2024/04/26スイング辞典by内藤雄士

前傾の正しい角度は? どこまでキープすべき? 【レッスン用語♯1/前傾姿勢】

。 アマチュアの方は、切り返しで頭が浮いて前傾が起きやすい。そうなると手元も浮いてくるので、インパクトでボールにパワーは伝わらなくなります。インパクト時はアドレスと同じ前傾角度に戻っている状態が良くて、体が柔らかい選手などはフォロースルーまで前傾角度をキープした状態を続けています。
2010/09/27上達ヒントの宝箱

アプローチの距離感は体の回転量で決まる!

。腰の高さまで上げたら、フォローも腰まで。肩まで上げたら肩まで。一定のスピードで振ることに加えて、このポイントを守れば、ダウンスイングで手が突っ込んだり、インパクトで手が緩んでしまったりといった、ミス…
2014/11/05女子プロレスキュー!

“カップイン率を上げるショートパット” 園田絵里子

することで、パターのライ角なりにインパクトができ、余計なサイドスピンが軽減できます。ボールには直進性のよい回転がかかりやすくなりますよ。 深すぎ前傾は× アドレスで大切にしていることがもうひとつあり…
2015/02/04女子プロレスキュー!

“打ち上げホールにご用心!” 倉田珠里亜

?」 打ち上げホールでのティショットは体が起きやすく、フェースが開いてインパクトを迎えるので、右へのミスが起こりがちです。また、それを意識し過ぎると、体重が右に残ってしまい引っかけにつながります。さらにティー…
2015/02/18女子プロレスキュー!

フェアウェイウッドを得意クラブに! 小橋絵利子

を持っている人は、ボールに当てにいく傾向が見られます。ティアップしたドライバーなら思いきって振りきれるのですが、ボールの位置が低くなった途端、インパクトでスイング自体が終わってしまっているのです。これ…
2017/04/09女子プロレスキュー!

ミート率を上げるには? 大山亜由美

スイングからインパクトにかけて、右ヒザの角度が目標方向へ向いてしまう点です。右ヒザが正面ではなく斜めに向くことで、腰が右サイドに流れてしまいます。 “両ヒザ”の高さを変えてはダメ! もう1点は、両…
2014/12/22植村啓太のフィーリングゴルフ

Lesson.38 フック・ヒッカケ徹底矯正!その3

体が止まるとフェースはかぶる インパクトでフェース面がかぶることでフックのミスは出ます。フェース面がかぶる原因のひとつとして考えられるのが、体の回転が止まってしまうこと。体の回転を止めようと思って…
2013/08/22ゴルフクラブの取扱説明書

Vol.2 重いヘッドを使いこなすドリル

「祭」と書いてあるほう)が正面を向いていれば正解です。 アームローテーションを体得しよう トップの位置からインパクトを想定して、ウチワをアドレス時の状態に戻します。このとき、左手にグッと力を入れて…
2013/09/16中井学のフラれるゴルフ

Lesson.30 1mのパットを確実に入れる

なるので、重圧も大きくなる。だからこそ慎重さが必要なのです。 ショートパットも最後は良い転がりが命 短いパットだからと言って、距離を合わせにいってしまうとインパクトが緩んで転がりの悪い球になって…
2013/12/12ゴルフクラブの取扱説明書

Vol.9 ドライバーでアッパーブローに打って飛ばす!

インパクト アイアンと比べると、ドライバーではボールを左足寄りにセットして構えます。個人差はありますが、左足カカトの延長線上から少し内側あたりが理想です。これはドライバーでアッパーブローに打つための工夫…
2013/08/05中井学のフラれるゴルフ

Lesson.24 バンカーのダフり・トップ防止術

ってしまう原因は、ボールに当てようとして手元が前に出過ぎて、インパクトが詰まってしまう。いわゆるクラブがリリースできない状態になることです。 今度は、ダフるのを嫌がって、インパクトで体が起き上がって
2017/11/11RED HOT Tips

左足下がりのバンカーを攻略/パトリック・カントレー

ください。 ショット成功の秘訣は、極端な左足体重のままスイングすることです。そうすることで傾斜に沿ってスイングできます。ボールを上げようとして、クラブを振り上げてはいけません。インパクト後に、そのまま右足から歩き出すようなイメージで打つといいでしょう。みなさんもぜひ試してみてください。