2011/05/14石川遼に迫る

遼、痛恨の4連続ボギーでトップとは9打差に

フェアウェイキープ率は28.57%。ドロー気味のボールでビッグドライブを狙うが、想定よりも左に球が飛び出し、左ラフにボールが転がるシーンが目立った。さらに要所でパットが決まらずに苦しい展開を招いてしまった
2011/05/15石川遼に迫る

遼、優勝争いに加われず12位も新アイアンに手応え

)で4メートルを沈めてバーディを先行。4番でグリーン右ラフからのアプローチが寄らずにボギーを叩くが、続く5番(パー5)でフェアウェイからの第2打をグリーンサイドまで運んで、確実にバーディを奪った
2011/05/11石川遼に迫る

遼、新アイアン投入!“鬼門”突破なるか

。「ラフから振りぬきやすい分、今までよりもフライヤーで飛んでしまうかもしれない」と距離感が微妙に狂うことを警戒。「『今の自分の技量で使いこなせるのか?』という、“?マーク”は付く」と少しの不安も抱えながら
2012/05/11石川遼に迫る

遼、今季初の予選落ち 苦肉の策も実らず

メートルのパットがカップに蹴られ、ボギーとした4番以降は停滞ムード。風が強まった中盤8番では左ラフからの第2打でグリーンに届かず、アプローチも2メートルオーバー。パーパットを外して通算3オーバーまで
2012/10/21さくらにおまかせ

さくら、終盤のミスショットに悔い プレーオフで散る

捕まり、2打目はグリーンを大きくショートしてラフへ。2.5mのパーパットを外し、逆にソヒに1.5mのバーディパットを沈められて決着。「(ヘッドの)芯に当たっていれば越えているバンカー。そこですよね
2012/10/07石川遼に迫る

石川遼 池田勇太に完敗「勝負にならなかった」

観衆の視線を集めた1番ティ。ドライバーでの第1打は大きく左に曲がり、OBゾーンすれすれのラフに止まった。第2打をバンカーに入れ、3オン2パット。出端をくじかれ、6番でバーディを取り返したが、痛恨の
2012/04/26石川遼に迫る

遼、前半の我慢が実る 首位と4打差11位タイ

、表情にはいらだちが浮かんだ。ところが折り返しの9番でフェアウェイからの第2打を左2メートルにつけてバーディとしイーブンに戻すと、後半は徐々に波に乗る。12番では第2打で左ラフから手前2メートルにつけ
2012/08/31石川遼に迫る

遼、終盤の巻き返し及ばず 2戦連続予選落ち

でボギーを叩くものの、見せ場はこの日、前方のティグラウンドを使用した14番。328ヤード先のグリーン右手前まで第1打を運び、ラフからの第2打でチップインイーグルを決めた。2週前の米ツアー「ウィンダム
2012/11/09石川遼に迫る

石川遼、2位キープも「不満の残るラウンド」

差の2位タイをキープした。 2年前の同大会以来となるツアー優勝が懸かる石川は、序盤からティショットこそ安定しなかったが、3番(パー5)で左ラフから木越えの第2打を3番ウッドでグリーン手前の花道まで運び
2012/07/07石川遼に迫る

遼、猛追 今季初ノーボギーラウンドで首位に3差

2日目に5ストローク伸ばした石川の勢いはムービングデーも持続されていた。出だしの1番で左ラフからの第2打をピンそば1メートルにつけてバーディ発進を決めると、 3番(パー5)から2連続バーディ。6番でも
2024/09/12旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.196 北アイルランド編

リンクスはたくさん。ミュアフィールドなども有名ですが、僕はノースベリックGCが大好きです。こちらも19世紀にできたコースで、13番ホールが特に有名。フェアウェイとグリーンを隔てるのが花道やラフではなく石垣
2012/10/12石川遼に迫る

石川遼、53位タイ 決勝ラウンドで巻き返し狙う

出だしの10番(パー5)で、きっちりとバーディを決めて発進したが、直後の11番でボギー。右ラフからの第2打をグリーン左手前のバンカーに入れ、早々に我慢の展開を呼んだ。 難所が続くインの13番以降は6