2023/10/05国内男子 兄のキャディと初タッグ 石川航が石川遼に“似てきた”理由 、少し右ひじを外側に張るような形でトップの位置を確認する。ワッグルでヘッドを後方に数十センチ引っ張る。その形、その動き。まるで、3年前からスイング改造に取り組み始めた石川遼の初期段階とそっくりだ。「似…
2014/11/30国内男子 国内復帰から消化不良の石川遼 最終戦は「優勝しか見ない」 国内男子ツアー「カシオワールドオープンゴルフトーナメント」に大会ホストプロとして出場した石川遼。4アンダー37位タイで迎えた最終日は、午前8時のトップスタートにも関わらず、多くのギャラリーを引き連れ…
2024/03/30国内男子 石川遼&航が初の兄弟同組 最終日も継続で「また明日!」 ◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 3日目(30日)◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重)◇7069yd(パー71)◇晴れ(観衆3013人) 石川遼は弟・航に「また明日!」と声をかけた。第3…
2024/05/20全米オープン 全米オープン切符の石川遼 2年連続予選会クリアに「得意みたい」 /ノースカロライナ州パインハーストリゾート&CCパインハーストNo.2)の日本地区最終予選会が行われ、石川遼が2年連続8度目の本戦出場を決めた。 「関西オープン」最終日から一夜明け、36ホールの長丁場。出場34人中…
2024/06/13全米オープン 「難度の上げ方が他のコースと違う」石川遼が見た8回目の全米オープンコース で練る。そんな中、石川遼はほとんどのケースで、パターでボールを転がし続けた。 ショットのスイングづくりを続けながら、石川が「この1年、2年とコツコツと力を注いできた」のがロングパットだ。グリーン上で…
2014/08/09国内女子 1差2位浮上の原江里菜 “ご褒美バーディ”の大きな手応え となる美奈木GC での練習ラウンドの後、北海道入りし、北海道クラシックゴルフクラブで練習ラウンドを重ねて束の間のオフを過ごした。北海道クラシックGCでは、偶然居合わせた米ツアーで活躍する男子プロの石川…
2010/08/10国内女子 有村が大会連覇に挑む! 藍、桃子、さくらが揃い踏み! 国内女子ツアー第19戦「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」が、8月13日(金)から15日(日)までの3日間、長野県北佐久郡にある軽井沢72G北コースで開催される。3週間のオープンウィークを挟んでの一戦、長いシーズンもいよいよ後半戦へ突入する。 昨年大会は、初日から単独首位に立った有村智恵がその座を守り切り、完全優勝を達成。08年は暑さにより調子を崩した夏場に勝利を飾り、その後の賞金女王争いへ弾みをつけた。 今年も有村は出場を予定しており、自身初の大会連覇に挑む。さらに、海外ツアーを主戦場とする宮里藍と上田桃子が、昨年に続きスポット参戦。ともに今大会のタイトルは未獲得なだけに、初優勝に向けて...
2010/08/24国内女子 清涼の北海道で初代チャンピオンに輝くのは!? 国内女子ツアー第21戦「ニトリレディスゴルフトーナメント」が8月27日(金)から29日(日)までの3日間に渡り、北海道にある桂GCで開催される。今年で第1回目の開催を迎える新規トーナメントだ。 初代チャンピオンの座を狙うべく、今シーズンの女子ツアーを彩る主役たちが揃って出場。賞金ランキングトップのアン・ソンジュ(韓国)、同2位の横峯さくら、同3位の不動裕理を始め、有村智恵、北田瑠衣ら実力者たちが熾烈な争いを繰り広げる。 また、先週の「CAT Ladies」で2年ぶりの勝利を遂げた福嶋晃子、今シーズンの初勝利が待たれる諸見里しのぶも目が離せない存在。藤本麻子、森田理香子、綾田紘子ら若手たちの活...
2012/08/21国内女子 今年も初優勝者誕生なるか 比嘉がプロデビュー戦 国内女子ツアーの今季第23戦「ニトリレディスゴルフトーナメント」が、8月24日(金)から26日(日)までの3日間、北海道の桂GCで開催される。今年で3回目の開催となるが、過去2大会はいずれもツアー初優勝者が誕生している。 2010年の第1回大会は、通算11アンダーでホールアウトした鬼澤信子と金ナリ(韓国)とのプレーオフが行われ、40歳の鬼澤がツアー参戦463試合目で嬉しい初勝利を果たした。そして昨年の第2回大会は、通算7アンダーをマークした笠りつ子が、大混戦を抜け出して初優勝。今年も初優勝者の誕生となるのだろうか。 すでに今季は開幕戦を制した斉藤愛璃にはじまり、イ・ボミ(韓国)、大江香織、キム...
2011/08/12国内女子 ホステスプロの福嶋晃子が首位発進! 国内女子ツアーの今季第15戦「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」が8月12日(金)、長野県の軽井沢72ゴルフ北コースで開幕した。6アンダー単独首位に立ったのは、6バーディ、ノーボギーの「66」でラウンドした福嶋晃子。過去に4度の優勝を誇るホステスプロが、今年も相性抜群の地で躍動している。 2位以下は混戦模様。4アンダーの2位タイに、大谷奈千代、辻村明須香、アン・ソンジュ(韓国)の3人。3アンダーの5位タイに、諸見里しのぶ、藤本麻子、全美貞(韓国)、タミー・ダーディン(オーストラリア)が続く。横峯さくらは1アンダーの17位タイ、前年度覇者の李知姫(韓国)は、古閑美保、フォン・シャンシャン(中...