2012/04/27石川遼に迫る 遼、ノーバーディで足踏み「何かが足りない」 一番いいパッティングができたけれど、一番難しいラインだった」とピン左からの強烈なスライスラインを読みきれず、苦笑いのままホールアウトした。 1ラウンドをノーバーディで終えたのは昨年10月の「コカ・コーラ
2024/09/13国内男子 予選落ちしたメジャーを機に 木下稜介が変えたパターともうひとつ 思うようにいかなかった。「BMW日本ツアー選手権」44位、「日本プロ」も21位と振るわず、木下稜介にとって待望だった「全英オープン」ではカットラインに4打及ばなかった。 久々のメジャーで感じたのは
2024/09/19国内男子 「今も許せない」ミスに“激おこ”からの… 清水大成が人生初のホールインワン に引いた線をラインに合わせていたつもりが、目線と合っていなかった。シンプルなことで良くなったというか、(原点に)戻った感じです」。チャンスを決めきれない直近のラウンドから一転、持ち前の爆発力を発揮した
2024/09/20米国女子 中学1年以来のツノ型パター 勝みなみが“新兵器”を手にボギーなし「69」 2パット。14番は4mを流し込んで2つ目のバーディを奪った。「目ではストレートに見えてもスライスしたり、フックしたり」とラインが読みづらいグリーンを、「25」パットで乗り切った。 リカバリーもさえて
2024/09/20米国女子 「このスコアで終わるのが、すごく悔しい」 渋野日向子が悔やんだ終盤の失速 ラフ。3打目は逆目の短いアプローチがピンに寄らず、下りのパーパットはラインに乗ったかに思われたが、カップに蹴られて入らなかった。 ティショットの乱れが目立ったのは終盤。「8番もバーディを獲りたいところ
2024/09/12国内男子 新しいパター、“なぜか入る”を考える 宮里優作「悪いイメージないから」 の感じ」だと嘆く状態だ。初日の「65」には、新しいパターが役立った。宮里優作は「ラインも読めていたし、タッチも良かった」。4mのチャンスを生かした前半5番(パー5)のイーグルの後、9mを沈めた7番で
2024/09/22米国女子 「90%落ちると思っていた」 畑岡奈紗が手にした予想外の2日間 。「90%落ちると思っていたんですけどね」。午前中にホールアウトした畑岡奈紗は、午後組のプレー終了をドキドキしながら待っていた。65位タイまでのカットラインを出たり入ったりしながら、最終的に64位で決勝進出
2024/09/22国内男子 ミスショットの“ナゾ”は解けぬまま… 清水大成は初Vならず「あんまり成長してない」 ないですし、何が起きたのか…」 砲台グリーンに向かって打ち上げる寄せは下りのラインに乗って4m近くオーバー。何とか得意のパッティングでパーを拾っても、気持ちは晴れない。 「やっぱりモヤモヤしてました
2024/09/23米国女子 渋野日向子はパットで耐えてパープレー 「もっとできた」消化不良の4日間 2019年は、日本ツアーで2位の平均パット数(パーオンホール/1.76)を武器にシーズン4勝をあげている。今週は同年に使っていたピン「シグマ2 アンサー」パターを久々に投入。「ラインのイメージが湧いてい
2024/09/14国内男子 「風に勝つミスショット」って? 岩崎亜久竜は乱調でも3打差3位 が想定よりも追い風を受けず、ピン手前から15m残ったパットがカップに転がり込んだ。 「ガチで真っすぐ」というラインも“奇跡的”。「2段グリーンで3パットしないようにタッチを合わせようとしたら、たまたま
2024/10/06国内男子 小平智「過酷な環境の中で心も体も疲れた」 来季は日本ツアーを主戦場に し、通算14アンダー14位で大会を終えた。 「グリーン上ではラインが読めていなかったのが課題だけど、ショットが良くなってきた。来週に向けてはいい傾向」。次週のメジャー「日本オープン」(埼玉・東京GC
2024/09/20国内男子 「いつもは“すまして”ますが…」 阿久津未来也が2日目のガッツポーズに込める思い 。 上って下るマウンド越えで、下った後のライン読みが悩ましい。「最後のスライス、(切れずに)抜ける気がするんですよねー」と半信半疑でつぶやく阿久津に対し、「最後までスライスで見ていいと思うよ」と背中を
2024/09/21米国女子 笹生優花が2イーグルで急浮上 日本勢は渋野日向子ら5人決勝へ となる週末へ。勝は26位スタートから「73」とスコアを落として後退した。畑岡奈紗と西郷真央はともに「70」で回り、カットライン上の通算1アンダー64位で決勝に滑り込んだ。 西村優菜は通算2オーバーの
2024/09/21米国女子 「ちょっと時間がかかる」 稲見萌寧が3カ月ぶりの米ツアーで見つけた課題 ◇米国女子◇クローガー・クイーンシティ選手権 2日目(20日)◇TPCリバーベンド(オハイオ州)◇6705yd(パー72) 70位から出た稲見萌寧は「80」とスコアを崩し、カットラインから遠い通算8
2024/09/28米国女子 「ちょっとずつ入らない焦りから…」 渋野日向子は後半3パット3回で1オーバー発進 ボギーを「下りをしっかり打ちすぎなので、ラインが読めていない証拠」と振り返った。 もどかしさもあって、フェアウェイキープ率76.92%(10/13)、パーオン率72.22%(13/18)と悪くなかっ
2024/09/27米国女子 「モジャモジャ」コースで予選通過を 渋野日向子はショット調整をメインに準備 。 2022年、23年と出場したがいずれも予選通過は果たせていない。昨年は26位から出た2日目に「72」と1つ落とし、カットラインに一打届かず。8月のメジャー最終戦「AIG全英女子オープン」以来4試合
2024/09/27国内男子 16歳の怪童・松山茉生はツアーデビュー戦で薄氷通過 ドラコンキングは「本気で狙います」 ◇国内男子◇バンテリン東海クラシック 2日目(27日)◇三好CC西コース(愛知)◇7300yd(パー71) 16歳のアマチュア松山茉生(福井工大福井高)が、ツアーデビュー戦をカットライン上の58位で
2024/10/05アマ・その他 マスターズ&全英へ中野麟太朗が単独首位で決勝へ 日本勢は10人全て予選通過 、小林翔音、古瀬幸一朗が2アンダー14位。2年ぶり出場の隅内雅人が1アンダー19位。 47歳の豊島豊は5オーバー45位。佐藤快斗はカットライン上の7オーバー57位。国別最多の10人が出場する日本勢は全員
2024/10/05日本プロシニア 「スペシウム光線撃てた」ヘッドカバーのご利益も 横田真一がベストスコア のシード獲得ラインは30位。「優勝どうこうよりも、5位ぐらいに入って稼がないといけない」。視線の高さはまだ控えめだ。(茨城県阿見町/桂川洋一)
2024/10/10ギアニュース 新フェーステクノロジーでボールスピードアップ「スリクソン ZXi」11月発売 TR」、弾道の高さとスピン量の調整が可能な低スピンモデル「ZXi LS」、シリーズ最大のMOI値と深低重心設計で、寛容性と直進性を両立させた「ZXi MAX」をラインアップした。 2022年発売の前作