2015/05/01ツアーギアトレンド

日本に2本!? 片山晋呉が握る新パターとは

ヘッドは、いわゆるネオマレットタイプ。正方形のクラウン部分が深くえぐられ、さらにボール大の穴がくり抜かれている。 中尺のシャフトはオデッセイの“バック・ストライク”シリーズ(生産終了モデル)のように
2015/04/09topics

上田桃子「10年近く手放せないPT」

桃子が明かす! 飛ばしの“種” 2007年プロ本格参戦2年目でいきなり賞金女王に輝き、その後国外ツアーを主戦場に長年戦い続けた上田桃子。そして昨年、国内ツアー2勝を果たし完全復活を遂げた。そんな彼女を支えるクラブはどんなギアなのか!? またセッティングの中で見えた彼女のこだわりを探っていこう。 2014公式ドライビングディスタンス第12位※ 上田桃子のセッティング キャロウェイゴルフ XR PROドライバー(9°) × グラファイトデザイン ツアーAD PT(6SR、45インチ) 「攻め」のセッティング 上田桃子がセッティングの中で、今年新たに替えたのはドライバーとショートアイアン。ドライ...
2023/04/28topics

「続・△パター戦争」 戦いは男子にも飛び火 “和合”でバッチバチ

◇国内男子◇中日クラウンズ 事前情報◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)◇6557yd(パー70) “三角パター”の本家本元であるテーラーメイド「トラス」と、新興勢力のキャロウェイ「トライビーム」の戦いぶりを、ツアーの現場から何度かお届けしてきたが、その情報はこれまで女子ツアーが中心だった。実はその戦火は、男子ツアーにまで及んでいる。しかも、いっそうヒートアップしているのだ。 バッチバチな戦況をお伝えする前に、まず女子プロのパター事情をおさらいしておこう。女子ツアーのパター使用率は、キャロウェイ(モデルは多種多様)とテーラーメイド(トラスやスパイダーなど)2社で実に9割近くを占め、中でも...
2015/01/23中古ギア情報

冬の高速グリーンに最適パター

、カウンターバランスとなっているので、ヘッド重量が重い割にはテークバックが引きやすい。同じくオデッセイのTANK#7シリーズもおすすめだ。いまでは中古ショップでも、その多くが試打スペースを用意している。暖かい
2022/08/30優勝セッティング

350yd超えの豪打も 河本力が勝利を引き寄せた1W&粘りのアプローチ

(3、4番)、キャロウェイ APEX MB (5~9番) ウェッジ:キャロウェイ JAWS RAW(48、54度)、キャロウェイ JAWS(60度) パター:オデッセイ ホワイト・ホット OG ROSSIE S ボール:キャロウェイ クロムソフト X LS トリプルトラック(2022年モデル)