2020/08/26国内女子 ゴールは1年半先に 鈴木愛「淡々とやっていきたい」 は実績ある相棒にゆだねている。 昨年の優勝スコアは11アンダー。「ラフはいつもより短いし、グリーンも結構止まる。スピードもいつもよりは出ていない。でも、風も吹くし、ピンポジションも難しいので、スコアは
2020/11/01国内女子 230ydしか飛ばなくても…西村優菜の武器は安定感 ラフまで運び、チップインイーグル。2ストロークまで詰め寄られていた差を4打に広げた。ただ、西村は「飛距離があるので(勝の)バーディ(スコアを伸ばす)の可能性は高いと思っていた。その時点では差は気にして
2020/10/17日本オープン 河本力 目標失念で2位もアマチュア大記録へ決戦の最終日 狙っちゃおうと思ったのがダメだった」とラフから乗らず寄らずでダブルボギーを喫した。「悪い方へ悪い方へいって、ボギーでいいやとやれば良かった」と反省しきりだった。 最終日は最終組の1つ前の組でスタートする
2024/06/15米国女子 ピンチで「スーパーフェードをかける」 渋野日向子の“変化”を象徴するつぶやき にきつく傾いている。渋野日向子の1打目は右ラフまで落ちた。ドローヒッターには木が邪魔でグリーンをダイレクトに狙いづらい状況になった。 「スーパーフェードかける」――。渋野のつぶやきに田谷美香子キャディ
2024/06/20米国男子 「アプローチで助かった“だけ”」松山英樹が全米オープンを振り返る 。フェアウェイの両サイドがネイティブエリアに囲まれていた「全米オープン」のパインハーストNo.2から一転、今週待ち受けるのは深いラフ。「先週のコースに比べたらラク…という言い方はおかしいけれど。狭いようで
2024/06/18米国男子 松山英樹が新リーグ「TGL」に加入 マキロイのチームに所属 のゴルフ場ではなく、フロリダ州に新設されたアリーナでプレーする。ドライバーやアイアンなどのロングショットはシミュレーターの巨大スクリーンに向けて打ち、50yd以内のショートゲームは実際のバンカーやラフ
2024/06/21全米女子プロ 「最っ高!」なバーディ締め 渋野日向子は恐怖心に負けず全ホール1W の裏からフェアウェイに出そうとした2打目も枝に当たってラフへ。3打目も左手前の池を警戒して奥のバンカーにこぼした。それでも、目の前の土手に落とし、あとは下り傾斜を走らせるだけだったバンカーショットが
2024/06/18米国男子 松山英樹が参戦する「TGL」とは? 試合形式&チーム構成概要 掛け合わせたショットを放つ。50yd以内のアプローチショットおよびパッティングは、アリーナ内に設置され、形状を変えられる芝生のラフとフェアウェイ、バンカー、グリーンでプレー。それまでのドライバー
2024/06/22米国男子 “あと2ホール”から3時間中断 松山英樹の長い一日「早く寝ます」 バーディを決めながら、296yd設定の後半15番でボギーがまた来た。3Wでのティショットが右サイドへ。1オン可能なパー4で左サイドの池は避けたものの、2打目のライが難解だった。左足下がりのラフからウェッジで
2024/06/22全米女子プロ リーダーボードに踊る「YAMASHITA」への意識は 古江彩佳が“+4”から反撃 ポイントになった。左下がりのセカンドをピン下にキャリーさせて3mのチャンスを演出。しかし、これを決めきれなかった。 続く11番は突っ込んでいった3打目をグリーン奥にこぼすと、ラフからのアプローチが
2024/06/23全米女子プロ 【速報】渋野日向子は3つ落として3Rターン 山下美夢有は首位を2打差で追う バーディ、4ボギーと3つ落とし、通算1アンダーで後半へ向かった。首位を5打差で追う。 渋野は出だしの1番、フェアウェイからの2打目がグリーンに届かずボギー発進。ラフを渡り歩いた3番、2.5mのパーパットが
2024/06/23米国男子 池ポチャは「欲まみれ」 チップイン披露も松山英樹は後退のムービングデー ◇米国男子◇トラベラーズ選手権3日目(22日)◇TPCリバーハイランズ(コネチカット州)◇6835yd(パー70) 深いラフからウェッジでフワリと浮かせた前半5番(パー3)の第2打は、フックラインを
2024/06/23全米女子プロ 4ホールで“+3”から起死回生 渋野日向子はメジャー2勝目へ「最後まで諦めない」 コントロールできてないなって感じだった。ある意味、吐きそうだった」と振り返る。 ラフを渡り歩いた3番はタフなアプローチを寄せきれずに1.5mを沈めて何とかボギー。4番も4mのパーパットが惜しくも外れ
2024/06/23全米女子プロ パリ五輪切符へ“追い込まれた”古江彩佳「何も気にせず、集中するだけ」 。フェアウェイバンカーからのセカンドはグリーン右のガードバンカーへ。左ピンに対して“足”を使える距離はあったものの、ライが最悪に近かった。 左下がりのスタンスでボールを何とか上げる形となり、反対側のラフ
2024/06/28米国女子 「ごめん」は言わない約束だったけど…渋野日向子&勝みなみはスーパーセーブ連発 グリーンにうまく寄せた勝のアプローチを生かせずボギー。8番も渋野のラフからのセカンドが止まらず、何とかパーを拾った。 渋野は「『ごめん』って何回言ったか。言わないようにしようって話していたけど、言わざる
2024/06/29米国女子 ダブルス戦は得意? “駆け引き”さえる西郷真央が首位と2打差 グリーン方向を狙うインテンショナルスライス。ガードバンカー近くのラフまで達したことを見届けたソンも、果敢にグリーン手前のセミラフまで持っていった。 「本来は彼女(ソン)が先なんですけど、彼女も狙うかレイ
2024/06/30米国女子 痛恨“トリ”で背中を丸める勝みなみへ 渋野日向子が2人で決めたバウンスバック 。 8番では渋野の1Wショットが乱れて左ラフに落ちたが、勝が巧みなセカンドで右から上りのラインを残し、渋野がミドルパットをねじ込んで力強くグータッチ。初日に続く1つのボールを交互に打つフォアサム方式
2024/06/03全米女子オープン 「“次元”の違うゴルフができた」渋野日向子は清々しく2位惜敗 ラフから、ピンに向かって下り傾斜が残る奥に外し、今週初めて2連続ボギーをたたいた。 7番(パー5)でバーディを取り返しても、8番(パー3)で3パット。切れそうになるメンタルを必死につなぎとめたのは
2024/06/08米国女子 選手紹介のアナウンスに変化 笹生優花に同組の渋野日向子「やっぱり規格外」 ラフへ…。慌ただしい序盤を過ごした笹生は、15番(パー3)で最初のバーディを奪った。5UTでピンそば3mにつける見事なティショットを披露した。 ボールがカップ際で逸れたり、ふちで蹴られたりするシーンに
2024/06/08米国女子 センターをベントネックに 逆手は順手に 畑岡奈紗は「気分転換」大成功 ガッツポーズをつくった。後半7番(パー3)、グリーン右からの2打目は草むら近くのラフ、左足下りのライ、ピンまでは15ydほどのバンカー越え。ボギー必至の状況といえた。 ウェッジで砲台グリーンの壁に