2023/04/03米国女子 4日間で最高の「67」 渋野日向子はコースに「大リベンジ」 た。2打目は右前方の木が邪魔になる中、カット気味にフェードを打ち、ピン手前2.5mへ。「左足下がりの打ちやすいライ(傾斜)で、めちゃくちゃいいボールが打てました」と満足度の高いバーディを奪った。6番
2012/08/10米国女子 選手コメント集/ジェイミーファー・トレードクラシック初日 いたけど、それを最近フェードに変えた」 ■上田桃子 2アンダー(4バーディ、2ボギー) 31位タイ 「今日はほんとにショットがびっくりするくらい良くなかった。そんな中でよくこのスコアで回れたなという
2012/06/12全米オープン オリンピッククラブって、どのようなコース? フェードどちらか一辺倒では、ボールがラフに転がり込んでしまうリスクを負うことになる。パワーのみならず、球筋を打ち分ける技術を併せ持つプレーヤーに勝利の女神が微笑むコースといえるだろう。(カリフォルニア州サンフランシスコ/塚田達也)
2023/02/19米国男子 ウッズがかなえたファンの願い 事故後ベスト「67」のラウンド中 スコッティキャメロンのパターを高々と掲げる確信たっぷりのアクションも映えた。 ショットで多彩な球筋を操れる段階には至っておらず、基本的にフェードのみで戦っている状態。509ydと短いパー5の1番では
2023/02/20米国男子 72ホール完走のウッズは4大メジャー“皆勤”に意欲「それが身体の許す全て」 て応援に駆け付けたファンもいた。1番(パー5)でバーディ発進も、その後が続かない。3日目の「67」を支えたグリーン上がいまひとつ。連日復帰戦とは思えない飛距離で周囲を驚かせた1Wは、生命線のフェードが
2024/06/12全米オープン 「緊張するじゃん…」星野陸也 復帰戦の練習ラウンドはメジャー王者と 。過ごす時間は試運転から濃密になる。「先週(の調子)と比べたらだいぶ良くなって、むしろ久々にやったらフェードが打ちやすくなったような気がします」と笑った。 2年ぶり4回目の出場は、現在の主戦場でつかん
2024/06/15米国女子 ピンチで「スーパーフェードをかける」 渋野日向子の“変化”を象徴するつぶやき は驚いた。フェードを打てないわけではないが、曲がりが大きくスライスに近い。苦しんでいた時期なら、持ち球で狙えないと分かった時点でレイアップするような場面。「イメージ、湧いてるんだよね」と言いながら
2024/06/16国内女子 「思い出に残るショット」を目指して 岩井明愛がつかんだ“父の日V” 立ちはだかった。7Iを握り、「ちょっとフェードで打ったけど、(うまく)当たらなくてミスショット」。グリーン右のバンカーに入れた。「ピン近くにキャリーしてキュッと止まってくれれば」とイメージして打った3打目
2024/06/26米国女子 「自分が出るタイミングではなかったのかな」古江彩佳の視線はロサンゼルス五輪にも やすさもあるかな」と思えたことが大きい。自分より飛距離が出て、フェードを駆使するスタイルと古江自身のプレーがかみ合えば面白いとも感じた。 初日と3日目に行われるフォアサム(ペアが1つのボールを交互に
2024/05/17国内男子 15年ぶりホールインワン 52歳の横田真一「体は干からびてるけど粘り気を…」 アイアンで軽いフェードをかけたショットは「完璧」な手応えを残し、手前からカップに吸い込まれた。 視力0.7ぐらいの52歳にカップインは見えなかったが、ふと気づいた。「あれ?確か…」。振り向くと
2024/05/17国内男子 蝉川泰果「一時はダメかと思った…」もギリギリ予選通過 滑り込んだ。折り返した時には暫定カットラインまで5打届かなかった。しかし、11番でバーディ、12番(パー5)で右からの逆風に3番アイアンのフェードをぶつけ、8mに2オンさせ、イーグルパットを決めた。最終
2024/08/24国内男子 復活期す片岡大育は病に負けず 親子タッグで7年ぶり首位浮上 年「カシオワールドオープン」第1ラウンド以来となる。 19年に7年間保持したシードを喪失。翌20年末に発症した顔面神経麻痺はスイングにも影響し、高い精度を誇った持ち球のフェードからドローへの切り替えを
2024/05/10国内男子 1年前には寝坊で失格 翔雄と書いて「しょうた」が挑む名誉挽回 中道社長の紹介で知り合った。「アドレスでつま先に体重を乗せると、スライス回転がかかりにくくなる」とアドバイスされ、フェードがかかり過ぎるミスが減った。「その効果が出ている」と2日間の好プレーにつながっ
2016/04/27国内男子 今週プロデビューの小木曽喬「川村さんがいなかったら…」 (フェード)だけなんですけどね(苦笑)」。まだ先輩のように左右に曲げて操ることはできないが、「面白いゴルフをしますよ」とは先輩・川村の小木曽評だ。 将来的には、川村のように世界を転戦してみたいと小木曽は
2016/04/28GDOEYE 和合攻略の十人十色 孔明、勇太、藤田の場合 。「でも自分の場合(10年以降)アメリカに行くようになって高い球とか飛距離を追求して、低いフェードをあまり打たなくなったことで難しくなってきたけど…」。 さて、今年の優勝者はどんな作戦で和合を攻略するのだろう?(愛知県東郷町/今岡涼太)
2016/05/01国内男子 今季2勝目のキム・キョンテ 敗者を気遣い「良い気分じゃない」 吹いた風だった。「和合はこれまでラインがあまり読めなかったけど、今年はパターがすごく良かった。それに2日目は風が強くて、自分はもともと球が低いし、高い、低い、ドロー、フェードといろいろ打つ。風の日の
2017/07/29国内男子 46歳が下部ツアーで学んだこと 丸山大輔が2打差6位 12アンダーの6位に浮上した丸山も11番で第2打をピンそば50cmにつけてバーディを奪うなど、攻めに攻めた。 「昔は難しいコースで、セーフティにいくほうが得意だった。フェードで安全にグリーンをとらえて
2017/04/02国内女子 バーディラッシュの“渡邉劇場” 2位惜敗も「絶対たくさん勝てるときが来る」 強めにカップの真ん中から沈めると、4番(パー3)はティショットをピンの根元50cmにぴたりとつけ、8番では右ラフから前方の松の枝を避ける大きなフェードで3mにつけてバーディとした。 この日はティショット
2016/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 次は自分の番? 2位発進の森美穂が抱く“淡い期待” 決めるメジャー大会で初日に3アンダーをマークした森美穂は、「全然、予想していなかった」と目を丸くして微笑んだ。 スタート前の練習場。森の打つ球は本人の意図とは違い、「フェードとスライスの間くらい」と説明
2014/05/01国内女子 夫婦での連覇がかかる横峯さくら「30位以内が目標」 づらいホールもあります」と第1印象を語った。左ドッグレックのホールが6つあり、右へと曲がるフェード系を持ち玉にする横峯にとっては、少し攻めづらいという。 諸々の要素を加味した結果の“30位以内狙い”では