2024/06/14全米オープン 悔やまれる3パット2つ 松山英樹の10年前、パインハーストのスコアは グリーン左にこぼした8番は、ウェッジで2クッションを入れてピンそばにピタリ。後半12番はバンカーからチップインさせるなど、ウェッジワークが光った。 3バーディ、5ボギーの「72」で回り、2オーバー50位
2024/06/15全米オープン ホールインワンで逆転予選通過 石川遼と同組・全英王者モリナリが起こした“奇跡” 入るとは‥なんて言ったらいいのか、まったく信じられない」と興奮状態で振り返った。 「あのピン位置なら良いショットを打てばバーディチャンスになる。とにかく良いスイングをすることだけ心がけて、なにが起こる
2024/06/17全米オープン デシャンボーが4年ぶり「全米OP」2勝目 松山英樹6位 通算9勝目。 1打リードで迎えた最終18番。1打目を左サイドのネイティブエリアに打ち込むと、2打目はグリーン手前のバンカーへ。最後までメジャーの試練が続く中、3打目をピン手前1mにつけるナイスリカバリー
2024/06/16国内男子 「すごくうれしい」小木曽喬が韓国でツアー初優勝 3位に比嘉一貴と前田光史朗 ことだけ」と目の前の一打だけに集中。グリーン手前からの3打目をピンに絡めるバーディフィニッシュで決着をつけた。 1打差2位にチャン・ユビン(韓国)。通算11アンダーの3位に前田光史朗と2022年日本
2024/06/24全米女子プロ 渋野日向子「すごく残念」 4打差からのメジャー2勝目ならず 」と敗戦を振り返った。 渋野は2番(パー5)でバーディを先行させたが、4番で3パットのボギー。7番ではピンサイドのガードバンカーに打ち込んだ2打目を出し切れずに4オン2パット、痛恨のダブルボギーを喫する
2024/06/14国内女子 スケジュール調整もままならぬ現状から…大出瑞月が挑む“人生の好転” 主催者推薦から初優勝)、そんな大口はたたけない。ちょっと周りと温度差あるなみたいな。そんなピンポイントで人生うまくいかないとも思っているので一日、一日というかもう一打、一打みたいな」と謙虚な姿勢を独特
2024/08/17米国男子 松山英樹が今季2勝目へ首位ターン「良いプレーできた」 2打差にシェフラー た。 右ラフからの2打目をピン左2mにつけた開始1番から、松山は順調にバーディを重ねた。「2番で短いパット(1mのバーディパット)を外したが、3番でバーディ、4番では池に入れた後、ボギーでセーブできた
2024/08/24AIG女子オープン(全英女子) 最後はクールにバーディ締め 大会1勝のカトリオナ・マシューが「全英女子」に別れ から48度のウェッジで放った2打目は、ピンの左奥1mへ。全英最後の1打をバーディで締めくくると、スタンドのギャラリー、フェンスの外の道路やコース沿いのホテルのベランダから見守った多くの人からの拍手に
2024/06/02国内女子 新垣比菜が涙の復活V 6年ぶり2勝目に「不思議な1週間でした」 。ノーシードで迎えた3年目に待望の復活Vとなった。 最終18番でウィニングパットを決めると、仲間の祝福を受けてニコニコしながら涙を浮かべた。キャディの兄・我如古夢蔵(がねこ・むさし)さんはピンフラッグを
2024/07/12国内男子 終盤に池ポチャダブルボギーも 石川遼が2週連続予選落ち回避 サイドの池に消えた。ダブルボギーで当時の暫定カットライン上の2アンダーに後退したが、最終18番(パー5)で右アゲンストの中、残り265ydから3Wでピン左奥20mに2オンさせ、2パットのバーディを奪い、3
2024/08/24国内女子 「冷静に丁寧に」脇元華が首位で最終日へ 桑木志帆も並走 。ピンポジションにもよると思うけど、あしたも5~6個のばせたらいい」と話した。 今季1勝の桑木志帆も「69」で回り、脇元と並んだ。 桑木は「きょうは70点くらい。前半でショットがあまり良くなくて、悩んでい
2024/04/27国内女子 ツアー新記録の6試合連続エース 青木瀬令奈「みんなでリレーしてる」 「アクサレディス」から6週連続でホールインワン達成者が出たことになり、ツアー最長記録を更新した。 「普通に打つと届かないと思ったので、ちょっと右に出して捕まえた」という5Uのティショットはピン手前2yd
2024/02/28国内女子 「すごくうれしかった」台湾優勝は“復活”の兆し 川崎春花は初の開幕戦出場 ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 事前情報(28日)◇琉球GC(沖縄県)◇6595yd(パー72) 「77」と苦労した最終日は「風がめっちゃ強くて、ピンポジションもえげつないところばかり」だっ
2024/03/20アマ・その他 “だいちゃんず”が悲願の日本一/2023 GDOチームスクランブルチャンピオンシップ 灰色の空の下、「主役は彼女やね」とメンバーも口をそろえた。日本女子ミッドアマ6位(2022年)の紅一点、中村さんがチームをけん引。ホールアウト直後は「1ピンくらいのイーグルパットを外してしまった。もっと
2024/04/14国内女子 岩井明愛は2打リード守れず「練習します」 次週は海外メジャー ます」と振り返った。2打リードの首位で迎えた最終日は、硬くなったグリーンにリズムを狂わされた。 リードを3打に広げた直後の前半6番。1打目を左に曲げるなどパーオンに失敗し、ピン奥10mから3パットの
2024/06/06日本ツアー選手権 ゴルフ場がイヤだった時松隆光 4位発進は「久しぶりでちょっと怖かった」 …ですかね」と素直に喜べない。スタートの3連続も、1番はラフからの2打目がピンに当たって“OK”についてバーディ、2番はティショットがカート道で跳ねてフェアウェイに戻るラッキーがあった。 6番(パー5
2024/05/06サロンパスカップ 原英莉花は今季初トップ10も「良かった…のかな」 ない爆発力を、この日同組だったアマチュアのリ・ヒョソン(韓国)に見せつけられたから刺激にもなる。 「しっかり振ってきますし、これだけ端に振ってあるピンでもラインを狙ってきて、難しいアプローチもパー
2024/05/04サロンパスカップ 「“ドM”…じゃないです(笑)」森田遥は開き直ってノーボギー に集中している。それがパーセーブにつながっているのかな」 ピンチでの開き直りとは「選択肢を増やした上で、一番簡単な方法を選ぶ」のが森田流。ティショットを右に曲げた前半7番のセカンドでは、ピンの
2024/05/24国内女子 2日連続のノーボギー 金澤志奈「ロングパットの距離感が良い」 通算9アンダーで首位を守った。 「きのうよりはショットが良くなった。スコアはきのう(67)のほうが良いですが、ピン位置は難しかったですし、良いプレーができた。グリーンが難しいので、しっかりと
2024/08/18国内女子 生涯獲得賞金5億円突破 渡邉彩香「自分をほめてあげようかな」 良いプレーだった」と振り返った。 最終18番(パー5)は250ydから3Wで1.5mにつけてイーグルフィニッシュ。「きょうはピンが手前だったので、4(バーディ)がマストで、うまくいけばイーグルトライ