2012/12/11マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX RMX ドライバー

スクエア。幅広いゴルファー向けに作られているが、ヘッド形状はアスリートゴルファーを意識した感じに仕上がっている。ソールもデザイン一新。ソールとフェースはブラックで、中央にインプレスXのロゴが入る。バック
2012/11/20マーク金井の試打インプレッション

エスヤード T.388 ドライバー

にシャフトがしなり戻る。典型的な先中調子だ。ヘッドに比べると、シャフトはつかまりを意識した設計がなされている。 エスヤードというとアマチュア向けブランドというイメージが強いが、このT.388はまったく
2017/06/20マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレス UD+2 フェアウェイウッド

。まずはクラブに合わせて軽めのスイングで打ってみた。チタンならではの硬質な金属音とともに、ボールは素早く飛び出した。3Wであるがドライバーのような弾き感がある。 ストレートボールを意識してスイングすると
2017/06/06マーク金井の試打インプレッション

プロギア RED フェアウェイウッド

た。「シュパーン」と弾き感が強いインパクト音とともにボールが鋭く飛び出した。 ストレートボールを意識してスイングすると、狙い通りのストレート弾道。一般的な3Wに比べるとロフト角が1度大きいのが影響して
2017/06/27マーク金井の試打インプレッション

キャスコ パワートルネード ユーティリティ ウェッジ

音とともに、ボールはやや高めに飛び出した。 ストレートボールを意識してスイングすると、軽いドロー弾道。フェースプログレッションが小さいこともあってつかまりがいい。 弾道はスピンがしっかりかかっており
2017/01/10マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン TOUR B XD-3 ドライバー

シャフトだ。手元側はしっかりしているが、適度なトルク感があるので、切り返しではタイミングが取りやすい。 TOUR Bシリーズはアスリートゴルファーを強く意識して作られているが、このXD-3はつかまえ
2015/10/27マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストンゴルフ JGR ドライバー

+1.5度。フックフェースの影響もあり、リアルロフト角はかなり大きめだ。ライ角は61.5度とアップライトで、重心角は23度。スペック的にはつかまり重視で、フッカーよりもスライサーを意識した設計になって
2015/11/03マーク金井の試打インプレッション

ミズノ MP-5 アイアン

シャープな挙動だ。今度は意識的にヘッドをややアウトサイドから入れて打つと、イメージ通りのフェードボールに。見た目通り、操作性が高く、球筋を左右に打ち分けるために適したアイアンである。 そして印象に残ったのが
2016/06/21マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ XR 16 フェアウェイウッド

16 ドライバー』を打った時と同じく、心地良い手応えが手に伝わる。 ストレートボールを意識してスイングすると、イメージ通りのストレート弾道。スイートエリアが広いのだろう。多少芯を外しても直進性が強い
2015/10/20マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン KUROKAGE XM

かなり意識しているような気がする。切り返しで手元側がしなる特性は同じだが、KUROKAGE XM のほうが挙動はマイルド。KUROKAGE XT はパワーがある人が叩いても吹き上がらない、引っかから
2015/06/16マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ ゼクシオ プライム ドライバー(2015年)

45.75インチ(メーカー表記)で、前作(2013年モデル)と同じ。だが、バランスはD1となり、前作(C7)よりバランスが効いている。 ゼクシオユーザーよりも年齢層が高いゴルファー、シニア層を強く意識
2014/02/11マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ X2 HOT ドライバー

飛び出す。前作同様、フェースの弾き感が強く、球離れが早い。ルール適合フェースだが反発の高さが手にダイレクトに伝わってくる。弾道はやや高めの弾道。ストレートボールを意識してスイングすると、イメージ通りの
2014/01/21マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレス RMX 01 ドライバー(ヘッド単品)

。幅広いゴルファー向けに作られている。フェースはモデルチェンジによって塗装が省かれ、フェース面を意識しやすくデザインされている。ブラックとシルバーのツートン仕上げのソール後方中央には、ヤマハのシンボル
2013/11/19マーク金井の試打インプレッション

フォーティーン GelongD CT-214 ドライバー

304.6gでバランスはD8。持つとクラブの重量感を感じる。シャフトの硬さの目安となる振動数は246cpm。ワッグルすると中間部分がクイッとしなる。 振り遅れないようにタイミングを意識してスイングする
2013/10/29マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ レガシープラチナム ドライバー

は溝がなく、スコアラインはグラフィック処理で描かれている。メーカー側はルール制限ギリギリまでフェースの反発を追求しているとアピールしている。 どこからどう見ても55歳以上のシニアゴルファーを意識して
2013/10/22マーク金井の試打インプレッション

ミズノ MP CRAFT 513 ドライバー

度。ライ角を除けば、スライサーよりもフッカーを意識したスペックに仕上がっている。その一方で重心アングルは26.5度と大きめ。これが影響しているのだろう。オープンフェースのわりに捕まった球が打ちやすく
2013/10/01マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン ディアマナ Wシリーズ

シリーズはプロ、アスリートを意識して作られたシャフト。ディアマナシリーズは3つのタイプがラインアップされているが、今回試打するディアマナ Wシリーズは手元側にしなりのポイントがあるシャフト。同社のD
2013/10/08マーク金井の試打インプレッション

プロギア egg bird ドライバー(2013年)

リアルロフトは11.25度。フェースアングルは+1.25度。ライ角度が60.25度で重心アングルは25度。すべてのスペックが捕まりを意識した数値に仕上がっている。47インチとルール最大級の長尺であるが
2014/10/21マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD ナブラ RS01 ドライバー

ので、打ち出し角度が適度に確保され、キャリーとランで飛距離を稼げる。特に意識しなくても打点位置はフェース中央よりもやや上になり、低スピンで強い弾道が打てた。 純正シャフトのRS01は挙動がニュートラルで
2014/09/30マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ ビッグバーサ ベータ ドライバー

であるだけでなく、市販ドライバーの中でもトップクラスの軽さである。 クラブのスペックを見る限り、60歳以上のシニアゴルファーを強く意識して作られている。見た目通りシニア向けに特化しているのかどうか