2023/02/18U-25世代LESSON 「左腕は長く使おう」にAGREE!岩崎亜久竜の中・上級者向け飛ばしレッスン(2) /服部謙二郎) 「腕の長さキープ」と「軸キープ」はセット ――前回、レッスンの最後に腕の話が出ていましたが、もっと詳しく教えてもらってもいいですか? インパクトが安定しない理由は2つあって、ひとつは…
2023/10/12振るBODYメソッド 良い子はスピースの真似をしないように…「左ヒジ引け防止」のお手軽エクササイズ 、インパクトでクラブが吊り上がって打点がズレやすくなります。そしてボールに当たらないからといって無理に当てようとしたり、アドレスでボールに近づいたり…と、それだと根本的な解決にはなりません。 左ヒジを引い…
2024/04/26スイング辞典by内藤雄士 前傾の正しい角度は? どこまでキープすべき? 【レッスン用語♯1/前傾姿勢】 。 アマチュアの方は、切り返しで頭が浮いて前傾が起きやすい。そうなると手元も浮いてくるので、インパクトでボールにパワーは伝わらなくなります。インパクト時はアドレスと同じ前傾角度に戻っている状態が良くて、体が柔らかい選手などはフォロースルーまで前傾角度をキープした状態を続けています。
2023/04/19女子プロレスキュー! ダウンスイングばかり意識してもヘッド軌道は変わらない 内田ことこ が身につきます。 1. ダウンよりフォローを意識する ダウンスイングばかり意識する人は多いですが、それではインパクトが緩んでしまったり、形を意識しすぎて上体が縮こまってしまう危険性が高いです…
2023/04/01一歩上の実戦テクニック この春マスターしてみない?「ロブショットで距離感を出す」 コツはトウを立てる 大西翔太 球を上げたい気持ちが強過ぎて、インパクト以降もフェースを開いたまま左ひじを抜くような動きをしてしまう方が多いですが、これはNG。ヘッドが球の下を抜けやすく、距離が出なかったりして距離感を作るのが難しい…
2024/06/19女子プロレスキュー! 最長飛距離342ydドラコン世界女王から学ぶ飛ばしの極意 大和田紗羅 回す インパクトからフォローにかけて最大のスピードを生むには、クラブを振り切るための体勢が不可欠。ポイントは、上体と同時に首も一緒に回すこと。少し早めにルックアップする(目線を目標に向ける)イメージです…
2023/03/10一歩上の実戦テクニック 「え!今のいい当たりディボットから?」が聞こえてくる ディボット跡攻略法 大西翔太 、ハンドレートになってしまうとまともに当たりません。インパクト時のハンドファーストの形をしっかりイメージしてから打ちましょう。 3.左サイドが壁になっているとき ボールがディボット跡のいちばん左側…
2010/09/27上達ヒントの宝箱 アプローチの距離感は体の回転量で決まる! 。腰の高さまで上げたら、フォローも腰まで。肩まで上げたら肩まで。一定のスピードで振ることに加えて、このポイントを守れば、ダウンスイングで手が突っ込んだり、インパクトで手が緩んでしまったりといった、ミス…
2014/11/05女子プロレスキュー! “カップイン率を上げるショートパット” 園田絵里子 することで、パターのライ角なりにインパクトができ、余計なサイドスピンが軽減できます。ボールには直進性のよい回転がかかりやすくなりますよ。 深すぎ前傾は× アドレスで大切にしていることがもうひとつあり…
2015/02/04女子プロレスキュー! “打ち上げホールにご用心!” 倉田珠里亜 ?」 打ち上げホールでのティショットは体が起きやすく、フェースが開いてインパクトを迎えるので、右へのミスが起こりがちです。また、それを意識し過ぎると、体重が右に残ってしまい引っかけにつながります。さらにティー…
2015/02/18女子プロレスキュー! フェアウェイウッドを得意クラブに! 小橋絵利子 を持っている人は、ボールに当てにいく傾向が見られます。ティアップしたドライバーなら思いきって振りきれるのですが、ボールの位置が低くなった途端、インパクトでスイング自体が終わってしまっているのです。これ…
2017/04/09女子プロレスキュー! ミート率を上げるには? 大山亜由美 スイングからインパクトにかけて、右ヒザの角度が目標方向へ向いてしまう点です。右ヒザが正面ではなく斜めに向くことで、腰が右サイドに流れてしまいます。 “両ヒザ”の高さを変えてはダメ! もう1点は、両…
2024/09/25女子プロレスキュー! カップになめられたり蹴られたり…「惜しい!」をなくすパタ練とは 藤井美羽 ので、活用しない手はないと思います。 2. ふたつのティをボールと一緒に打つ練習法 順回転をかけるには、インパクトでのフェース向きがスクエアになっているかも重要な項目です。お勧めのドリルとして、ボール…
2024/09/27スイング辞典by内藤雄士 ドライバーとアイアン 頭の動きの正解は?【レッスン用語♯9/ヘッドビハインドザボール】 ヘッドビハインドザボール(ボール位置より頭の位置が飛球線後方側)の状態からスイングは始まります。この頭の状態をインパクトまで保つ、「キープヘッドビハインドザボール」が大切です。注意してほしいのは…
2014/12/22植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.38 フック・ヒッカケ徹底矯正!その3 体が止まるとフェースはかぶる インパクトでフェース面がかぶることでフックのミスは出ます。フェース面がかぶる原因のひとつとして考えられるのが、体の回転が止まってしまうこと。体の回転を止めようと思って…
2013/08/22ゴルフクラブの取扱説明書 Vol.2 重いヘッドを使いこなすドリル 「祭」と書いてあるほう)が正面を向いていれば正解です。 アームローテーションを体得しよう トップの位置からインパクトを想定して、ウチワをアドレス時の状態に戻します。このとき、左手にグッと力を入れて…
2013/09/16中井学のフラれるゴルフ Lesson.30 1mのパットを確実に入れる なるので、重圧も大きくなる。だからこそ慎重さが必要なのです。 ショートパットも最後は良い転がりが命 短いパットだからと言って、距離を合わせにいってしまうとインパクトが緩んで転がりの悪い球になって…
2013/12/12ゴルフクラブの取扱説明書 Vol.9 ドライバーでアッパーブローに打って飛ばす! インパクト アイアンと比べると、ドライバーではボールを左足寄りにセットして構えます。個人差はありますが、左足カカトの延長線上から少し内側あたりが理想です。これはドライバーでアッパーブローに打つための工夫…
2013/08/05中井学のフラれるゴルフ Lesson.24 バンカーのダフり・トップ防止術 ってしまう原因は、ボールに当てようとして手元が前に出過ぎて、インパクトが詰まってしまう。いわゆるクラブがリリースできない状態になることです。 今度は、ダフるのを嫌がって、インパクトで体が起き上がって
2017/11/11RED HOT Tips 左足下がりのバンカーを攻略/パトリック・カントレー ください。 ショット成功の秘訣は、極端な左足体重のままスイングすることです。そうすることで傾斜に沿ってスイングできます。ボールを上げようとして、クラブを振り上げてはいけません。インパクト後に、そのまま右足から歩き出すようなイメージで打つといいでしょう。みなさんもぜひ試してみてください。