代のオフでは得られなかった手応えを胸に、メジャー全試合出場と、自らの持つメジャー最年長優勝記録(50歳11カ月7日)の更新に意欲を見せた。
2023/01/14米国男子 蝉川泰果はPGAデビュー戦で決勝へ パットの自信を取り戻す5連続バーディ 、全然順位が変わると思う」と闘志を燃やす。 初日に特定の2ホールで計測されたドライビングディスタンスは、フィールド全体でトップの341ydを記録。「ショット力は通用する部分を感じるけれど、やっぱりショート
2022/11/28GDOEYE 高校生で受けた医師の“宣告”にがく然 比嘉一貴が証明したプライド 王も、身長は歴代のなかで“最小”の記録になった。体格に悩む多くの人にとって価値あるものだと自覚しながら、「どうしてもそこが目立つけど、身長は言い訳にならない」という思いは注目されるたびに増していった
2022/11/10ヨーロピアンツアー公式 「ネッドバンクゴルフチャレンジ」注目の3人 、2022年「全米プロ」で5位、同年「全英オープン」で4位を記録している。シーズン最終戦の「DPワールドツアー選手権」を次週に控え、2017年の欧州ナンバーワンは、現在13位としているDPワールド
2022/11/24GDOEYE 「もっと海外で活躍できる選手を」 樋口久子氏が女子ゴルフ界に期待すること のギャラリー数1万9235人を記録するなど、日本のゴルフファンを沸かせた。 樋口氏は、日本人選手が海外ツアーで活躍し、そして成長した姿を日本のファンに見てもらうことも大切だと強調する。「そうしないと忘れられちゃいますから」と話した。(編集部・内山孝志朗)
2022/11/29進藤大典ヤーデージブック 主催ジュニア大会Vの17歳が男子ツアーで大健闘 来年は僕も担ぎます!/進藤キャディ解説 としてお届けします。 比嘉一貴選手の賞金王初戴冠、チャン・キム選手のツアー新記録32アンダーVに沸いた「カシオワールドオープン」。個人的に注目していたのはアマチュアの佐藤快斗選手でした。8月「日本ジュニア
2023/03/24国内女子 「久しぶりに見た」 西郷真央が12ラウンドぶりの60台 反面、ボールの曲がり幅が大きくなるという新たな悩みも生まれた。この日のフェアウェイキープ率は50%(7/14)と低迷したが、ドライビングディスタンスは昨季の243.63ydを上回る、249ydを記録した
2012/06/19佐渡充高のPGA選手名鑑 佐渡充高が簡単解説!初めてのPGAツアー【第四十一回】 オープン」に次いで2番目に多い記録である。今大会は青年商工会議所が運営し、地元密着の大会でもある。また開催地であるハートフォードは保険会社の街と言われ、アメリカの保険会社のヘッドクウォーターがほとんどこの
2023/02/28国内女子 日本ツアー参戦から12年 イ・ボミの足跡を写真で振り返る 史上6人目の偉業。同年の平均ストローク70.0922はツアー新記録(当時)で、予選落ちは14年から3年連続でなし(棄権は2試合)。パーオン率が来日2年目から5年連続2位以内というショットメーカーが驚異
2023/02/20米国男子 72ホール完走のウッズは4大メジャー“皆勤”に意欲「それが身体の許す全て」 」以来。7カ月ぶりのツアーで回復途上にあることを示したが、「(カムバックに向けた)進歩ではあるが、勝つことはできなかった。このリビエラで勝てていない記録は続いているんだ」と悔しがった。未勝利の大会
2023/02/07米国男子 「飛べばいいってもんじゃない」 小平智のロングゲームを支える“不動”の2本 キープ率100%(14/14)を記録するなど、今大会72ホールで83.63%(46/55)はフィールド1位タイの数字。高精度を維持したまま、進化を追求している。 <2023年AT&Tペブルビーチプロアマ
2023/02/13アジアン 信じた「自分らしさ」 金谷拓実は2年間あきらめず海外初優勝 )を記録した国内ツアーでの活躍の反面、欧米では決勝ラウンド進出もままならない。昨年はメジャーを含め4試合連続予選落ちが2回。欧州ツアーの最終予選会でも翌シーズンの上位資格をつかめなかった。 「自暴自棄に
2023/03/12米国男子 “キャリアワースト回避”直後に5バーディ 松山英樹「標準のゴルフできた」 半の休憩中にキャップを交換して向かった第3ラウンド。前半11番、16番、後半2番とパー5で確実にバーディを記録した一方で、耐え忍ぶシーンも多かった。第1打がグリーン左のラフに寄りかかった球を、5Wで
2023/03/13米国男子 あふれ出たアドレナリン 今季最高5位の松山英樹が見た「きっかけの1%」 ボギーを記録した「68」は攻めた結果でもある。初日10ホール終了時点の5オーバーから通算9アンダーまで巻き返した。 「優勝争いをしたら、14、15、18みたいなミスも起きてくる。そこをしっかり打てる
2024/05/27全米女子オープン パリ五輪代表レースも残り4戦 全米女子オープンに日本勢21人 ネリー・コルダは、4月「シェブロン選手権」からメジャー連勝に挑む。21歳のローズ・チャンは「全米女子アマ」(20年)、「全米女子ジュニア」(21年)に続く全米ゴルフ協会(USGA)主催大会3タイトル目となれば、史上最年少記録を樹立する。韓国の五輪代表争い4番手で昨年大会2位の申ジエも出場する。
2024/05/29全米女子オープン レキシー・トンプソンが今季限りで引退 29歳で競技生活に終止符「ゴルフ以外の人生も」 」として注目を集め、10年6月に最年少の15歳126日でプロ転向。11年の米ツアー「ナビスターLPGAクラシック」で16歳7カ月の最年少優勝記録を樹立した。 180cmの長身を生かしたビッグドライブに
2024/06/08米国男子 “ナイスパー”締めも笑顔は一瞬 松山英樹「かみ合った感じはない」 前日から一転、言葉のやり取りを重ねた。切り返しについて確認するようなジェスチャーでポイントを探って1番に向かうと、強風の中でも前半のフェアウェイキープ率は100%を記録した。 3番で7m近い距離を沈め
2024/06/09米国女子 メジャー優勝翌週は予選落ち 笹生優花「どんな週も特別」 。 バーディとボギーを1つずつ記録して迎えた後半11番(パー3)、ティショットが左の茂みに入ったのをきっかけに、ダブルボギーをたたいた。続く12番でグリーンを狙った1Wショットは右サイドに流れて木々の方へ
2024/06/10米国男子 スコア貢献度2位 松山英樹はパットさえて全米OPへ「…だといいんですけど」 ・パッティングは全体2位の「+2.777」を記録した。アドレスに入る際、ターゲットに対して先にフェースを合わせてから構えを作るなど変化を加えているグリーン上。今週はエースと異なるスコッティキャメロンの
2024/05/30全米女子オープン 練習ラウンドは世界1位と 吉田優利の「通って良かった」予選会 をトップ通過。36ホールで2位に4打差をつける「130」ストロークは、現行の予選会方式になった2002年以降の最少スコアとして大会史に記録された。 思いがけない幸運から、「この試合に出ることには