2023/06/02米国女子 パットに光 畑岡奈紗はニューヨークで日本人メジャーリーガーと対面 パッティングでは最近、キャディのグレッグ・ジョンストン氏のアドバイスを参考にするシーンが多い。「調子が悪く、自分の(ライン)読みが悪いのか、しっかり打てていないのか分からなくなっているところがあった
2023/06/02米国男子 グリーンオーバーと粘りのプレー 比嘉一貴が感じる好材料 の予選カットラインは2オーバー。「こういう難しいコースでアンダーを出せれば3日目、4日目と自信を持って臨める」と上だけを見据え、週末の戦いに意識を向けた。(オハイオ州ダブリン/石井操)
2023/06/04米国女子 1番パー4でイーグル発進 古江彩佳が思ったことは? すごく良かった。思ったところにキャリーしてどれくらい転がるかと心配ではあったんですけど。うまくラインに乗ってくれた。“何度見”かしていたら(ボールが)消えました」と笑顔がはじけた。 スタート時の24位
2023/06/16全米オープン 初出場の桂川有人 2ボギー先行から「お腹をギュッ!」で1アンダー発進 得意なラインじゃない」という3mの下りスライスラインを読み切って最初のバーディ。12番も2mのチャンスを決めると、13番では3.5mのしびれるパーパットを入れて力強くこぶしを握りしめた。 15番(パー
2023/06/17全米オープン 石川遼は「悔しい」予選通過 全米OP初の“日本勢4人全員”決勝進出 ◇メジャー第3戦◇全米オープン 2日目(16日)◇ロサンゼルスCC(カリフォルニア州)◇7423yd(パー70) 「正直、悔しい。悔しくて、悔しすぎる」。カットライン上となる2オーバーで終えた石川遼
2023/06/19全米オープン 【速報】松山英樹と永野竜太郎は最終日ともに「75」と崩れる CC(カリフォルニア州)◇7423yd(パー70) 2アンダー12位から出た松山英樹は1バーディ、1ダブルボギーで前半9ホールを終えた。 6番で3m強の下りのラインを沈めてバーディを先行させた。続く7
2023/07/09全米女子オープン 最後まで諦めなかった馬場咲希 ペブルビーチで上った「将来への階段」 咲希(東京・代々木高)は諦めていなかった。「5個、バーディを獲らないと」。実際その通りになった6オーバーのカットライン予想だけを見ていた。 2オンに成功した2番(パー5)、イーグルトライがショートして
2023/07/09全米女子オープン 悲願に“王手”の単独首位 畑岡奈紗「私も松山さんみたいに」 、下りの速いラインとなる寄せにも「きのう同じようなチッピングをしていたのでイメージは良かった」と動じない。2mほど左を向き、58度のウェッジでクリーンに拾ったボールは傾斜で大きく弧を描いてカップに消え
2023/07/15米国女子 上原彩子が米ツアー生き残りへ予選会も視野 野村敏京は5週間のオフに が連続する上がり2ホールを前にカットラインが遠のいた。 昨季ポイントランキング101~125位の出場カテゴリーでシード復帰を目指すシーズン。現在の出場優先順位は191番目と多くのチャンスは望めない
2024/03/08米国男子 10年来の“相棒”と決別 フィッツパトリックが新作アイアンに乗り換えたワケ 、上級者好みのコンパクトなサイズと薄いトップラインに仕上がっているが、同時に、外周への重量配分とキャビティバック構造により寛容性も高められている。このコンビネーションから、彼はアイアンを交換する理由を
2024/04/13マスターズ 松山英樹は強風に耐え続け…「残念な結果」も薄氷の予選通過 バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「74」で回り、カットライン上の通算6オーバー50位でギリギリの予選通過を決めた。 強風の中でスコアを落とす選手が続出する中、初日に「自信を持って打てていないから入らない
2024/04/05米国男子 初日アンダーパーは今季9回目 ルーキー久常涼の順応性 を1mに寄せてパーを拾った。 15番は右サイドのフェアウェイバンカーから、8Iで185yd先のピン手前6mをとらえてバーディを奪取。「(2打目は)ライもあまり良くなくて、とりあえずラインだけ出せればと
2024/04/07米国男子 マスターズ前週最終日は最終組の1つ前 松山英樹はまたまたチップイン披露 突っ込んだ後、3打目は低く打ち出してグリーンエッジまで運ぶのが精一杯。ガッカリムードのまま次のアプローチを60度でフワリと浮かせたかと思うと、ラインを伝ってカップに滑り込んだ。 連日のハイライトシーンも
2024/03/22GDOEYE まっさらなコースを回る賞金王 「焦らず」で歩む中島啓太の1年目 ・アル¬=ハイマ選手権」4位で新シーズンをスタートしたが、その後は予選落ちが2試合、2月「カタールマスターズ」33位と中々上位で戦えていない。 「毎週カットラインを見ながらのプレーになっているので
2024/03/23米国女子 吉田優利は米デビュー戦で予選落ち 思い出すプロ初年のスロースタート ◇米国女子◇ファーヒルズ朴セリ選手権 2日目(22日日)◇パロスバーデスGC (カリフォルニア州)◇6447yd(パー71) 予選カットラインを遠くに見上げながら、吉田優利は正真正銘のルーキーだった
2024/04/06米国男子 バーディ締めで予選通過 久常涼が「鬼門」で“三度目の正直” ◇米国男子◇バレロテキサスオープン 2日目(5日)◇TPCサンアントニオ オークスコース(テキサス州)◇7438yd(パー72) ルーキーにとっては三度目の正直だった。カットラインのすぐ下、通算2
2024/04/09マスターズ ウッズ×オーガスタ=伝説/今こそ聞いちゃうマスターズの“マ” 。ラインを伝ったボールはカップの縁で止まったかと思いきや、最後の一転がりでカップイン。ド派手なガッツポーズでパトロンを熱狂させました。 ESPNのX Tiger is Back!! 2008年
2023/08/03国内男子 「地の利を生かす」あの河本力が1Wを9ホール握れるホームコース ホールを知り尽くしていて、「地の利を生かすというか。どこからがフェアウェイのラインで、どこに行くとランアウト(転がってラフに入る)してしまうか頭に入っている。これくらいの(強い)風は“マスト”で吹いてい
2023/09/21国内男子 7週ぶりのレギュラーツアー 日本シニア覇者・藤田寛之が感じる“時代の変化” 。「今のレギュラーツアーは予選カットのラインも上がっているし、ロースコアになってきている。力のある選手はやっぱりバーディを取る力がある。時代は変わったなというのはあります」 同じ年にレギュラー
2023/11/03国内女子 馬場咲希2位で突破 清本美波がトップ合格/最終プロテスト 続き、6度目の挑戦で念願の合格を果たした。 2022年「日本女子アマ」覇者の寺岡沙弥香は合格ラインに1打届かない4アンダー22位。ツアー1勝のセキ・ユウティン(中国)の妹、セキ・ユウリは3アンダー