2023/08/05米国女子 23歳バースデーに「自分を褒めたい」 西村優菜が初日92位から予選突破 からの風が吹くシチュエーションでミスが重なったのもあり、この日は嫌なイメージがちらつく同じ風を感じても、スイングのテンポだけを意識。「毎ショット、自分にそれを唱えながら。シンプルに良い意識でできたかな
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) 3連続ボギー帳消しのイーグル→バーディ 畑岡奈紗は7打差も“射程圏” シチュエーションに反応して左右のミスが出ているという。 通算3アンダー9位。首位との7打差は、メジャーの週末36ホールが残っていることを考えれば、下を向く必要のない数字だ。「メジャーなら何があるか分からない?」との問いかけにも「そう思います」。力強くうなずいた。(イングランド・サリー/亀山泰宏)
2023/08/27国内女子 「逆に来週から燃えている」岩井明愛はプレーオフ3連敗を糧に 6Iのショットは少しダフッて左手前のバンカーに落ちた。水を含んだ砂に突き刺さるように入って目玉となり、アゴも目の前というタフなシチュエーション。「想定してなかったですね」。2打目を何とかグリーンに乗せ
2023/06/24全米女子プロ イーグル直後のボギーから後退 畑岡奈紗「一番やっちゃいけないミス」 ボギーで「73」と落として通算3オーバー。最終18番は2オンも狙えるパー5。打ち上げのグリーンエッジまで217ydと3Wを握りたいシチュエーションで「きょうの“流れ”的に(3Wが)うまく当たっていない
2023/06/25全米女子プロ 得意の“砂”で見せ場も 西村優菜は悔しさいっぱいの「72」 ゲーム。10番のセカンドを「入れちゃいけないバンカー」に打ち込んでから持ち味を発揮した。ニアサイドのピンまで、グリーンに乗ってすぐきつい下りのラインが待つ厄介なシチュエーションだったが、「奥2、3mのパー
2023/05/11国内女子 新旧スイングの“狭間”で 渡邉彩香は自身初の連覇に挑戦 、体の回転で打つスイングへのモデルチェンジは、ティショットの狙いがタイトなホールでこそ真価を試される。「(打ちにくいシチュエーションで)いかに勇気をもって、体の回転だけで打てるかをいま徹底している
2023/06/16米国女子 “3番手”下げる強風も 西村優菜は苦しみながらアンダーパー ていた。残り190yd弱と本来なら7Wを握る距離だが、強いフォローの風に止まりにくいグリーン形状が悩ましいシチュエーション。結局番手を3つ落とし、さらにカットして飛距離を抑えるショットでピン下4mほど
2023/08/04米国女子 小さなミスが大きなミスに 古江彩佳も面食らった強風 まで飛んでいくことも。後半11番(パー3)は、まさにそんなシチュエーションだった。「ちょっと薄く当たった」ティショットが右からのアゲンストに変わった風に落とされ、砲台グリーン手前のバンカーへ。左下がり
2024/04/27国内男子 「YouTubeっていいですね」 木下稜介がくぎ付けになった“寄せ名人” は“バイブル”になったとか。 これまでは柔らかい球を打てずにオーバーしてボギーにするシーンが多かった。シチュエーションに関わらず“右寄り”一択だったボールを自分の中心に近づけ、ハンドダウン気味だった
2023/03/29ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田 トップトレーサーで出たハンディは…まさかの「47.5」? では、ティショットからアプローチまでランダムにシチュエーションを指定され、その打った30球の精度をもとに推定ハンディキャップが算出されます。 ティモンディ前田 “最新バーチャル計測器”で出たハンディ…
2012/06/05WORLD 【WORLD】最終日首位スタートは優勝できない? 5打差の単独首位でスタートしたが、プレーオフで敗退。しかし翌週の「ウェストマネジメント・フェニックスオープン」では大逆転優勝を果たした。「今話しているようなシチュエーションに身を置く機会が増えれば…
2009/05/02石川遼に迫る 遼、序盤からトラブル続きで悪戦苦闘 は隣接する12番ホール右奥の茂みに転がり落ちるピンチを迎える。 ボールは打てる位置にあったものの、前方には枝葉が密集した植栽が阻む最悪のシチュエーション。「あんな状況は初めてだったけど、下に15センチ
2012/05/26国内女子 馬場が単独首位で最終日へ!ルーキー青木が1打差で追う ・永井花奈。フレッシュな顔ぶれに、29歳の馬場ゆかりは「時代というか、世代というか。そういうシチュエーションが本当に多くなってきた」と、複雑な笑みを浮かべた。 ふたを開けてみると、永井は序盤のばたつきを
2015/05/08ワールドレディスサロンパスカップ 単独首位に韓国の20歳 宮里藍が国内ツアー4年ぶりの予選落ち により出場権を手にし、現在の世界ランクは24位につけている。 「ただでさえ初めて日本のメジャーに参加できて楽しいのに、あと2日をこのシチュエーションの中でプレーできることで、ますます楽しみに思っています
2022/08/18国内女子 「良い経験」と言われても… 同じ物はもう買えない西郷真央の未解決トラブル 苦しみ予選落ち。「結果を出し続ける難しさを感じた海外遠征だった。いろんなシチュエーションの中でも調子を維持するのが大事」と話した。 一方で、思わぬアクシデントに遭って「連絡がなかなかつかなかったので、遅く
2022/06/24米国女子 パーオン失敗は2ホールだけ 渋野日向子「悪くなかった」 運び、グリーンに向かって打ち上げるセカンドショット。左手前に切られたピンにしっかり距離感を合わせ、1.5mに絡めてバーディを奪った。「手前がバンカーで難しいシチュエーション。しっかりピンキャリーで
2022/08/26米国女子 新コーチと磨く“パターみたいなアプローチ” 畑岡奈紗は全パー5でバーディ なシチュエーションを想定した練習を繰り返す。 「まだまだ完成には遠いですけど、良くなってきている」と話すスイング改造でも飛距離が伸びていることを実感している。4つあるパー5は全て2オンを狙い、磨きを
2022/09/09米国女子 「一番やっちゃいけない」トリプルボギーも… 渋野日向子は上がり4ホールに光 223ydも残るタフなシチュエーション。「ムズかった」と振り返る3Wでミドルパットを打てる距離に乗せ、パーで締めくくる必死のフィニッシュだった。 1オーバーと2日目の巻き返しが求められるスコアにも、下は
2022/05/22国内女子 劇的イーグルで10戦5勝 西郷真央は全米女子オープンへ弾み 思うところに打てれば、寄りやすい、やさしいシチュエーションだった」。派手なガッツポーズを繰り出すと大歓声を浴びた。 「その前にも1回バンカーショットを打っていて、きょうの砂質は把握できている状態
2022/04/13米国女子 心配なのは表彰式 畑岡奈紗はハワイの“最難関”コースに対峙 クラブのグリップを太くし、バランスをそろえた。結果的に総重量も上がり、「重いボールを打てている気がします」という。風を切り裂きたいシチュエーションではうってつけだ。 ちょっぴり心配なのは、例年の表彰式