2018/10/22優勝セッティング 2本のウェッジがこだわり 今平周吾の14本 組む柏木一了(かずのり)キャディも、そのこだわりについて「最たる例はウェッジ」と語る。 今平は同じモデルの60度のプロトタイプウェッジを2本入れる。約1年前から使用した1本のフェースの溝が減りスピンが…
2021/05/30優勝セッティング 厳選の“11本” 初優勝パグンサンはバッグから何を抜いた? も慣れているが、試合での優勝はもちろん初めて。「もう若くない。年をとっていくだけなので、(自分で担ぐときは)また軽くするかも。あとは帯同キャディを雇うか、どっちかだね」。43歳はいたずらっぽく笑った…
2021/10/05優勝セッティング 勝みなみ 「自分に合う」ウェッジとパターでメジャー初制覇 感じます。形とかバランスとか1本1本違うので、自分に合っているのはあの1本だなと改めて気づいた」。アドレスで「体がちょっと起き上がっているせいでちょっとこするのでは」とキャディに指摘され、動画で確認し…
2023/10/26ツアーギアトレンド 飛ばし屋・櫻井心那がハマる素振り棒 あれ?「ダワ筋」じゃない? 解説。 古賀キャディによれば、弾道測定器トラックマンの数値では、1Wショットのヘッドスピードが平均45m/s近く出ているという。「バランスを保つために、左(打ち)でも素振りをしています」と、その重さ…
2016/08/30優勝セッティング 「ニトリレディス」笠りつ子の優勝セッティング 寄せている。 プレーオフで争ったイ・ボミは同じ本間ゴルフ契約。1ホール目のティショットでは、TW727 455 ドライバーを使用するイを約20ydアウトドライブした。キャディを務める父の清也さんは
2023/10/03優勝セッティング 30本試して見つけた「33インチのL字」 木下裕太の“救世主”は開幕2日前に届いた はありますね」と苦笑する。 いつだったか思い出せないくらい昔に少しだけ使った記憶があるL字マレットは、この1年で次々と試した30本の中にはなかった。きっかけは日大時代の後輩でもある島野隆史キャディ…
2023/10/18ツアーギアトレンド リッキー・ファウラーの“雨の日用パター” エースとビミョーに長さが違う… ?ファウラーは練習グリーンで2本のパターを打ち比べているが、パッと見では違いがまったく分からない…。 キャディのリッキー・ロマノさんによると「長さが微妙に違うんだ」。ロマノさんはそもそもファウラーが…
2023/11/20優勝セッティング 史上7人目アマ優勝・杉浦悠太のクラブセッティング 」と証言する。特に「フェアウェイウッドは本当にお気に入りで、ずっと使いたいと思っている」という2019年発売モデルが手放せない。 今大会でキャディを任せたのは福井工大福井高時代のゴルフ部で一緒に腕
2024/04/09駐在レップ米ツアー東奔西走 オーガスタ、ベイヒル、リビエラ…「対コース」の道具選び/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.6 つけないので(だいたいキャディとコーチ)、練習場にも入りづらい。マスターズはツアーレップ泣かせの一週間です。とはいえ、オーガスタに来る前にクラブは決まっている選手がほとんど。松山プロもここまでにほぼ…
2023/11/10ツアーギアトレンド 比嘉一貴 スタメンをガラッと入れ替え 新ドライバー&未発表ボールにプロ初の“ピン型”も 距離が10yd近く伸びていた」(比嘉のバッグを担ぐ神田キャディ)というから、替えない手はなかったのだろう。新ヘッドと新シャフト、そして新ボールの組み合わせは相性が良さそうだ。 さらに大きな変化(変化…