2016/06/13今さら聞けないスイングの基礎

体重配分によって弾道を自在にコントロール ~第6回~

4回『ボールの位置で弾道は変えられる』では、5つのボール位置による弾道の変化についてお伝えしました。簡単におさらいするとボール位置によって、背骨のスイング軸が傾き、それによって、体重配分が変わるので…
2016/06/27今さら聞けないスイングの基礎

トップの位置を改善して方向性をアップ

です。 また、スイング中に背骨の軸がキープされず、倒れてしまうことによっても、軌道が変わります。今回のお話は、背骨の軸と右脚の軸がキープできていることが前提なので、前回のお話をしっかりと復習して
2011/04/11上達ヒントの宝箱

アイアンショットの基本!

・上級者によく見られます。 ダウンブローでボールをとらえるコツ 正しくダウンブローでインパクトするためには、2つの注意ポイントがあります。まず始めに、インパクト時のスイング軸(背骨)をアドレスとほぼ同じ
2010/05/26サイエンスフィット

上級者の悩みからスイングの真髄に触れる!

、②も忘れないようにしてくださいね。 レッスン後の変化を検証 腰の余計なアクションを封じ、クルッと一気にターゲットへ向けられるようになると、まず、フィニッシュが変わります。これまで背骨に平行になって
2014/02/19河本&藤森のGOLF開眼物語

第6話 パターは“距離”第一主義

。「直進性の良いフェースバランスは、ヘッドを真っ直ぐ引き真っ直ぐ出す、ストレートな軌道が理想です。そのためには、前傾を深くしたアドレスで肩甲骨を意識したストロークとの相性が抜群です。頭から背骨の上に当てた
2013/11/29アメリカNo.1ゴルフレッスン

アマチュア的上下動の正し方

、上体が開いてしまいがち。通常のアドレスを取ったら、ほんの1センチ程度、腰を左にずらして左腰を高くするだけでいいんです。少し左に腰がずれれば、バランスを保とうとして、背骨の軸が右に傾きます。腰をほんの1
2018/12/20サイエンスフィット レッスン

スライスを完全に撲滅!(スイングレベル2 前編)

正しい軸回転ができているプロは、正面から見ると、トップで頭が半個分くらい動いているように見えます。背骨に沿った背中側にある軸を中心に体が回ることによって、顔も回るからです。多くのアマチュアは、スイング軸
2015/10/28女子プロレスキュー!

“微妙な距離を打ち分ける” 兼岩美奈

が起き上がったり、フォローで突っ込んだりしないように、体の軸を意識します。首の付け根や背骨など、背中側を意識すると上手く打てると思います。 「ティアップ打ち」練習が効果大! また、高くティアップして
2016/03/02女子プロレスキュー!

“上り下りのグリーン攻略” 山村彩恵

(きょうつい)から上」を動かすことです。胸椎とは、胸の肋骨(ろっこつ)が伸びている、胸郭の後壁をなす背骨のこと。。 「腕」と「クラブ」一体化が理想! 以前、ストロークの基本はどっしりとした不動の下半身が
2014/10/15女子プロレスキュー!

傾斜克服! 状況別アプローチ 米澤有

。 「左足下がり」 上体だけ戻すアドレス 次に「左足下がり」。「左足下がり」では、アドレスが肝心となります。まずは傾斜なりに立ち、左足体重で構えるのですが、上体だけ水平時の状態に戻すのです。背骨のラインは
2013/04/01中井学のフラれるゴルフ

Lesson.6 スイング軸は意識しない!

正しく捻れた状態でスイングすると、スイング軸はどこにくるのでしょか?スイングの回転の中心となる軸は、体を貫くような形ではなく、実は背中の外側になります。 詳しく言えば、このように後頭部から背骨に沿って
2016/10/13サイエンスフィット レッスン

アタマを動かさないほど軸が乱れます

、顔の面が回るのですが、竹下さんは顔の面があまり回っていません。いわば、軸が顔の面側や胸側にある状態です。一方、プロは首筋から背骨に沿った、背中側にスイング軸があるので、それを中心に回れば、顔が自然に