2024/05/30全米女子オープン 練習ラウンドは世界1位と 吉田優利の「通って良かった」予選会 をトップ通過。36ホールで2位に4打差をつける「130」ストロークは、現行の予選会方式になった2002年以降の最少スコアとして大会史に記録された。 思いがけない幸運から、「この試合に出ることには
2024/05/31全米女子オープン 世界ランク1位がパー3で「10」 ネリー・コルダまさかの池ポチャ3回 に対しては、もうどこから打っても難しい」。同ホールの平均スコアは「3.80」で18ホールのうち最難関に。ダブルボギーを32人、トリプルボギー以上を13人が記録した。 コルダは今季8試合に出場し
2024/05/31全米女子オープン “怒り”抑えて5バーディ 渋野日向子「1回プチンとなったら終わり」 以上バーディを決めたのは今季3回目。大舞台で記録した。 フィールド全体でスコアは伸び悩み、イーブンパー前後に多くの選手がひしめく展開。「あしたも難しいでしょうから、そういう(割り切った)気持ちで
2024/06/01全米女子オープン メジャー史上最多 日本勢14人が決勝ラウンドへ 記録した日本勢のひとりになっても、「きのうよりも簡単に感じた。もうちょっと伸ばしたかったですけど、頑張ったなと思います。まずは予選通過が目標だった。そこがクリアできて達成感がある」と穏やかに言った
2024/08/04米国男子 “制御不能”でも金メダルへ3打差 松山英樹「何とかチャンスある位置で終われた」 ロケーションとなった2番(パー3)。この日難度2番目の平均スコア「3.360」を記録したホールでアイアンショットを左奥の池にこぼした。ドロップゾーンからの打ち直しも5.5mを残す大ピンチ。このシビアな
2024/08/05米国男子 見えていた金メダル 松山英樹がかみ締めた“銅”の価値「単純に重たい(笑)」 ・マキロイ(アイルランド)がベタピンにつけて大歓声を浴びる空気をものともせず、コントロールショットでスコアを伸ばした。 この日のパーオン率は圧巻の100%(18/18)を記録。タフなホールが続く終盤も
2023/10/02GDOEYE “若いゴルフ”は「できないし必要と思わない」 上田桃子が自分を重ねた優勝争い チャンピオンシップリコーカップ」が最後になる。「まずは出られるように。準備はいつも、しっかりしているつもり」と上田。これまでメジャー初優勝までの出場試合数が最も多かったのは、2001年に42試合目で「日本女子オープン」を制した島袋美幸。記録更新は、ひとまず次回に持ち越しだ。(福井県あわら市/谷口愛純)
2024/03/06国内女子 ホステスV狙う勝みなみ 体重は「ワースト更新」も調子は上昇中 乗った勝みなみは驚いた。「ワースト記録を更新している…」。筋肉量は確かに増えたが、同時に脂肪も増えていた。「そんなに食べた記憶はないけど、思い返したらサウジでのご飯が超おいしくて。地中海料理が多くて
2024/03/16国内女子 鈴木愛、小祝さくら、竹田麗央 ツアー初の2週連続で“同一メンバー最終日最終組” 、鈴木愛、竹田麗央の3人が最終日最終組に入り、鈴木が制した前週の「明治安田レディス」と同じ顔ぶれとなった。最終日最終組の3人が2週連続で同じなのは、ペアリング記録が残る2002年以降で初の“珍事”だ
2024/05/05サロンパスカップ 初日71位から史上最大の“大まくりV” リ・ヒョソン「世界ランク1位になりたい」 たこと…。全てを糧に「飛ばすだけではなくて、攻略法でメリハリをつけて成熟した姿を見せることができた」と胸を張った。 初日71位タイからの優勝も、4日間大会の記録となるツアー史上最大の“大まくり
2024/06/19国内男子 マキロイを待ち伏せて…河本力は週末にも収穫「ああいう風に鍛えないと」 のスコア貢献度を示す「オフ・ザ・ティ」でも大会トータル1位を記録した世界ランキング2位の体作りに、同じパワーヒッターとして興味があった。 クラブハウスで昼食を取り、選手ラウンジのテレビ画面を見ながら
2023/04/14国内女子 18番は姉妹で池ポチャ 初勝利へ岩井明愛は「攻めのプレー」を意識 「65」は今季2回目。1Wショットは「先週より振れていて、久々に良かった」。6番と11番で計測された飛距離は平均247.5ydを記録した。“怖々と”打つようになった要因は見つけられておらず、あくまで
2023/04/13国内男子 男子ツアー初のプロデビュー戦Vへ 宇喜多飛翔が首位発進 ◇国内男子◇関西オープン初日(13日)◇泉ヶ丘カントリークラブ(大阪)◇7051yd(パー71) 松山英樹も石川遼もなし得なかったレギュラーツアーのプロデビュー戦優勝。記録の夢が膨らむ首位発進を決め
2024/04/27国内男子 予選通過率、ムービングデーのスコア… 欧州・日本どっちが勝ってる? 日目のベストスコア「64」をマーク。43人の平均スコアは「68.51」を記録した。 日本勢は中島、桂川有人、杉浦悠太、蝉川泰果と4人が出した「65」がベスト。26人の平均は「69.23」だった。今季
2024/05/17国内男子 15年ぶりホールインワン 52歳の横田真一「体は干からびてるけど粘り気を…」 最長ブランクV記録になる。 「こんなに良かったら、ねえ」。冗談めかしながら“レギュラーツアー卒業”の思いが揺らぐ快進撃だ。(滋賀県東近江市/加藤裕一)
2024/06/07日本ツアー選手権 最年少“日本”3冠なるか 蝉川泰果はジャンボ超えへ2位浮上 の昨年は最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」でツアー4勝目。23歳で「日本」が付くタイトル3冠を成し遂げれば、1974年にジャンボこと尾崎将司が27歳248日で達成した記録を更新して最年少となる
2024/04/01国内男子 「1番なら、こういう状況じゃなかった」金谷拓実の勝利への執念 ストローク、最多アンダーパーの大会記録を更新して強さを示した開幕戦もスタートに過ぎない。「オリンピック(代表争い)だったり、全米オープンの予選会、全英予選(ミズノオープン)、いい結果を出せれば今の状況を変え
2024/06/10GDOEYE 自分の性格は「めちゃくちゃ気持ち悪いと思います」 岩田寛は、だから強い ボギーをたたいても淡々とプレー。こだわり続けてきたことが、かみ合った感触が確かにあった。 43歳130日での優勝は、大会最年長記録を更新。「このフィールドにいるなら、年齢は関係ない」と年齢は言い訳にし
2024/06/01国内女子 いま“日本一ショットがうまい”女子プロ 鶴岡果恋が意識していること って前半を「29」で折り返すと、後半も3バーディを追加。大会コース記録とツアーベストを更新する「62」をたたき出してリーダーボードを駆け上がった。 「きょうはパターが入ってくれた。ショットとかみ合いまし
2024/03/28国内男子 賞金王を目指す桂川有人 クラブ契約フリーで選んだ14本は ながら…」。怪しい気配が漂った直後に取り返し、後半も2度の2連続バーディで6アンダー「65」をマークした。ドライビングディスタンスの平均も304.55ydでフィールド3位を記録した。 「意外と