2023/08/07米国女子 首位通過→ショッキングな週末を経て全英女子へ 渋野日向子「1ミリずつ行ければ」 (パー5)、気持ちよく振り抜いた1Wショットは真っすぐ飛んでフェアウェイを捉えた。昨年までの右に打ち出したボールが左に曲がって戻ってくるドローボールとは異なる弾道を描く。「いまは結構、(ターゲットに対して
2023/08/07米国女子 「来週優勝できるように」畑岡奈紗は全英女子へ“点”より“線”の攻め 。 1Wをはじめ、ウッド系のショットで思ったような飛距離を稼げていないことも気になるポイント。テークバックの修正に手応えを感じる一方、前傾をキープしてインパクトでしっかりボールにパワーを伝えきる部分
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) 吉田優利は最難関ホールでバーディ奪取 メジャー初の決勝で目指す「いいとこ取り」 、得したような気持ちで行けました」 続く3番でもバーディを決め、ポイントに挙げていたフロントナインをパープレーで乗り切った。グリーン上は風の強さも考慮してボールの転がりを計算し、「いつもより曲がり幅を
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) 西村優菜「耐えた時間のご褒美」 メジャーの週末を引き寄せる“3度目”イーグル 。 この日は476ydと短い設定である分、セカンドが奥にこぼれることも警戒しなくてはならないホールでもある。残り194ydから大きめの9Wを持ったのは、フェアウェイの逆目に止まったボールのライを
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) 5大メジャー予選通過の目標達成 古江彩佳「ちょっと“進化”できた」 前半をノーボギーで我慢できたことが大きかった。 後半の14番パー4、残り126ydから54度のウェッジショットがこの日のハイライト。「少し薄い当たりのミスヒット」と言いつつ、真っすぐ飛んだボールはライン
2023/08/12国内女子 池ポチャ2発の“+4”に負けない プロテストに向けた六車日那乃の粘り 届かず、手前の池に転がり込んだ。「すごい池に誘っているピン位置。(ボールを)見に行ってしまった。体が開いて当たりが薄かった。頭悪いなって感じ」 ピンまで77ydのドロップエリアからの4打目は58度の
2023/08/13AIG女子オープン(全英女子) “想定内”でラスト18ホール 畑岡奈紗は悲願へ「最後まで諦めずに」 「パッティングは悪くなかった。結構しっかり打てている」と及第点をつける。 一抹の不安を口にしたのがティショット。2日連続のボギーとした14番のような、左からの風が気になる。この日は1Wよりもボールを落とせる
2023/08/19PGAツアーオリジナル MLB通算251勝左腕 CC・サバシアのクラブセッティング ところによると、ハンディキャップ15の腕前は順調に上達中。6フィート6インチ(約199センチ)の肉体がクラブフェースの芯でボールをとらえると、プロゴルファー顔負けの飛距離を爆発させる。 ゴルフを始めて
2023/08/26米国女子 古江彩佳はショット修正で11位浮上 ボギーを打たない“信条”も生きた いけたので落ち着いたプレーができたのかな。練習したのが生きてくれた」と胸をなでおろした。 午後0時59分からティオフしたこの日はポツポツと雨が降った。ラフの状態だけでなく、濡れたボール、クラブで
2023/08/27米国女子 笹生優花は揺るがない 常にチャンスを狙う“攻めの姿勢” 越えのラフに落とし、ともに難しいライからピンに寄せられず4オン1パットのパーにとどまった。 また、ティイングエリアが前方に出て265ydに設定された14番ではドライバーを強振した。ボールは大きく右に
2023/08/28米国女子 畑岡奈紗はドロー弾道に手応え「全部のパー5で伸ばせた」 78.5%(11/14)、最終日85.7%(12/14)と上昇。ポイントは「重心のブレ」とし、「いま取り組んでいるスイングでなかなかつかまったボールを打てていなかったけど、振れるようになってきて。いい
2023/08/31米国女子 足をひねった…トレーニング中のアクシデントで勝みなみはプロアマ欠場 をひねったという。 「バランスボールの上でスクワットをしていて、下りようとしたら足首をグギッとやっちゃって…」。痛みがあるのはスイングにも影響がある左足の外側部分で、「(スイング時に)回転させたり
2023/06/10米国女子 古江彩佳は3連続バーディで「68」 “ピンクパンサー”は日本のお菓子好き 今回が初めてだ。 「日本のお菓子が好きみたいで。何か持ってきているの?って聞かれたけど、『持ってきてないです。ライスボール(おにぎり)だけ持っていますー』って」。日本ツアー2勝のクリーマーとの会話も弾んだ。(ニュージャージー州ギャロウェイ/石井操)
2023/06/11PGAツアーオリジナル 2年連続ベン・ホーガン賞 ルードヴィッヒ・アベルグ使用ギア :タイトリスト ボーケイSM9(50度、54度、60度) シャフト:KBSツアー130X パター:オデッセイ ワークス VERSA#1 ボール:タイトリストプロV1
2023/06/12全米オープン 超名門の全米オープン会場を先行調査 スカート丈にもルール? 。 白を基調としたクラブハウスは2階建て。1階はメンバーのロッカールームがあるほかレストラン、ボールルームがあり、2階はオフィスや宿泊施設となっている。 また、ロサンゼルスCCのホームぺージには男性ゲスト
2023/06/21全米女子プロ バルタスロールの死闘に「あやかりたい」 畑岡奈紗は人生初の7W投入も ボールが上がってくれて、グリーンに止めることができるのかな」 念頭に置くのは210ydと長いパー3の16番、そしてニクラスが1967年「全米オープン」優勝の際に打ったとされる1番アイアンの記念プレート
2023/06/23全米女子プロ 過去2週の最終日失速を糧に 古江彩佳にみなぎる自信 コントロールが巧みだった。雨の中でのスタートとなり、長いクラブを持ったセカンドで水を含んだボールはスピンがかからず奥にこぼれた。「自分のせいではない。仕方ない」。冷静に状況を整理することで、自らの
2023/06/26全米女子プロ 「満足はしていないけど、うれしい」 笹生優花は惜敗にも晴れやか よりも、ひとつでも伸ばしていくことに集中した。最終18番(パー5)、UTでグリーンまで悠々と届く距離のセカンドを左サイドのバンカーに入れた。「雨が降って、(砂が硬くなっていたのでボールのライは)キレイ
2023/04/29米国女子 計測飛距離120ydは「切ない」が… 渋野日向子バーディフィニッシュで予選通過へ ボールはカップの右側から回って消えた。バーディフィニッシュで通算イーブンパーに戻し、予選カットラインの上に出た。 「ショットが悪い分、ほかで頑張らないといけないと分かっている。けっこうしんどかったけど、良かったです」と笑顔で決勝ラウンドを迎えられそうだ。(カリフォルニア州ロサンゼルス/谷口愛純)
2023/05/04米国女子 末広がり、バーディ数、誕生月… 国別対抗戦で背番号の一番人気は した。 古江彩佳は「27」を選択。「誕生日の日付(5月27日)。それとハーフ36に限るが、全部バーディを取れば、『27』というのが自分は好き。自分のボールの番号も『27』」 笹生優花は「3」とした